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ブックマーク / gendai.media (12)

  • 「初めて銀行で借金をした」落合務シェフが語るコロナ禍の飲食店が「本当に伝えたいこと」(一志 治夫) @gendai_biz

    約2ヶ月の休店を余儀なくされ 1月7日以降、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県を皮切りに発出された2回目の緊急事態宣言によって、多くの飲店が悲鳴を上げている(大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県は2月28日をもって解除)。あたかも新型ウィルスまん延の根源であるかのように喧伝された外産業のダメージは小さくない。 あまたある東京のイタリア料理屋の中でも、最も予約のとりにくい店、銀座「ラ・ベットラ」もまた、コロナ禍とは無縁ではいられなかった。現在も、3月7日の緊急事態宣言解除まで、約2ヶ月強にわたってお店は閉められている。 新型コロナに対して、「ラ・ベットラ」の落合務オーナーシェフは早くから警戒感をもっていた。去年も、最初の緊急事態宣言が発出される前の3月下旬には早々に店を閉め、1ヶ月半の自主休業に入る決断をしていたのだ。 ーー去年の2月、コロナが騒がれ始めたときにどんなふうに先行

    「初めて銀行で借金をした」落合務シェフが語るコロナ禍の飲食店が「本当に伝えたいこと」(一志 治夫) @gendai_biz
  • 「撮り鉄」となった元盗塁王・屋鋪要に学ぶ「第二の人生の楽しみ方」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    高齢化が進むなかで、定年後の人生ををどう楽しく過ごすか? これは、タイムリミットが迫っている50代のサラリーマン、あるいは、定年を迎えたばかり世代にとって、目前に控える難題である。そんな悩めるおじさんたちにとって、とても参考になりそうな先達がいる。 屋鋪要さん、59歳。サラリーマンなら定年を目前に控えた年齢だが、18歳でプロ野球の世界に身を投じた彼は、36歳で現役引退、46歳でコーチの職も辞し、いち早く第二の人生を歩み始めた。「第二の」といっても、あくまで職は野球の指導なのだが、第二の人生を充実させているのは、彼が夢中になっている趣味なのだ。その趣味とは、長らく忘れていた子供の頃の夢の実現だった――。 保存蒸気機関車すべてを撮り尽くす 「全保存機関車601輌を撮り切るのに、7年2ヵ月かかりました。全部撮影して回ろうなんて、ふつうは考えないでしょうね。途中で、自分でも『なにやってるんだろう

    「撮り鉄」となった元盗塁王・屋鋪要に学ぶ「第二の人生の楽しみ方」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • プロ野球選手「あの大活躍した1年」の正体〜本人たちがいま振り返る(週刊現代) @gendai_biz

    〜ロッテ・高澤秀昭 阪神・仲田幸司 中日・小野和幸 日ハム・西浦克拓〜 プロ野球ファンなら、彼らのあの輝きを覚えているだろう。そして、それが2年続かなかったことも。「一発屋!」と野次られ、やがて忘れられていった男たち。あの1年を、人たちがいま振り返る。 「運」があの1年に集中した 「今思うと、人間に『運の総量』があるとすれば、首位打者のタイトルをとれた'88年にそれがグッと集中したのかな、と思います。当たりが悪くても、ヒットになることが、この年は不思議と多かったですから」 元ロッテの高澤秀昭(58歳)はそう振り返る。 「あの年、夏ぐらいから打率上位にいることができて首位打者を意識するようになりましたが、ヒットが出る、出ないで気持ちのプラス面とマイナス面が行ったり来たりしだした。そんな時、攻めの気持ちを持って数多く打席に立てるきっかけになったのが、メジャーリーグの存在でした。 僕は昔からメ

    プロ野球選手「あの大活躍した1年」の正体〜本人たちがいま振り返る(週刊現代) @gendai_biz
  • アメリカ社会がハマった「分断」の袋小路〜噴出する「反知性主義」(森本 あんり) @gendai_biz

    文/森あんり(国際基督教大学・学務副学長) オバマはムスリム!? アメリカでは、教会の説教師は政治家のように語り、政治家は説教師のように語る、と言われる。しかし、近代の大統領でオバマ氏ほど自分の信仰について多くを語った大統領はいない。それは、彼ほど自分の信仰について執拗に尋ねられ、疑問を投げかけられた大統領もいないからである。 バラク・フセイン・オバマは、ケニア出身でムスリム系の父をもち、ハワイに生まれ、インドネシアのムスリム社会で育った。母方はカンザス州の伝統的なキリスト教系家庭の出身だが、オバマ氏がキリスト教徒になったのは成人して後、1985年にシカゴの地域組織化活動に携わってからのことである。 彼は、黒人教会が歴史的に果たしてきた役割の大きさを知り、シカゴのプロテスタント教会で洗礼を受けた経緯を、選挙の前にも後にも繰り返し語ってきた。 にもかかわらず、彼がイスラム教徒だと思っている

    アメリカ社会がハマった「分断」の袋小路〜噴出する「反知性主義」(森本 あんり) @gendai_biz
  • 前田智徳ロングインタビュー「あなたがいたから、プロで24年やれました」(週刊現代) @gendai_biz

    前田智徳ロングインタビュー 「あなたがいたから、プロで24年やれました」 元広島スカウト宮川孝雄氏に捧ぐ 来た球を無心で打つーー。究極の打法を求め続けた職人には、球界に尊敬する恩師がいた。大けがを境に、ガラスの天才打者と惜しまれた広島OBの前田智徳が、今はなき人への思いを語る。 涙が止まらなかった 微笑む宮川さんの遺影がすぐに涙でゆがみました。1月13日、北九州市内の斎場で執り行われた葬儀で、宮川さんがスカウトした北別府(学)さんや、現監督の緒方(孝市)さんの弔辞の間、僕も心の中で宮川さんと、初めて会った時のことからずっと話し続けました。 葬儀で初めて会ったアマチュア球界の方から、こんな昔話を伺いました。 「前田さんが甲子園に出たとき、宮川さんは隣でこうつぶやいていたんです。『とにかく、打つな。頼むから打つな』と。甲子園で打つとカープ以外の球団からも注目される。どうしても欲しかったんでしょ

    前田智徳ロングインタビュー「あなたがいたから、プロで24年やれました」(週刊現代) @gendai_biz
  • 家族が死んだ時の「手続き一覧」〜トラブル急増、知らないと痛い目にあいます(週刊現代) @gendai_biz

    家族や親族が亡くなったら、やらなきゃいけない手続きは山ほどある。悲しみのなかで、面倒で煩雑な申請をこなすのは大変だ。だがそれでも、やるしかないのだ。今のうちから、把握しておこう。 悪徳葬儀社の見分け方 「葬儀社が最初に出してきた見積もりは70万円だったのに、葬儀が終わった後請求されたのは、150万円でした。もちろん抵抗しましたよ。ですが、『見積もりに記載していた事代は一人分』、『祭壇にはオプション料金がつきもの』と、料金を上乗せする理由を延々と説明され、根負けしてしまったんです。倹約家だった父の希望で、費用を抑えるために家族葬にしたのに……。これじゃ父も浮かばれませんよ」(昨年11月に父親を亡くした、50代の男性) 親族を亡くした遺族と葬儀社との間で、トラブルが頻発している。 国民生活センターの調査によると、遺族からの相談件数は、'12年度から3年連続で700件超。そのなかで最も多いのは

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    bohemianway
    bohemianway 2016/01/27
    葬儀などなど
  • ビジネスは「手みやげ」で決まる!プロ広報が教える、仕事もお金も引き寄せる逸品たち(鈴木 聡子) @gendai_biz

    手みやげは人の心を動かす!“プロ広報”が教える、仕事お金も引き寄せる逸品リストとテクニックが満載の『スーパー広報直伝!ビジネスで成功する手みやげ術』より、謝罪とおわびに効く品を紹介します。重大な謝罪のときに頼りになるモノは?ていねいなおわびをしたいとき、小さなトラブルへのおわびには何を持っていけばいい? 日有数の高級手みやげで気度を伝える 「仕事で大失敗をしてお客様を怒らせてしまったんだけれど、おわびになにを持っていったらいいと思う?」という相談をよく受けます。確かに、普段手みやげを使わない人でも、さすがにおわびには必ず手みやげを持参して気持ちを伝えようとするはずです。 大きな損害を与えてしまったり、名誉を傷つけてしまったような場合は、こちらがどれくらい気で反省しているのかを示す必要があります。そういう場合、流行のお菓子や自分のお気に入りを「これおいしいんですよ~」と持っていくよう

    ビジネスは「手みやげ」で決まる!プロ広報が教える、仕事もお金も引き寄せる逸品たち(鈴木 聡子) @gendai_biz
  • 二軍暮らし ドラ1たちの「長すぎた午後」己に負け、運命に翻弄され一軍に上がれぬ悔しさは、惰性の中に埋もれていった(週刊現代) @gendai_biz

    二軍暮らし ドラ1たちの「長すぎた午後」 己に負け、運命に翻弄され一軍に上がれぬ悔しさは、惰性の中に埋もれていった 最初は皆、二軍スタートだった。ある者があっという間に駆け抜ける一方、望まざる「二軍暮らし」を続ける選手たちがいる。俺はなぜ、ここにいるのか—苦悩の中であがき続けた男たちの物語。 プロでは何もしていない こんなはずではなかった。でも、数字が示す現実にはさからえない。プロ12年目を終えた尾崎匡哉(30歳)は10月末、日ハムから戦力外通告を受けた。 「戦力外になったこと自体はそれほど落ち込んでいない。9年目('11年)ぐらいから毎年覚悟はしていましたし、ずっと苦しかった。でも、僕はプロに入ってから何もしていないんです」 名門・報徳学園の遊撃手として、'02年の春の選抜高校野球で優勝。高校通算21塁打の大型内野手として入団し、周囲の期待も大きかった。しかし、一軍でのプロ通算成績は

    二軍暮らし ドラ1たちの「長すぎた午後」己に負け、運命に翻弄され一軍に上がれぬ悔しさは、惰性の中に埋もれていった(週刊現代) @gendai_biz
  • 第1部プロ野球のドラフト1位たちが告白「これで終わった」自分の心が折れた瞬間(週刊現代) @gendai_biz

    桑田、松坂など例外はあるが、甲子園優勝投手で大成した者はほとんどいない。誰もが認める才能の持ち主が、花を咲かせられないのはなぜなのか。失意のアスリートたちが口にしたのは「心」だった。 なぜ与四球がゼロなのか 「高校野球史上、最も美しい」と絶賛されたオーバースローのフォームを、プロ入り3年目でスリークォーターに改造。これが彼の投手生命を絶った。 「コーチの勧めで変えたのですが、体に負担がかかっていたらしく、二軍での試合中にブチッと音がして、軟骨剥離を起こしてしまったのです」 そう語るのは'86年、ほとんど無名だった東亜学園(西東京)を2年生エースとして甲子園に導いた川島堅(43歳)だ。 この年こそ初戦で米子東に敗れたが、翌年は堂々ベスト4入り。34回3分の2イニング連続無四死球という抜群の制球力が光った。 '88年、ドラフト1位で広島に入団。将来のエースとして期待されたが、冒頭のケガの影響は

    第1部プロ野球のドラフト1位たちが告白「これで終わった」自分の心が折れた瞬間(週刊現代) @gendai_biz
    bohemianway
    bohemianway 2013/01/29
    指導者の育成は大切。結局大成できない選手の数が変わらないのは残酷だけど...
  • Closeup 浅尾拓也(中日ドラゴンズ)「ブルペンの球数は13球」の理由(フライデー) @gendai_biz

    あさお・たくや '84年、愛知県生まれ。愛知県立常滑北高校(現・常滑高校)から、日福祉大学を経て、'07年にドラフト3位で中日に入団。右投右打、182cm75kg 〔PHOTO〕多治季(以下同) 取材・文|柳川悠二(ノンフィクションライター) 昨季、防御率0.41で、セ・リーグMVPとゴールデングラブ賞を獲得した最強セットアッパーの流儀に迫る! 中日ドラゴンズの春季キャンプが行われている沖縄県の北谷では、この男の行くところ女性が押し寄せ、素っ頓狂な声をあげていた。中日強力投手陣の中で、随一の人気を誇る浅尾拓也(27)である。 球界のアイドルとも形容される彼は、既婚者でありながらこういった狂騒が起きることに、戸惑いを隠せないでいた。 「正直、慣れないんです。僕は、モテたこともぜんぜんないですから。マスコミの方に『バレンタインチョコは何個もらいました?』とかも聞かれますけど、そういうのもノ

    Closeup 浅尾拓也(中日ドラゴンズ)「ブルペンの球数は13球」の理由(フライデー) @gendai_biz
    bohemianway
    bohemianway 2012/03/11
    こういう記事は金払ってでも読みたい。でも媒体が、ねぇ...
  • 消えたプロ野球選手「あれからの人生」 輝きは一瞬だったかもしれない。しかし、確かにあの時、輝いたのだ・・・ | スポーツ | 現代スポーツ | 現代ビジネス [講談社]

    消えたプロ野球選手「あれからの人生」 輝きは一瞬だったかもしれない。しかし、確かにあの時、輝いたのだ・・・ カークランド、シピン、ボブ・ホーナー、クライド・ライト、ブライアントら助っ人たち。高井保弘、吉田孝司、外木場義郎ら、地味な実力者たち。赤嶺賢勇、源五郎丸洋、藤沢公也ら、苦しんだ男たち・・・・・・ほか スポットライトを浴びるのは一瞬のこと。多くの場合、その後の人生は下り坂になる。かつての栄光が苦痛の種に変わることもある。人生は思い通りにはいかない。それは彼らも同じである。 日を揺るがした外国人助っ人たち 「日についてはいい思い出しかありません。長嶋、王、川上、みんなグレートでした」 ヒッピーのような長髪に顔全体を覆うような髭。'72年、異様な風貌のアメリカ人が大洋ホエールズに入団した。当時の人気特撮番組にちなんで「ライオン丸」の愛称で親しまれた二塁手、ジョン・シピン(現在65歳)で

    消えたプロ野球選手「あれからの人生」 輝きは一瞬だったかもしれない。しかし、確かにあの時、輝いたのだ・・・ | スポーツ | 現代スポーツ | 現代ビジネス [講談社]
    bohemianway
    bohemianway 2012/02/25
    書籍にすべき
  • 「選挙で勝ったら何でも自由にできる」というのは民主主義ではない() @gendai_biz

    「選挙で勝ったら何でも自由にできる」というのは民主主義ではない 連載 インタビュールポ 平松邦夫と「もうひとつの大阪」 第四回 第三回『「見出しが立たない」市長が語るメディアの劣化とtwitterの発信力』 はこちらをご覧ください。 [取材・文:松創] 政治家と行政の長と。自治体のトップである首長は二つの顔を持つ。どちらに重きを置くか、その「使い分け」においても、橋下徹・大阪府知事と平松邦夫・大阪市長のスタンスははっきり異なる。それは一見、2人がテレビの世界にいた当時、コメンテーターとアナウンサーだった違いに似ていると言えなくもない。 橋下の発言や行動は、かなり政治家色が強い。地域政党「大阪維新の会」を率いて突き進む「大阪都構想」、中田宏・前横浜市長や山田宏・前杉並区長との交遊、最近では河村たかし・名古屋市長との共闘など、マスメディアで報じられる動きの多くは政治活動の範疇にある。 選挙で

    「選挙で勝ったら何でも自由にできる」というのは民主主義ではない() @gendai_biz
    bohemianway
    bohemianway 2011/02/06
    このシリーズ面白いんだけど、シリーズ毎の見出しページが無いので見落としてしまう...
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