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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (44)

  • 「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習

    なんだこれ? そしてここからが題なんだが、しなきゃならないことが分かってるのにそれに取り掛かることができない。具体的には、ペンが持てない。風呂場まで行けない。なにをえばよいのか分からない。もちろん物理的に手が上がらなかったり、足が動かない訳では無くて。こうして書いてみると今の自分はひきこもりなのか? そもそも自分はこの状態をどうしたいんだろう。書いて余計に分からなくなってしまった。 当に何で実験のデータまとめたレポート書くことぐらいできないんだろう。ちょっと前まではできていたのに。 過去のエントリーのどれかがお役にたてれば幸い。 締切や初体験の事柄を迎える緊張により一時的に思考力がおちているとき 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき 得体のしれない「がんばらなきゃ、オレ」に悩まされているとき 努力しなければならないのに方法が分からない ストレスを明確化して軽減するとき 明

    「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習
    bojovs
    bojovs 2010/01/29
  • リベンジ:Rails 2.3RC1で”Restful Authentication with all the bells and whistles”をやってみる - 発声練習

    何度も挑戦して挫折している Restful Authentication with all the bells and whistles (new 9/05/08) をやってみる。ただし、OpenIDの導入前まで。 チュートリアルの実施環境 元のチュートリアルはMySQLを使っているけど、私はSQLite3を使った。 % uname -a Linux pi 2.6.30-2-686 #1 SMP Fri Dec 4 00:53:20 UTC 2009 i686 GNU/Linux % more /proc/version Linux version 2.6.30-2-686 (Debian 2.6.30-8squeeze1) (dannf@debian.org) (gcc ver sion 4.3.4 (Debian 4.3.4-6) ) #1 SMP Fri Dec 4 00:53:20

    リベンジ:Rails 2.3RC1で”Restful Authentication with all the bells and whistles”をやってみる - 発声練習
    bojovs
    bojovs 2010/01/28
  • やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論 - 発声練習

    やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論 去年の11月ぐらいに読んだのだけど感想を書いていなかったので。一言でいうと「嫉妬を覚える」。著者の島岡さんはご自身を「すごい研究者」として認識されていない。その「すごくない研究者」がプロの研究者として生きていくにはどうすればよいのかというのをまとめられている。私も自分を「すごい研究者」と認識していない。同じように自分のことを「すごい研究者ではない」と認識しており、でも、プロの研究者として生きていこうとしているのにも関わらず、島岡さんと自分にはかなりの違いがある。一番の違いはでも一章とって説明されている「変化に対する苦痛・恐怖を克服する」という点にあるかと思う。 このを読んで一番嫉妬を覚える部分は、まさに「変化に対する苦痛・恐怖を克服する」を著者の島岡さんが実行されているという点(ブログを読めば一目瞭然。ハーバード大学医

    やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論 - 発声練習
  • 論文において自作用語を使うときに注意すべきこと - 発声練習

    まとめ 自作用語を使うときに注意すべき点 ルール1:必ず定義してから自作用語を用いる(定義なしでは使わない) ルール2:自分が述べたい概念や事象を表す言葉が既にあるのならば、それを使い、新たに定義しない ルール3:既に別の概念や事象を表す言葉はできる限り避ける ルール4:自分が伝えたい概念や事象を用語から簡単にイメージできるようにする ルール5:カタカナ表記はさける 自己流自作用語定義手順 自分が定義したい概念や事象に関連する有名どころの論文やを読み、類似の用語の定義を収集する 日語なら広辞苑、英語ならOxford English Dictionaryから使いたい単語を引っ張ってくる 自作用語案を「ベースとなる単語の意味の範囲を限定する」という定義の仕方という方針でいくつか用意する 自作用語をGoogleで検索し、既に別の用途で使われていないかどうかをチェックする 指導教員や研究室の仲

    論文において自作用語を使うときに注意すべきこと - 発声練習
  • 卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習

    一つ前のエントリーでも書いたけど、卒業研究や修士研究で体調崩したり、心の調子を崩したりするのはバカらしい。真剣にかつ楽しくやろう。定期的に次の事柄を確認してみて。 週を平均して、自分にとってベストな睡眠時間ぐらい寝れている? 睡眠は精神バランスの維持に重要な要素なので、十分に寝ること 定期的に運動しているのに眠気がこない場合は、念のためカウンセリングに行こう 定期的(最低週に一度)は運動している? 中国理系最高峰の清華大学の格言「7は8に勝る」。意味:7時間勉強して1時間運動する方が、8時間連続で勉強することよりも効率が良い 研究においては、一時的に頭を研究以外にそらすことが重要。運動は良い方法。 私にとって、悩んだときの常套手段は散歩。1〜2時間くらい歩くと良いアイデアが浮かぶことが多い 中国でアイデアが一番浮かぶ場所と言われているのが3乗(馬の上、トイレの上、ベッドの上)。頭を緩める必

    卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • トラブル発生時の原因切り分け手順 - 発声練習

    「あの、〜が***で困っているんですけど」という助力要請が学生からくるんだけど、余裕がないときにはこういう助力要請はきつい。ある程度、原因を切り分けて、自分が対処できないことが判明してから助力を請うて欲しい(なお、切り分け自体に助力を請うのはOK。なぜならば、二回目は以降は切り分けてから助力を請うてくることが予想できるから)。 最低限3つに分類して欲しい。 ハードウェア的環境に起因するトラブル 実験なら、実験機器自体が壊れているかいないか?実験機器同士が適切に接続されているかどうか? 計算機なら、そもそも電源が入っているか?ケーブル類ははずれかけていないか? ソフトウェア的環境に起因するトラブル 実験なら、実験環境(温度、湿度、明度など)が実験計画どおりか? 計算機なら、使用しているOSやコンパイラー、各種ソフトウェアのバージョンは適切かどうか?設定が適切かどうか? 自分が行なった行為に起

    トラブル発生時の原因切り分け手順 - 発声練習
  • 良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習

    最近は「昔はワルだった」とか「学校なんてくだらないと思って行っていなかった」とか、「勉強はできるのに仕事はねぇ」みたいな「良い子」でないことや「優等生」でないことを賞賛する風潮があるけど、それは「『良い子』でなかった人や『優等生』じゃなかった人も素晴らしい人はいるよ」ということであり、「良い子で優等生であるあなたは素晴らしくない」ということではない。 何かを成し遂げることを山の頂上に立つことにたとえれば、「良い子である/ない」「優等生である/ない」というのは登山口が違っているだけの話。 「やりたいことがない」というのは別に悪くない。「やりたい」という意思はタイミングと状況があればいつでも湧いてくる。重要なのは、やれる能力が身についているかそうでないか。やりたいことがある人は、必要な能力の習得に情熱を持って取り組めるので有利なだけで、別のモチベーションで能力の習得ができるのであれば、それがや

    良い子で優等生なあなたにエールを! - 発声練習
  • 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習

    「もうすぐ締切なのに全然おわらねぇ。何やっていいのか頭が真っ白になってきて分からねぇ!!」というときは以下の手順で乗り切ります。 周りに人がいないかどうかを確かめます 自分の周囲に危険物が無いかを確かめます 「ヴァァァーーーー」とします 印刷用紙の裏紙(A4サイズ)とボールペン1を持ち書き物机へ移動します(物が置いてなく十分なスペースがある机がオススメです) 提出物が最低限の品質を満たしているといえる条件を列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 最低限の品質を満たすためにやらなければならないことを思いつくままに列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 列挙した作業を残り時間と今いる場所、今使える道具・資源を勘案して、最短時間で効率良く成し遂げられる順番に並べ替えます(できるかぎり頭を使わない作業から始めるのがコツです) 並べ替えた作業を清書します(これが、作業リストになります) 「ヴァ

    締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習
    bojovs
    bojovs 2009/12/10
    まだ少し余裕があるけどヴァァァーーーーしてみよう
  • 質問下準備マニュアル - 発声練習

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動や質問の仕方による回答の相場観に関連した話。 卒論生に対して、毎日のように「何でも質問して」というのだけど、まだ質問がでない。なので、どこまで自主努力したら十分努力したとみなすかを具体化してみた。自己規制気味の方は以下をたたき台にしてみてください(なお、指導教員や上司ごとに方針は違うと思うのであくまでたたき台としてご利用ください)。 基方針 以下のケース別下準備の行動をすべて行なった上で、なお、「すっきりしない」や「納得できない」場合は、指導教員や上司相談すること。 もっと、念入りに下準備したい場合は自問自答すればよい。 質問の型をいくつか持っておくと便利 一匹狼のための一人Q&A大会 ケース1: 研究の背景、目的、位置づけについて 自分のわからないと思うことを文章で丁寧に書く(親や高校生ぐらいのいとこに説明するつもりで) 研究ノー

    質問下準備マニュアル - 発声練習
  • 卒論関連エントリーリンク - 発声練習

    定期的にご紹介しております過去に書いた卒論関連エントリー。よろしければご利用ください。 卒業研究とは何か 研究とは何かについてはこちらをお読みください。 研究と勉強の質的な違い 勉強の話 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい 卒業研究は、2つの側面があり、卒業に必要な必修単位(あるいは試験)という側面と研究という未知の行為を体験してみるという側面からなっている。このため、取り組む問題自体は研究の側面を持つものだけれども、成果の新規性や独創性はそれほど厳しく問われないことが多い。しかし、試験の側面から見るとある一定の成果を必要とするので、どうしても卒業研究に対する努力を評価することになってしまう。 この努力の評価が卒業研究において、学生が精神的に追い詰められる原因になっている。 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう 最低限の成果というものがあるんです ちょっと、卒論

    卒論関連エントリーリンク - 発声練習
  • 大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習

    大学院生(修士課程、博士課程)が卒論・修論指導をすべき理由は大きくわけて二つ。第一の理由は、後輩の論文を指導することにより自分の論文執筆能力および研究能力の向上をはかるため。第二の理由は、論文中の初歩的な点を大学院生の方にあらかじめ指摘してもらうことによって、教員がより質的な点について指導することができるようにすること。 指導をしてもらっている卒論生や修論生はこちらも読んで欲しい。 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? 「あっ、それ**さんにも、指摘されました」はメリットがないので言わないこと 他人の考えを勝手に想定して諦めちゃダメ! ちなみに、私の所属研究室では、修士1年が卒論指導、博士課程の学生が修論と卒論の指導をすることにしている。 論文指導で得られると期待されること 後輩の論文を指導することによって、自分の論文執筆能力および研究能力の向上が期待できる理由は以下のとおり。

    大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
  • 「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習

    まとめ 「なんでも質問する」姿勢は重要! 適切な答えは適切な質問からしか得られない。 適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。 「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。 「ググってから質問する」という行動をとると回答を得やすい 誰もが常にどんな質問にでも答えてくれるわけではない。 多くの人にとって、何度も同じことについて答えるのは嫌だし、自分が苦労して得た情報にはそれなりの対価を払ってもらいたいと思っている。 質問に対する答えを効率良く得るという観点から見ると、質問者は、回答者が「答えたくない」と思う理由を極力減らすべき。 今の自分にとって最大限の努力の結果として「わからなかった」ということを回答者に伝えた方が回答者は答えおよび答えにつながるヒントを教えてくれる確率が上がる。

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習
  • 論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習

    先の金曜日に論文を投稿した。論文を書けない自分と向き合うのがイヤを書いたあたりから全力モードなので1ヶ月弱力を費やしていたことになる。現在の自分の能力を記録しておくために、ちょっと振り返ってみる。 論文のテーマを決める期間 今回は3時間くらい。共著者のボスから「この会議に論文出さない?」と提示され、その場で軽く議論。「こういう内容で書いたらどう?」と方向性を提示され、その後、現在の手持ちの状況をチェックしながらその方向でいけるかどうか検討。その日のうちにボスに確認してテーマ決定 うだうだする期間 今回は1週間ぐらいだった。私はテーマが決まってもすぐに論文を書き始められないみたい。「あ〜、どうしよ。書かなきゃ。」とうだうだしている。でも、この期間中に論文の内容について無意識下で考えているみたいなので、多分、はずせない期間。 論文の骨&第0稿の仕上げ 10日間。今回は概念的な論文だったので実験

    論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習
  • 科学研究費補助金 若手研究に受給制限ができた - 発声練習

    勤務校で行なわれた科研費説明会に参加したら衝撃のお知らせが「平成22年度科研費より若手研究に受給制限ができました。」って、おいっ!若いという利点が・・・。以下、平成21年9月1日発行の平成22年度科学研究費補助金公募要領9ページより引用。 若手研究者ができる限り早い段階で、より円滑に科研費の中核である基盤研究に移行していくことができるよう、また、できる限り多くの若手研究者に対して若手研究による支援をうける機会を確保することができるよう、若手研究(S・A・B)について、次の措置を行なうこととしました。 〜中略〜 平成22年度公募から、若手研究(S・A・B)を通じた受給回数の制限を導入することし、若手研究(S・A・B)を通じて、2回までに限り補助金を受給することができることとします。具体的には、若手研究(S・A・B)のいずれかの研究種目における研究を年齢制限の範囲内で応募し、2回受給することが

    科学研究費補助金 若手研究に受給制限ができた - 発声練習
  • 達人級の実力を見せてやる - 発声練習

    質問の型をいくつか持っておくと便利がご好評いただいているので、嬉しい限り。でも、ああいうことを私が書いているからと言って、必ずしも私が質問の達人であるとは思わないでね。 例1:ある男性が妙齢の女性と雑談する状況になったときのこと、自己紹介も終わり話のつぎほが無くなったので思わずやっちまったとき。 男:「お好きなプロ野球の球団はどこですか。」 女:「…」 男:「…」 女:「…」 男:「…」 女:「初対面の女の人に『お好きなプロ野球の球団はどこですか。』といきなり聞くのいかがなものかと。」 男:「すみません、精進します。」 例2:着任年度の卒論発表会で新任助教が他の研究室の学生の発表にいきり立って質問してしまったとき 助教:「あなたの研究の要点がさっぱりわからないのですが、この研究はやる価値があるんですか?」 学生:「…」 学生:「…」 学生:「…」 学生:「…」 助教:「わかりました。結構で

    達人級の実力を見せてやる - 発声練習
  • 質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:詳細よりもまず大枠をつかみたい、という事をわかってくれない先輩 会社に入って半年、研修を終えて3か月の新人です。配属先で私の教育係に割り当てられた先輩と、どうも相性が悪いみたいです。この先輩は私が質問すると、いきなり詳細な内容を説明してきます。私がわからないと言うと、「わからないのは詳細を説明してないせいだ」と思うのか、説明がどんどん深い方向に進んでしまいます。 例えば専門用語が分からなくて質問すると、こんな感じ。 「先輩、この『パイ』って何ですか?」 「パイ?それは 3.14 のことだよ」 「うーん、よくわからないですね」 「わからない?つまり 3.141592 のことなんだよ」 「うーん、それはべ物と関係ありますか?」 「関係ないよ。要するに 3.1415926535 のことだよ」 「もしかして、おっぱいのことですか?」 「違うよ。全然違うよ。3.1415926

    質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習
  • 俺様に論文を指導してもらいたければ以下の手順を踏みやがれ! - 発声練習

    でも、基は所属研究室のやり方に合わせるんだぜ! 何を書きたいのかはっきりさせやがれ! 次のことをまずはっきりさせて、メールで送りやがれ! 問題はなんでぃ? その問題を解決してぇんか?それとも緩和させてぇんか? その問題を解決/緩和すると誰がよろこぶんでぃ? この問題について他に誰か挑んでねぇか? どこのどいつさまが、いつ、何をしでかしたん? 何で、おめぇさんはそいつの成果に何か上乗せできるとおもっているんだい? どういう方法で問題を解決/緩和を実現するつもりだい? どんな結果がでそうなんだ(あるいはてにいれたんだ) 論文の骨ってやつを俺様にメールで送れ! 論文の味わいを決めるのは脂じゃなくて骨なんだ!骨がきっちりした論文は肉がきっちりついてうめぇ。骨がガタガタなのに肉をつけようとすると犬にでもくれてやりたいできあがりになる。そいつはいただけねぇ。次のことをメールで送りやがれ! 論文の題目

    俺様に論文を指導してもらいたければ以下の手順を踏みやがれ! - 発声練習
  • 論文を書けない自分と向き合うのがイヤ - 発声練習

    7月末から論文執筆シーズンに突入したのだけど、すっごく論文書けない。というか、論文に取り組むのを避けてしまう。どうしても書かなければいけないのに。 どうして、取り組むのがイヤなのかといえばやはり論文を書くことにてこずり、思い通りに書けないという事実に直面するのがイヤなんだろう(体重計にのり肥満な自分を認識するのがイヤなのと一緒)。 一応、今の時点で何が足りなくて論文を書けないのかを自己分析してみる。 書きたい主張に適切な論文スタイルの手持ちが少ない 代表的な論文スタイルはIMRADだけれども、自分の主張したいことが必ずIMRADでかけるわけではない(あるいはIMRADに従うとしても、主張によってI、M、R、A、Dの中身の書き方が違う)。なので、主張したい事柄によって適切な論文スタイル(どこまでを書くことができるならば、論文として成立するのか)が違うので、それが分かっていないと論文を書きにく

    論文を書けない自分と向き合うのがイヤ - 発声練習