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ブックマーク / sho.tdiary.net (12)

  • 送金アプリを使ってみたかったのでKyashを導入してみた - ただのにっき(2017-12-17)

    ■ 送金アプリを使ってみたかったのでKyashを導入してみた 友人・知人との間でなにかの売買(もっぱらライブのチケットとかライブの限定グッズとかライブの打ち上げとか…)が発生したとき、現金のやりとりが面倒で「じゃあAmazonギフト券送って!」ということにすることが多かったんだけど、最近あまりAmazonを使わず、できるだけヨドバシを使っているのでギフト券がだぶつき気味だった。なので、かねがね個人間送金アプリを使いたいなぁと思っていた。でも「これ」って決め手がなくてねぇ。 まず「LINE Pay」は、送金相手がLINE友だちに限定。そもそもおれ、LINEアカウント持ってないから論外。チャージ手段も限定されていて使いにくい。リアル店舗の買い物に使えるのはいいところだけど。「Yahoo!ウォレット」も同様で、チャージが面倒くさい。あとどちらもけっこうな割合の手数料を取られるのがイヤ。「paym

    送金アプリを使ってみたかったのでKyashを導入してみた - ただのにっき(2017-12-17)
    bojovs
    bojovs 2018/01/03
  • Vagrantを少し。 - ただのにっき(2013-05-01)

    ■ Vagrantを少し。 最近は仕事でVirtualBoxの仮想マシンを作っては壊し、作っては壊しすることが頻繁に出てきたので、標準的な環境をすぐ作れるようにVagrantを使えるようになると良さそう。連休の狭間、出社してきてみたら職場にはおれを含めて3人しかいない日だったこともあって、定時ちょい前から触り始めた(そしてそのままズルズルと3時間残業……アホだ)。 ホストOSは常用しているWindows7なので、Vagrantを入れる先もWindowsになる。最初はASRの上にGemから入れてみようとしたのだけど(参考→Windows 8 に Vagrant と chef-solo をインストールしてみた)、ffiがビルドできないと言われて断念、RubyInstaller for Windows(とDevelopment Kit)で再チャレンジしていたら*1「Windwsはインストーラで入

    Vagrantを少し。 - ただのにっき(2013-05-01)
  • さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え - ただのにっき(2013-03-06)

    ■ さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え そういや、iOSから2chブラウザが排除されるそうで、SafariブラウザがあなたのURLをブロックする未来はすぐそこだよという予言が現実化する未来がヒタヒタと近づいてきてますねぇ。 そんなApple製品との決別を決心してからはや2年、iTunesの代替だけがなかなか見つからずにいたのだが、先日音楽データをクラウドに移して、いよいよ準備が整った。あとは音楽ライブラリ管理ツールさえ見つければよいという状態だったので日記で候補を募り、いくつか教えてもらえたので試用したところ、MusicBeeがかなり良かった……というかiTunesなんかよりはるかに良かったのでこれに決定した。 最近の音楽ライブラリ管理ツールは基的にはiTunesをデザインの源流としていて、そういう意味ではiTunesの完成度は高かったわけだけど、例によってAppleは過剰な

  • Clojure勉強中(1) - ただのにっき(2010-10-04)

    ■ Clojure勉強中(1) 小田急線や横浜線で『プログラミングClojure』を開いたまま寝こけている人がいたら、それはワタシです。 いやまぁ、寝こけていることがあるのは事実ながら、数年前にSchemeにチャレンジしてすぐに挫折したのに比べると、ずいぶん理解してる感じはする。Clojureの構文がSchemeに比べて慣れ親しんだものに近いというのはあるが(といってもカッコ乱発のList属には違いないけど)、それ以上についこのあいだ『メタプログラミングRuby』を読んだことが効いてる。 読みながら「これをRubyで書いたらどうなるだろう」と思い浮かべると、その答えがあるていど頭に浮かぶから、理解が早い。プログラミングを初めて学ぶ初学者ならまだしも、あるていど経験があって頭の固くなった大人にとって、知っている知識を足場にできるかどうかは学習スピードに相当な違いが出るものだ。Lisp属の教科

  • メタプログラミングRuby(Paolo Perrotta/角征典) - ただのにっき(2010-09-13)

    ■ メタプログラミングRuby(Paolo Perrotta) 翻訳者の角正典(aka kdmsnr)さんから献いただいた。なんでも刊行と同時にtDiaryの主要開発者に配られたようで、ありがたいことです。これは(たぶん)tDiaryが彼がこの世界に飛び込んだきっかけのひとつになったことへの感謝の意なんだろうとは思うが、裏の理由はtDiaryもまともなメタプログラミングをしろやというメッセージだろう。まったくだ! tDiaryは約10年前、書でいうところの「Javaのような」コードから出発していながら、随所でevalしまくるという、なんというか「ちょうどいい中間の状態」がないものだから、拡張しづらいはデバッグが難しいわで、なかなか厄介なレガシーコードになっている。そんなソフトウェアのメンテナが書を読むと、メタプログラミングを使ってコードを全面的に書き換えたくなることと間違いなしである

  • Lightweight Language Tigerに行ってきた(午前中だけ) - ただのにっき(2010-07-31)

    ■ Lightweight Language Tigerに行ってきた(午前中だけ) 去年のには行けなかったので、個人的には2年ぶりになるLLイベント、「LL Tiger」に行ってきた。主な目的は午前ラストのプログラムである「開発ライセンスとプログラマの自由」。おれは小山さんからたぶん最初に打診をうけて(言うまでもなくこの記事「iPhoneを捨ててAndroidにするよ」が発端)、パネルディスカッションの参加者として出席するはずだったのが、その他の参加者が集まらず、けっきょく会場相手にディスカッションという、なんとも危ういプログラムに。 蓋をあけてみればそれは杞憂に終わり、けっこう途切れることなく活発な意見が出たので、嬉しい誤算だったと思う。なんといっても、こんなシビアなネタを一人で切り盛りした小山さんを労いたい。 さて、会場で発言したことについて、こっちにも書いておく。プログラミング言語の

    Lightweight Language Tigerに行ってきた(午前中だけ) - ただのにっき(2010-07-31)
  • HTC Desireが液晶モデルに切り替わる話 - ただのにっき(2010-07-22)

    ■ HTC Desireが液晶モデルに切り替わる話 昨日はSoftBankがDesireの予約受付を7/29で締切るという話が流れ、Androidユーザ(予備軍含む)には激震が走ったわけだが。 って、ちょっと待てwww 冗談はさておき、今日になって液晶モデルへの切り替えというオチがついた。そもそも現在の(世界的な)Desireの品不足はSamsungの有機EL生産能力の低さが原因で、液晶モデルの登場はずいぶん前からアナウンスされていたのだから、これくらい読めるでしょ。 で、同時にOS 2.2(Froyo)への対応もアナウンスされる: これでDesireは、おそらく国内で正規販売されているAndroid端末では真っ先に2.2になることだろう。こういう情報を日付入りでアナウンスしちゃうのはかなりスゴい。SBMのこのオープンさは素晴らしいね。 ひるがえって冒頭のアナウンスが流れたときのユーザの反

  • iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント

    iPhoneユーザが目の色を変えるAndroidの機能紹介(1) - インテント あ、なんか釣りっぽいタイトルになってしまった(笑)。 いやね、行く先々で「たださん、Androidどうですか」って聞かれるんだけど、けっこうみんな、Androidのこと知らないんだよ。GoogleAppleに対抗して作ったiPhoneOSの真似っこにすぎなくて、たいして違わないと思い込んでる(白状すると、おれもそう思っていた)。で、iPhoneとの違いを重点的に説明してあげると、「わー、いいなー」っていう反応がかなり返ってくるんだな*1。 というわけで、(だんだん個別に説明するのが面倒になってきたので)ウケのいい機能をいくつかピックアップしてみようと思う。まずはマルチタスクOSの面目躍如、アプリケーション間連携機能「インテント」について。 iPhoneで撮った写真をメールで送るという場面を考えてみる。i

  • 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) - ただのにっき(2010-05-17)

    ■ 入門Git(濱野 純(Junio C Hamano)) 4ヶ月も前に買っておいて今ごろ読むとかね。しかも出版はさらに4ヶ月前とか、どうなんですかね。 すでにGithubを便利に利用していて、チュートリアルにも一通り目を通してあるので、まぁ復習がてら……と思って読み始めたらとんでもない、これはツールの入門書ではなく、新しいソフトウェア開発のワークフロー解説書だ。というか、いきなり内部構造の説明から入る入門書なんてあるかい! 冒頭Linusのはしがきに、彼が作ったベースの上に「一般のユーザにも適したユーザインタフェース」と「磨きあげられたシステムにまで育てていくメンテナ」が必要だと書いてあって、いきなり吹き出してしまう。いや、実際Gitプロジェクトは(書の著者という)素晴らしいメンテナを得ているが、ユーザインタフェースはとても一般向けとは言い難い。特にリポジトリを操作するコマンドが多すぎ

  • iPhoneを捨ててAndroidにするよ

    iPhoneを捨ててAndroidにするよ ※多分に感情的なので、興味ない人は読まない方がいいと思う。 今朝のiPhoneOS 4.0の発表で、ようやくマルチタスクが実装されることになったけど、新APIを使わないと対応されないとか、けっきょくタスクマネージャを実装したとか、3G置いてきぼりとかは「ダセェ」のひとことなんだけど、それはまぁいいや*1。 それより問題なのは、「AppleiPhoneデベロッパライセンス規約を変更し、Adobe Flash Professional CS5などのクロス・コンパイラを禁止に?」(MACお宝鑑定団)だ。最初に読んだときはせいぜい「やれやれ」って程度だったんだけど、半日考えていたらだんだんと怒りがこみ上げてきて、とうとう自分のiPhoneに触ることすら困難な心理状態になった。なんかもう、「なにこの汚らわしい機械」って感じ。おれの中でAppleは、完

  • TweetDeckのリスト機能はヘビーユーザには使い物にならない - ただのにっき(2009-12-02)

    ■ TweetDeckのリスト機能はヘビーユーザには使い物にならない 愛用しているTwitterクライアント「TweetDeck」が待望のLists対応と聞いたので、出たばかりの0.32.0に置き換えてみた。TweetDeckはfollowerをグループ化して、タイムラインをいわゆる「クラスタ」で分けて見ることができるのだけど、TwitterのListsが登場してから機能的な棲み分けが難しくなっていた。ようするに「グループはListsで置き換えちゃえばよくね?」ということだ。 さっそく既存のいつも使っている5つほどあるGroupをListにコピーしてみたのだけど(スクリーンショットはその画面)、Groupの方は頻繁に更新されるのに、Listsはちっとも更新されない。よくよく設定を見てみたら、APIによるListの取得間隔が20分になってるの。ありえんわ。 それでは、とListsの更新間隔を

  • オンラインプレゼンツール「Prezi」を使ってみたけど、これはすごいかも知れない

    ■ オンラインプレゼンツール「Prezi」を使ってみたけど、これはすごいかも知れない 少し前に話題になっていたけど使うチャンスがなかったオンラインプレゼンツール「Prezi」、社内でLTをする機会があったので使ってみた。いやぁ、これは相当面白いね。 サイトにあるデモを見ればどういう感じかわかると思うけど、ぱっと見ただけではトランジションが風変わりな普通のプレゼンソフトに見える。でもこれ、既存のプレゼンツールからすると、パラダイムがまるで違う。Preziの評価で「スタイリッシュなプレゼンが簡単に作れる」みたいな言い方が多いけど、ぜんぜん違うよコレは。このアイデアは単にカッコイイとかそういうレベルじゃない。 よく会社の会議なんかで、A3 1枚にExcelシート上に描かれた図表をばばーんと印刷して、それを説明するなんて場面があるけど*1、「右上のこれが××なんですが、左下にある……そう、それは○

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