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inkdropに関するbojovsのブックマーク (15)

  • 月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと

    顧客はいったん継続課金を開始すると、特に大きな問題に遭遇しない限り概ね何ヶ月も継続して利用する傾向があります。最近のチャーンレート(解約率)は2~3%で、驚くほど低いものでした。ターゲット層である開発者はこだわりが強いため、彼らは熱心に他のMarkdownエディタを何年もかけていろいろ試しています。そして僕のアプリを最終的に選択しました。だからそう簡単に他に移ったり辞めないのでしょう。ちょうど彼のように: Your application is a life changer. I’ve tried numerous markdown based applications over the years and I’m so pleased to finally find a keeper! Awesome work! — James Lilliott しかし彼らは常によりよいツールを探し求め

    月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと
  • The Roadmap of Inkdrop Vol.3 – Work as Life

  • 30日間、開発をお休みします

    カタツムリのように働くEnglish version is here こんにちは、TAKUYAです。 数日前にInkdropの新しいモバイル版をリリースしました。今のところとても好評で嬉しい限りです。幸いなことに、Inkdropはここ一年ずっと成長し続けていて、以下のように決済回数が安定して増えています: そして先月の売上は26万円でした。やっと前職の給料を上回りました(笑) 東京で生活するには充分の利益です。このまま伸ばすことができれば、フリーランスも安心して辞められますね。 現在のロードマップも残すところあと一つとなりました。最後の項目は、タスクのプログレス表示機能です。モバイルアプリの再開発に比べたら簡単そうですね。新モバイル版に取り組んでいる間にデスクトップ版の機能要望が大量に溜まっています。次のロードマップにむけてそれらを整理して議論する必要があります。また、デスクトップ版も同じ

    30日間、開発をお休みします
  • Inkdrop Mobile v2 リリース

    Inkdropは、日々のハッキング作業をメモするために特化したMarkdownエディタ付きのノートアプリです。シンプルさ重視の設計で作られています。すべて僕一人で開発・運営しています。このプロジェクトは、インディーデベロッパーとして健康的なペースで製品を作って飯をうという挑戦です。その過程で考えて採った戦略はすべてこのブログに記録しています。それらがあなたの個人開発の参考になればと思います。Inkdropについて更に知るには以下のウェブサイトをご覧ください: https://www.inkdrop.info/ 完全にスクラッチで再構築しました私たちはプログラミングをする際は主にPCかラップトップを使います。しかしながらポータビリティは多くのユーザにとって重要です。どこにいようとも、ノートにすぐアクセスできる必要があります。その重要性を理解し、6ヶ月以上の間、僕はモバイルアプリの新バージョ

    Inkdrop Mobile v2 リリース
  • Inkdrop Mobile v2 Has Been Released

  • 個人開発者の1日 - 丁寧に手を抜く

    昨日は1日調子が良くて作業が捗ったので、1日の活動記録を書いてみる。 作業項目は全てInkdropという、一人で開発・運営しているMarkdownノートアプリについてのもの。 7:30 起床、ベッドの上でダラダラする 8:30〜9:20 軽いジョギング (約5km) 9:30 朝 10:00 掃除、洗濯 10:30 ストレッチ、瞑想15分 11:00 作業開始 ユーザーサポート: フォーラム対応 バグ修正: Android版の問題修正 コード掃除: Flowtypeのエラー修正など サーバのメンテ: ノート同期用APIサーバのメンテナンス。HerokuのスタックをCedar-14からHeroku-16に更新する。 12:00 昼 12:30 近所を散歩、1000歩 歩く 13:00 アイスコーヒーを買う 13:10 作業再開 フレームワークの更新: React Nativeのバージョン

    個人開発者の1日 - 丁寧に手を抜く
  • Inkdrop Mobile v2 プライベートβ 公開のお知らせ

    こちらは家記事の日語訳です。 こんにちは、InkdropソロデベロッパーのTAKUYAです。 長らくお待たせしていた新モバイル版Inkdropがようやくプライベートβでの公開に漕ぎ着けました。最後にロードマップを公表してから早6ヶ月です。あっという間でした。ずっと水面下で開発していたので一部の方にはこのプロジェクトの勢いが以前よりも衰えたと感じていたかもしれません。ご安心ください、そんなことは全くありません。英語アカウントの方のTwitterで頻繁に開発の進捗を報告していたので、ご存知の方もいるかと思います。長い間お待ちいただき当にありがとうございます。 稿ではこの6ヶ月間の取り組みや、新しいインターフェイスと多くの改善が加えられたアプリについて少しご紹介します。 フルスクラッチによる再構築6ヶ月も要した主な理由はこれです。以前、こちらの記事にも書きましたが、Inkdropには根

    Inkdrop Mobile v2 プライベートβ 公開のお知らせ
  • SNSでアクティブサポートはしない – 週休7日で働きたい

    この記事はHacker Noonに寄稿した「Personal Developer Can Beat Big Company with User Support」の日語訳です。 このように個人開発でもサポートは大事にしているのですが、一切やらないと決めていることがあります。それはSNSでのアクティブサポートです。どういうことか詳しく書きたいと思います。 概要アクティブサポートとはSNS上でのCRM活動のことアクティブサポートは親切の押し売りアクティブサポートは非効率的ユーザの居る場所を集中させるTwitter好きは日人固有の傾向かも自分がされたら嬉しいこと「だけ」するアクティブサポートとはSNS上でのCRM活動のことアクティブサポートとは、Twitterなどで自分のサービスについて書いている人を見つけたら、こちらからアプローチしてサポートを提供するという手法です。能動的サポート。 困って

    SNSでアクティブサポートはしない – 週休7日で働きたい
  • スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略

    MarkdownノートアプリのInkdropを一人で作っています。去年の頑張りのお陰で幸いにも月間20万を超える収益化に成功しました。アイデア出しから収益化までの道のりはこちらに書いた通りです。 さて、今後このサービスを継続して成長させていくためには、立ち上げ期とは少し異なる戦略が必要です。それは、課金してくださっている顧客を守る事です。なぜなら、ノートアプリの質は知見の管理だからです。長く使うほどその価値が発揮されます。なので、当初から事業の継続性は最重要視していますが、運用・保守面においてもより一層気を配らせていく必要があります。 稿では、個人開発における事業立ち上げ後の成熟化に向けた心構えや戦略について考えたことを書きたいと思います。 勢いに任せるのは限界がある立ち上げ当初はとにかく勢いを大事にしました。頻繁に新バージョンをリリースして、ブログを書いて、盛り上がりを演出しました。

    スピードを捨てる: 成長期の個人開発アプリを頓挫させないための戦略
  • 2017年の活動成果まとめ・来年のブログネタ予告

    今年もフリーランスとして、アプリ作家として、いろいろ活動しました。一言でまとめると飛躍の年だったなと思います。柄にもなく熊手を買ったおかげかもしれません(笑) 来年も、その成果から得られたノウハウをまとめて惜しみなくシェアして行きたいと思います。自分をオープンソースにする気持ちで。 稿では、今年の主な活動成果を振り返りつつ、そこから来年書けそうなブログネタを検討します。 TL;DRMarkdownノートアプリでマネタイズできた受託開発は実質3人月ぐらいに抑えられたTwitterのフォロワーが1300人増えたブログ年間アクセス数が19万に達したGitHubで愛用しているライブラリにコントリビュート出来たMarkdownノートアプリでマネタイズできた Inkdrop — The note-taking app with robust Markdown editor2016年から作り始めたMa

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  • アプリで稼いだお金は全部投資に回す

    InkdropというMarkdownエディタを一人で開発しています。9月時点で月15万円、12月は現時点で既に20万円を超えました。順調に伸びていて、いよいよフリーランス辞められそうな気がしてきました。どうやってアプリをゼロから成長させたかについては過去に書きました。稿ではアプリの利益に対する考え方を書きたいと思います。 見栄にお金を遣わないアプリの利益を生活費に回すのはもちろんですが、余剰金の使い道が今後のアプリの継続性を左右すると思います。売上とは何かを考えたとき、それは拍手の数だとドワンゴの川上量生さんが言っていました。つまり顧客の課金行動には「いいぞもっとやれ」という期待が込められているという事です。それを意識して使い道を考えるのが大事だと思います。 今後も更に売上が伸びて余剰金が増えた時、その顧客からの期待を無視して浪費に走れば短期的には気持ちよくなれますが、プロジェクトは徐々

    アプリで稼いだお金は全部投資に回す
  • Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop

    自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり

    Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop
  • Inkdrop’s New User Forum is Now Open

  • MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました

    4月にInkdropの総売上が10万円を超えた報告をしてから、久々の売上報告です。Inkdropはクローズドソースですが、プロジェクトで得た知見は惜しみなくオープンにしていくつもりです。どんどんやり方パクってください。もし質問などあればコメント欄やTwitterにて受け付けます。 TL;DR驚きの解約率の低さ注文の多い少数派を相手にしすぎないブログを始めたら日のユーザが増えた1000人のユーザが1人をわせるモデルを確立したいInkdropMarkdown好きのためのノートアプリ既にInkdropについてご存知の方は読み飛ばして下さい。 Inkdropはマルチプラットフォームで動作するノートアプリです。今のところmacOSWindows、Ubuntu、iPhoneAndroidに対応しています。 日々の作業記録や議事録、コードスニペットからブログの下書きまで、技術的な事柄を構文ハイ

    MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました
  • Note-taking App with Robust Markdown Editor - Inkdrop

    With 100+ plugins, cross-platform and encrypted data sync support Solely designed for Markdown to improve your dev workflowGet a low-friction personal note-taking workflow and accomplish more. With your notes well-organized effortlessly, you can stay focused on doing your best work. A versatile Markdown editorIt comes with multi-language code highlighting, multi-cursors, line numbers, scrolling be

    Note-taking App with Robust Markdown Editor - Inkdrop
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