builderscon tokyo 2018 https://builderscon.io/tokyo/2018/session/14c60fad-20fb-4fa1-af7c-f788b5fb8588
先日行われたMedBeer -Rails開発での技術的負債との付き合い方で、「Rails Good Parts, Bad Parts」というタイトルで発表しました。 資料はこちら。 内容を要約すると、技術的負債を貯めずに開発するには (Railsプロジェクトであれば)Railsの便利な機能を活用する 要注意と言われている機能について、対応方法も含めて把握する 上記をチームで共有して、負債になりそうなものをmasterブランチに入れないように頑張りましょう つまり勉強と教育をがんばりましょう という話でした。あとは clean-rails.orgの紹介をすこしだけ。 所感 たいていどの会社でもコードレビューはしていると思いますが、少数のシニアエンジニアが全ての変更点をレビューしきれるとは限らないし、設計をコードレビューの段階で指摘するのは難しいことです。かくして負債となるコードや設計がレビュ
About us Founded in 2008, Phusion creates top of the line server software to power businesses like Apple and Intercom. Yesterday (Tuesday, August 28) the Amsterdam.rb meetup, for Ruby enthusiasts, took place at TQ, Muntplein. Two very different talks made for an enjoyable evening. In Rails… Still?!?!, PJ Hagerty (@aspleenic) told us why Ruby on Rails still prevails, after all these years, and abun
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
Few days ago I’ve received email where I was asked for an advice from a web developer who was considering switching from Ruby to something else. I was asked in the email: If you would start from scratch, what would you choose: Ruby, Elixir or maybe even JS for the backend? Another important part of the email was that he was mainly interested in writing own side projects where main consideration is
クックパッドは1998年にサービス開始し、2008年にRuby on Railsにリプレースしてからちょうど10年。その間、クックパッドはRubyの会社として常にトップランナーを走り続けてきた。実際、「世界最大級のモノリシックRailsサービス」として知れ渡り、その開発で培ったノウハウをコミュニティに対して発信してきた。そんなクックパッドが、Rubyに対してどのように付き合っていったのか。Rubyを採用した経緯や課題、競争力の高いエンジニア集団で居続けるための戦略について、同社 技術部部長 兼 エンジニア統括マネージャーを務める庄司嘉織氏に聞いた。会社を挙げたRubyやオープンソースへの貢献やエンジニアとの関わり方も興味深い。 世界最大級のモノリシックRailsサービスと言われて クックパッド 技術部部長 兼 エンジニア統括マネージャー 庄司嘉織氏 クックパッド 庄司嘉織氏は2012年11
Railsはどこから来たのか のっけから宣伝で恐縮だが、Ruby Prize 2018が現在ノミネート対象者を募集している。Ruby Prizeは、「新規にRubyコミュニティ活動に参加した人を正当に評価し、Rubyの普及と利用促進を図る」ということを目的とした新人賞的な位置づけの賞で、2017年はkamipoさんこと上薗竜太氏が受賞した。2018年についてはこちらから一般推薦に応募できるので、広く協力していただけるとありがたい。 今さらながら最近気づいたのだが、最近 Web アプリケーション開発を始めた人からみると、Rails というのは Web 開発の王道をいく Web アプリケーションフレームワークであり、MVC といえば Rails であり、MVC の M として代表的な OR マッパーと言えば ActiveRecord である、という認識もめずらしくないらしい。 なにそれそんなや
ビール大好きですが、3回に1回は年齢確認をされる26歳エンジニアの村上(pipopotamasu (pipopotamasu) · GitHub)です。 今回はリクエストからレンダリング完了までの時間を減らした取り組みについて書こうと思います。 きっかけ メドピアではメインプロダクトをRuby on Railsで開発しています。 Railsで開発を始めてから2年半、すくすくとアプリケーションが成長してきています。 しかし成長していくにつれ問題が出てくるのが世の常、以下のような問題が生じてきました。 「ページ読み込みが遅い...」 Webアプリケーション開発者は開発環境で1日に何十回とページ読み込みをさせると思いますが、Railsの成長と共にそれがめちゃくちゃ遅くなってきたのです。 環境 メドピアのフロントエンド環境はassets pipeline(browserify-railsを用いてビ
はじめまして、ハートレイルズの境 (@kazsakai) です。 色々あって今は長野県の伊那という、地理的には日本列島の中心らへんだけどあらゆる大都市から満遍なく遠い片田舎に暮らしています。(ちなみにアニメ聖地巡礼発祥の地だそうで) Kaizen Platformさんの社員ではなくパートナーという立場ではありますが、ほぼ最初期くらいから開発に関わっているエンジニアの一人として、今回こちらのブログにお邪魔させていただきます。 Rails の不要テーブルと migration ファイルを整理したい Kaizen Platformさんのプロダクトは日々着実に拡大を続けていて、githubの社内リポジトリ数も今や200を超えていますが、そんなKaizenのプロダクトも最初期には単一のRailsリポジトリからスタートしました。 最初期のプロダクト名「planBCD」にちなんだそのRailsリポジトリ
Ruby shop turns to Go, Java, and Kubernetes for platform makeover Analysis GitHub invited a handful of journalists to its San Francisco headquarters to explain how the social code hosting biz is evolving from a website into a platform. The event was hosted by Sam Lambert, whose title – head of platform – removes any doubt about how things will turn out. Founded in 2008, GitHub became a platform fo
はじめまして、2018年7月入社の sue445です。自称「フルスタックキュアエンジニア」です。最近はpixiv PAYのチームでRailsを書いたり社内gemを作ったりしています。 好きなプリキュアはキュアピースです。 前置き 先日Rails 5.2.1がリリースされました https://weblog.rubyonrails.org/2018/8/7/Rails-5-2-1-has-been-released/ pixiv PAYでもその対応を行っていて、先日本番環境にRails 5.2.1を投入しました 💪 ググると特定のバージョンでのアップデート方法はいろいろ見つかるのですが、どのバージョンでも使える汎用的な方法が意外になかったので紹介しようと思います。 Rails 4.1系以降はだいたいこの方法でアップデートしてきたのでそれなりに実績のある手法だと思います。 筆者スペック 初め
エンジニアの西辻です。 今回の記事では、Railsプロジェクトで一部の画面のみをVue.jsを用いてSPA化するにあたって、その際に得た知見などを共有できたらと思います。 Overview 大きく以下の流れで書いていきます。 Motivation RailsとVue.jsの連携方法について調査、部分的なSPAが実現可能かの検証 実装を進めていく中での気づき スマホ対応の方針決め 最後に Motivation まず、なぜRailsプロジェクトで一部の画面のみをSPA化する必要があったかの背景を説明したいと思います。 今年の5月からtoB向けの管理ツールを新規開発したのですが、その際にjQueryだとコードの見通しが悪いのでVue.jsを積極的に利用していこうという話があり、チームメンバーでVue.jsを学習しながら開発を進めていました。 管理ツール自体は無事リリースでき、稼働はしているのです
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Using Concurrent Ruby in a Ruby on Rails Application 原文公開日: 2018/06/08 著者: Midhun Krishna サイト: BigBinary Concurrent Rubyは、関数型言語の興味深いアイデアや古典的なコンカレンシーパターンを多数取り入れて、それを基礎として構築されたコンカレンシーツールキットです。Concurrent RubyはActive Support経由で既にRailsに導入されているので、Railsアプリでスレッド化コードを書くなら他のものを探す必要はありません。 Concurrent::Futureを使う 私たちのアプリのひとつで、パフォーマンス改善の目的でConcurrent::Futureを用いてスレッド化コードを追加しました。結果は実
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