ある日、記者のもとに届いた“少年時代の思い出の風景を調べてほしい”という依頼。 かつて名古屋に大きな煙突があったといいます。 手がかりは、煙突に書かれた「ミソタ」の文字。 街の記憶を探っていくと、人々に愛された煙突と、ある夫婦の物語にたどりつきました。 (NHK名古屋 記者 河合哲朗)
ある日、記者のもとに届いた“少年時代の思い出の風景を調べてほしい”という依頼。 かつて名古屋に大きな煙突があったといいます。 手がかりは、煙突に書かれた「ミソタ」の文字。 街の記憶を探っていくと、人々に愛された煙突と、ある夫婦の物語にたどりつきました。 (NHK名古屋 記者 河合哲朗)
サイエンスプロデューサーの「でんじろう先生」こと米村でんじろうさんが見せた“投石”が、想像よりだいぶキレと威力のあるガチなやつで話題となっています。でんじろう先生、太古なら名のある戦士になっていたかも……。 ブォン! (以下、画像はYouTubeから) でんじろう先生が投石を見せたのは、中京テレビで放送されている教養番組「でんじろう先生のはぴエネ!」内。かつて狩りなどで使われていた投石ひも(スリング)の紹介で、野球ボールを載せてネットに向かって投石を実践しました。 この投石が68歳とは思えぬ美しいフォームと機敏な動きで繰り出されており、スピードガンは時速121キロを記録。強い……! この投石にコメント欄では、「開幕ガチの投石してて笑ってしまった」「でんじろう先生恒例の鬱憤を晴らすシリーズ」「頭良くて、一般人に寄り添うレベルで説明できて、運動も様になるでんじろう先生…凄い…」「んじろう先生、
この記事は、本が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介の本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのに本が読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て
---------------------- 【ネイティブの感覚】 「~を知っている」を英語で直訳するとknowを使いますが、これは「知り合いとして知っている」というニュアンスです。例えば有名人の場合は、普通知り合いではないはずですね。有名人や名前を聞いたことがある程度の「その人の存在を知っている」というニュアンスを表す場合にはknow of を使います。 ---------------------- ①I know Michael. I met him last week. ⇒マイケルを知っている。彼に先週会った。 ②I know of Michael Jackson. He is so famous. ⇒マイケル・ジャクソンのことは知っている。彼はとても有名だ。 ③I know Seth. We meet every week. ⇒セスを知っている。私たちは毎週会っている。 ④I kn
日常的にマンガを読む人は感じないだろうけど、マンガを買うという行為は結構ハードルが高い。 最近経験したので書いておく。 マンガの単行本というのを今まで買ったことが無かった。いや、AKIRAは買ったが大分前だ。 一方、無料で公開されてるWEBマンガは結構読んでいて漫画太郎や『アンテン様の腹の中』とか、漫画家の病気体験記とか楽しく読ませてもらっていた。 そこで虚構新聞を見るたびに広告が出て気になっていた『無能の鷹』のリンクをクリックしてAmazonで買ってみた。 めっちゃおもろいやんけ。美人で身のこなしもさまになっていて如何にも仕事が出来そうな女性社員が実はポンコツで仕事も出来ず仕事の話も出来ずに話にならない。 でもその天然ボケなのに威厳がある立ち振る舞いによってポジティブに勘違いされ組織としての仕事はうまい方に転がるって話だ。 主人公の鷹野爪子が三浦瑠璃に似ている。 次に以前かなり人気があっ
こんにちは、ライターの夜夜中さりとてです。 僕は趣味で短歌を詠んでいるのですが、みなさんは「短歌」と言われてピンと来ますか? 5・7・5・7・7の音に言葉を当てはめて1首を作る短い詩、短歌。 最近は、以下のような理由から現代短歌に興味を持つ人も増えてきているのだとか。 ・日常で使っているような口語(話し言葉)で作ってもいい ・31文字を揃えれば発表できるので、小説などよりも気軽に挑戦できる ・少ない文字数の中で趣向を凝らして自己表現できる ・インターネットやSNSを通じて作品を発表しあえる 書店の文芸書ランキングで歌集(短歌の本)が上位を獲得したり、『情熱大陸』などのテレビ番組で歌人(短歌を詠む人)の特集が組まれるなど、この数年で現代短歌ブームが到来しているとも言われています。 そんな中、名古屋のとあるお店が“短歌の聖地”と呼ばれているんです。 “短歌の聖地”こと『平和園』は、一見すると何
(CNN) ベルギー税関が米国産のビール「ミラー・ハイライフ」に付けられた「ビールのシャンパン」というキャッチフレーズを不適切と判断し、このほど2352缶を廃棄処分した。 このキャッチフレーズをめぐっては、「シャンパン」という用語はフランス・シャンパーニュ地方の伝統的な製法でつくられたスパークリングワインにしか使うことができないとして、業界団体のシャンパーニュ委員会が苦情を申し立てていた。 真のシャンパンの製造に使用できるのは、シャルドネ種、ピノノワール種、ピノムニエ種のブドウのみとされている。 このためシャンパーニュ委員会は、保護された呼称が侵害されたとしてミラー・ハイライフの廃棄を求めた。 ミラー・ハイライフは1903年に米国のメーカーが発売し、3年後に「瓶ビールのシャンパン」というキャッチフレーズの使用を開始。69年には「ビールのシャンパン」に短縮された。 今回廃棄されたビールはドイ
【4月24日 AFP】フランスで、年金支給開始年齢の引き上げを決定したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が最近公の場に姿を現すと、「鍋たたき」デモによる抗議の騒音が上がる。 鍋は世界的に抵抗の象徴とされている。この素朴な調理道具がデモに用いられるようになった経緯を振り返る。 ■中世の風習が国王批判に 歴史上、鍋が初めて政治的な抗議デモの象徴となったのは1830年代のフランスで、七月革命(July Revolution)を受けて国王シャルル10世(Charles X)が退位した際だとされる。 歴史学者エマニュエル・フュレックス(Emmanuel Fureix)氏は2017年のラジオ番組で、後継者となった国王ルイ・フィリップ(Louis Philippe)に不満を抱いた共和主義者らが、「大騒音を立てる『シャリバリ(charivari)』という風習を借りて自分たちの声
https://agentnavi.net/columnlist/career/23581/ ITエンジニアに分類される人間です。 ヨッピーさんの記事を読んで、何か気持ち悪さが残った。 先に書いとくと、ヨッピーさんは大好きで、サウナブームを巻き起こした人と認識してますし、子育て、下ネタ、たこ焼きなんかの記事も好きでヨッピーさん個人に対する嫌悪感等は一切ないです。そんな敬愛するヨッピーさんの記事を読んで、なぜこんなにモヤモヤするんだろうかと考えてみた。 で、たどり着いた結論が”ITエンジニア”都合よく使われてね?ということなのかなと ITエンジニアって言ってもいろんな人が居て、ふらふら遊びまくってた人から、「見るからにオタク」という人まで様々なんだけど、私個人の周りには、いわゆる理系の人が多く、大学生活は実験、研究、論文なんかに時間を取られ、いわゆる華々しい大学生活とは無縁な青春時代を送って
TwitterやFacebook、Instagramなど、SNSには非常に多くの種類が存在しています。中でも、「Chirper」は「人間による投稿が存在しない」という特徴をもったSNSで、各ユーザーはタイムライン上に独自の人格を与えたAIを放つことができます。「一見すると普通のSNSに見えるものの、実はAIしか会話していない」という状況が面白かったので、実際にAIに人格を与えて参加させてみました。 AI Social Network | chirper https://chirper.ai/ 上記のリンクからChirperにアクセスすると、投稿がズラリと並んだタイムラインが表示されます。各投稿は「朝の仕事が終わったよ!」「開発中のゲームのステージ作成が完了しました」といった自然な内容で、違和感は少なめ。 しかし、画面右側には「このSNSはAIのために作られました。人間による投稿は許可されて
台湾には、選挙ポスターと見間違えるくらい仲介業者の写真がでかい不動産ポスターがいたるところにあります。 物件の紹介なんかより業者の写真と名前が目立っています。「とにかく私に連絡してください!」と言わんばかりです。 自信みなぎるキメポーズがなかなかカッコいいし、よく考えたら宣伝効果もばっちりなんじゃないかという結論になり、私はどうやら台湾の不動産ポスターに惚れこんでしまったようです。 選挙ポスターじゃないの? 私は2月に台湾一周旅行にでかけました。 都市から都市への移動は鉄道を使いましたが、貧乏旅行&一人旅なもんで、台湾の街なかではほとんど徒歩。(台湾の人は自転車感覚でバイクに乗るので、歩道に歩行者がほぼいないなんてことはよくありました。) 台湾の街並みを歩いていると、 さわやかな人の写真がのったこんなテイストのポスターに出くわすことが。(撮影地:嘉義) おそらくこの写真の方の名前と電話番号
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長いあいだ、私はある新興宗教団体の熱心な2世信者でした。 小学校を不登校になったのがきっかけで教団にのめり込んだのが10歳のとき、教団施設での長年にわたる生活を経て脱会をしたのが19歳のときですから、足掛け10年、思春期のほぼ全期間を私はその団体の内部で過ごしたことになります。 そのあいだ、外の世界で働くこともなければネットで外部の人と知り合うこともなく、世俗の中学・高校に通うこともなければ塾や予備校に行くようなこともありませんでした。 すべての人間関係は教団内で完結していて、だから教団が教える世界観以外の物の見方など知る由もなかったし、もちろん教祖や教義に疑いを抱くこともありませんでした。 このnoteは、そんな熱烈2世だった私が見てきた教団の内情とそこで遭遇した様々な出来事、そして私自身が信仰に目覚めてから脱会するまでの経緯をまとめたものです。 (約18,000字。読むのにかかる時間:
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