「さよなら絶望先生」や「かってに改蔵」などの作品で知られる漫画家の久米田康治さん(56)のマンションから、高級車「レクサス」を盗んだとして、警視庁捜査3課が窃盗の疑いで愛知県の30代の男2人を逮捕したことが21日、捜査関係者への取材で分かった。同庁は男らが100件以上の自動車盗難に関与しているとみて追及する方針。 捜査関係者によると、男らの逮捕容疑は昨年2月、東京都渋谷区の久米田さんのマンションから久米田さんが所有するレクサス1台を盗んだとしている。
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イタリア料理のファミリーレストランを全国で展開する「サイゼリヤ」(埼玉)の店舗で料理の中にカエルが混入する事案が3件あったことが2日、同社などへの取材で分かった。同社は自社工場で製造したサラダに混入した可能性が高いとみて、保健所の調査を受けて検品を強化している。 産経新聞の取材に応じた客の女性によると、10月21日に家族3人で東京都杉並区の「サイゼリヤ阿佐ヶ谷駅南口パール商店街店」を訪れた。注文した「小エビのサラダ」と「モッツァレラのサラダ」を食べていたところ、体長3センチほどで右後ろ脚が欠損したカエル1匹が皿の中から飛び出し、テーブルの上で動き回ったという。 サイゼリヤ側は取材に対し、カエル混入は他店舗を含め同時期に3件確認されたと説明。全国約740店舗向けに神奈川工場で製造されたカット野菜のレタスに混入した可能性が高いという。同25日からは「(レタスの)葉は1枚ずつ剥がして裏表を確実に
カナダ出身の世界的人気歌手、ジャスティン・ビーバーさん(29)が今月京都を訪れ、健康食品会社のわかさ生活(京都市下京区)に併設されているポップアップストアに来店したことが話題となっている。 ビーバーさんが、わかさ生活本社1階にある「WAKASA POP UP STORE」を訪れたのは今月中旬。数組の客やスタッフがいたが、その存在に店内は騒然となった。妻との結婚5周年を祝う日本旅行の最中だったとみられ、店舗では特大ぬいぐるみなど数点を購入した。 接客したスタッフの南穂乃香さん(29)は「びっくりしすぎてどうすればいいか分からず、(こんなことが)現実に起きるのかなと思った」。滞在したのは短時間。ビーバーさんはその後、同行していたスタッフにぬいぐるみを渡し、車で去っていったという。 次のサプライズは17日に起きた。何とビーバーさんが、自身のインスタグラムでわかさ生活の公式キャラクター「ブルブルく
作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日本にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな
政府が16日に閣議決定した「骨太の方針」では、低成長が続く日本経済の再生に向けた改革の方向性が打ち出された。改革が進めば一つの会社で長く働き続けるといった、これまでの日本の〝常識〟も大きく変わり、国民の暮らしにも影響が及ぶことになりそうだ。 最も力点が置かれたのが、労働市場改革だ。終身雇用や年功序列など日本型雇用は、成長分野への労働移動を妨げるといった弊害が顕在化。その結果、世界をリードする新たな企業は誕生せず、賃金も伸び悩むといった現状を生み出している。 そこで骨太方針では、「人への投資」の抜本強化を掲げ、労働者のリスキリング(学び直し)を後押しする。従来のリスキリングは主に企業が学びの機会を提供してきたが、労働者が主体的に取り組めるよう「個人への直接支援を拡充する」とした。労働者にとっては自分の意思で新たな能力を身に付け、仕事も選ぶことができるようになる。 企業間で人材の奪い合いが生じ
「お前らは愚能」「死んでも許しません」。役所にこうした電話を700回以上かけてきた女性に対し、大阪府が、電話や大声を出すなどの行為を一切禁じる命令を出すよう求める訴えを大阪地裁に起こした。近年、一般企業で客による著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント」への対策が強化されているが、市民に開かれているべき公共施設では同様の対応は難しい。裁判で焦点となったのは、自治体の性質を踏まえても、女性の電話を全面的に禁止できるかどうかだった。 「受忍限度を超える困惑」「(動物愛護管理行政に関して)電話し、面談を強要し、大声を出し、罵声を浴びせ、または質問に対する回答を要求してはならない」。大阪府は一昨年6月の提訴で、裁判所にこうした命令を出すよう求めた。 自治体が司法判断に基づく全面的な〝対応拒否〟を求めた背景には、女性の「受忍限度を超える困惑・不快」な行動があった。 訴訟資料によると、女性は平成26年3
トリドールホールディングス(HD)が運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」で、16日から販売が始まった新商品「丸亀シェイクうどん」の容器の中にカエルが混入していたとして、丸亀製麺は23日、「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と同社の公式サイトで謝罪した。生野菜(サラダミックス)を使用する一部商品について、23~25日は販売を休止する。 同社によると、カエルが混入したのは、丸亀製麺諫早店(長崎県諫早市)で21日に販売されたシェイクうどんの「ピリ辛担々サラダうどん」。このうどんを食べたとみられる利用客が、カエルが混入した画像をツイッターに投稿し、会員制交流サイト(SNS)で拡散していた。 丸亀製麺が販売している「丸亀シェイクうどん」の「ピリ辛担々サラダうどん」(同社提供)カエルの混入について同社は「原材料(野菜加工工場)由来の混入と判断した」と説明。管轄の保健所に指
割れたり欠けたりした陶器を漆や金を用いて修復する技法「金継ぎ」を行う漆芸家の男性が名古屋国税局の税務調査を受け、令和3年までの5年間で計約3億3千万円の申告漏れを指摘されていたことが23日、関係者への取材で分かった。追徴税額は約1億7千万円。男性は期限後申告し、納税も済ませたとしている。 調査を受けたのは、一般社団法人「漆芸伝承の会」(名古屋市守山区)を監修する栗原蘇秀(本名・栗原義博)氏。 関係者によると、栗原氏は金継ぎに関する教室や合宿の受講料などを得ていた。平成29~令和3年で計約4億2千万円の収入があったものの、申告していなかった。国税局は経費を差し引いた所得が約3億3千万円だったとし、重加算税などを含めて、所得税と消費税計約1億7千万円を追徴した。
岸田文雄首相の和歌山市での演説会場に筒状のものが投げ込まれて爆発した事件で、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された木村隆二容疑者(24)とみられる男性が昨年9月、地元の兵庫県川西市で開かれた市会議員の市政報告会に参加していたことが17日、分かった。報告会では、出席した衆院議員に「市議選に出たいが、被選挙権が25歳からなので出られない」「憲法違反なので被選挙権を引き下げるべきだ」などと訴えたという。 衆院議員の大串正樹デジタル兼内閣府副大臣(自民、比例近畿)によると、木村容疑者とみられる若い男性は昨年9月24日、川西市内の公民館で開かれた元市議(当時現職)の報告会に出席。参加者の名前や連絡先などを記す芳名帳に、木村容疑者の名前が記載されていた。 大串氏は会場で、木村容疑者とみられる男性から市議選に出馬したいが、被選挙権が25歳なので選挙に出ることができないという趣旨で話しかけられた。さらに男性か
東京・芝公園で12日に営まれた安倍晋三元首相の葬儀では、第2次安倍政権で副総理兼財務相として安倍氏を支えるなど、盟友関係にあった自民党の麻生太郎副総裁が弔辞を述べた。自民安倍派(清和政策研究会)や参列者らによると、麻生氏はその早すぎる死を悼み、昭恵夫人は安倍氏への感謝の言葉を語った。 「あなたが私の弔辞を読むことになっていたのではないか。こうして弔辞を読むことは、大変つらい」 麻生氏は安倍氏の遺影を前に、こう語りかけたという。 麻生氏は安倍氏と冗談を言いながらゴルフをしたことや、酒席をともにしたことを「楽しい思い出ばかり」と振り返り、「相互に信頼し合って仕事ができたことは、望外の幸せだ」と強調したという。 喪主を務めた昭恵夫人はあいさつで「まだ夢を見ているようだ。主人のおかげでいろいろなことを経験できた。すごく感謝している。いつも私のことを守ってくれた」と語った。 昭恵夫人は、安倍氏がかつ
ページをめくる音、シャッターを切る際の「ピッ」という音がフロアに響く。「三井倉庫ビジネスパートナーズ」では、多い日で120人ほどがスキャニング作業に当たるという =東京都港区(川口良介撮影) 膨大な資料をデジタル化して後世に残そうと、日本唯一の国立の図書館「国立国会図書館」(東京都千代田区)で作業が進んでいる。 4500万点を超える蔵書のうち希少なものや劣化したものなどを優先して着手。始めたのは平成12年からだが、令和3年度は大規模な補正予算を組み、図書だけで約30万冊分をデジタル化した。 作業が加速しているのは新型コロナの感染拡大の影響だ。各地で図書館の臨時休館が相次ぐなか、閲覧を望む利用者の声が多く寄せられた。デジタル資料なら、図書館に足を運ばなくてもインターネットを介して読むことができる。 デジタル化作業のデモの様子。開いたページにガラス面を押し付け、テンポよく足元のスイッチでシャッ
現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。躍進の背景には、作品の力に加え、英米の出版界の潮流の変化がある。 「自分の作品が異なる言語で読まれることに感動がある」。そう喜ぶのは5月26日(現地時間)に受賞作発表が迫るブッカー国際賞にノミネートされた川上さん。同賞は英国で最も権威のあるブッカー賞の翻訳書部門で、受賞者が後にノーベル文学賞に選ばれた例もある。日本の作家で最終候補に残るのは、一昨年の小川洋子さん(60)に続き2人目となる。 候補作「ヘヴン」(平成21年、講談社刊)は、いじめを受ける14歳の少年の物語。昨年に英語版が出ると〈美しくも残酷な10代の少年が自分の胸に座っているような気持ちになる〉(英紙インディペンデント)など
児童虐待が社会問題となる中、子供の病気やけがを意図的につくり出して診察や治療を受けさせる「代理ミュンヒハウゼン症候群」に注目が集まっている。献身的に看病し、周囲の注目を集めようとする倒錯した心理が背景にあるとされるが、専門家は「この病態に関する適切な考え方は広がっておらず、多くの誤解がある」と指摘。「子供を守るため、医療に携わる者がこうした虐待の存在を普段から意識することが早期発見につながる」と強調する。(小林佳恵) 「よき母親」が… 代理ミュンヒハウゼン症候群は、自分の体を傷つけて病気をつくり病院を渡り歩く精神疾患「ミュンヒハウゼン症候群」が元になっており、子供を自身の代理として行っていることからこう名付けられた。 一躍有名になったのは、平成22年、京都市内の病院などで子供3人の点滴に水道水などを混ぜて死傷させたとして母親が逮捕され、傷害致死罪などで懲役10年の実刑判決を受けた事件だ。
寄贈された「月に吠える」初版無削除版。表紙は著名な版画家の恩地孝四郎と田中恭吉が手がけた(前橋文学館提供) 前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(1886~1942年)の代表作「月に吠える」の初版無削除版が市に寄贈され、29日から前橋文学館で一般向けに展示される。無削除版は当時、内務省の検閲で性的表現に問題ありとされた2編の作品を削除しないまま出回った初版本。確認されているのは10点ほどしかなく、極めて希少で高額なため同文学館でも入手できずにいた。コレクターでもある秀明大(千葉県八千代市)の川島幸希学長が寄贈した。 「月に吠える」は朔太郎30歳の処女作として、大正6(1917)年2月に刊行され、詩壇・文壇から絶賛された代表作。初版は500部ほど刊行されたが、直後に内務省の通知で「愛憐」と「恋を恋する人」の2編が削除された。 「きつと可愛いかたい歯で、草のみどりをかみしめる女よ」と始まる「愛憐」は、
【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は25日の記者会見で、北京冬季五輪に関連し、「中国は既に、日本の東京五輪開催を全力で支持した。日本は基本的な信義を持つべきだ」と述べた。日本側で、中国の人権問題を理由に北京五輪に首脳や政府使節団を送らない「外交的ボイコット」を求める声が出ていることを牽制(けんせい)し、開催への支持を求めた形だ。 趙氏は「中日双方には、五輪開催を相互に支持することに関して重要な共通認識がある」と主張。中国側は、今夏の東京五輪開催前から「五輪開催の成功を相互に支持することは、中日両国の指導者が達した重要な共通認識だ」などと強調し、日本の五輪開催に支援姿勢を示していた。 趙氏は、オーストラリア政府が「外交的ボイコット」を検討しているという現地報道に対し「各国のスポーツ選手の利益を害するだけだ」と述べた上で「思い通りにはならないだろう」と反発した。 日
文芸評論家、新保祐司氏コロナ後の日本を考え新型コロナウイルス禍の前から、11月3日の「文化の日」を「明治の日」に変えるべきだと訴えてきたが、コロナ禍の中、その変更の意義についての理解と賛同の輪が広がってきているのは、日本の将来に希望を抱かせる。 コロナ後の日本を考えたとき、「明治の日」の制定の必要性はますます高まっている。「明治節」だったものが、敗戦後の「占領下」で「文化の日」に変えられたのに、それをそのまま放置しておくことは、日本の独立意識の希薄さを露呈しているからである。 3年前の平成30年は、明治150年ということで、明治の時代と精神を振り返る様々(さまざま)な催事が行われた。しかし、この明治の回顧は、記念の年だけではなく、折に触れて為(な)されるべきである。明治という時代は、日本の歴史上、最も偉大な時代の一つだからであり、このような高みにあった時代を回想する歴史意識を持っていること
「遊牧研究には現代の問題を解くカギがあるかもしれない」と話す松原正毅・国立民族学博物館名誉教授遊牧社会を研究してきた国立民族学博物館の松原正毅名誉教授が、「遊牧の人類史-構造とその起源」(岩波書店)を著した。遊牧は人による動物の管理ではなく、むしろ動物の群れの移動に人がついていったことがはじまりだという。乗馬は子供の遊びから始まったとする考察など、子供や女性が果たした役割も重視している。人類史について新たな発想を促す新著について、松原氏に聞いた。 「ヒツジの群れのなかで眠るのは本当に心地がいい。穏やかな気持ちになり、何物にも代えがたい瞬間だと感じました」 松原氏は昭和54年から翌年にかけての約1年間、トルコ南部で遊牧民ユルックの人々と起居をともにして人類学的調査を行った。生活道具一切をラクダの背に乗せ、ヒツジやヤギ、ウシ、ウマの群れとともに秋、冬、夏の各滞在地をつなぐ計約450キロを移動し
愛知県常滑市で開催された野外音楽イベント「NAMIMONOGATARI2021」で酒類が提供されるなど新型コロナウイルス対策が徹底されなかった問題で、大村秀章知事は6日、参加者対象のPCR検査で同日までに、2人の感染が確認されたと明らかにした。 イベントは8月29日に県国際展示場で開かれ、主催会社によると、約8千人が参加。県と名古屋市は参加者を対象に無料のPCR検査をしており、6日現在で計958人が申し込んだ。
大阪府の吉村洋文知事は9日、府立労働センター(エル・おおさか、大阪市中央区)で16~18日に開催予定だった「表現の不自由展かんさい」をめぐり、大阪地裁が施設側の利用承認取り消し処分を一時停止し、開催を認める決定をしたことについて「決定内容に不服があるので抗告する。施設を安全に運営する観点から(利用承認の)取り消しは当然のことだ」と述べた。府庁で記者団に答えた。 吉村氏は「表現の不自由展」が開催されていた名古屋市の施設で8日、郵便物に入っていた爆竹のようなものが破裂し、市が利用を停止したことを引き合いに「もう何が起きるか分からない。明らかに差し迫った危険がある」と指摘した。 労働センター内には保育所や就業支援施設があるとして「なぜ乳幼児がリスクを背負わされないといけないのか。非常に疑問でならない」と強調。労働センター側の利用承認取り消しについて「表現の自由が大切なのは分かるが、指定管理者の裁
立憲民主党の枝野幸男代表を批判する大阪府の吉村洋文知事=4日午後、大阪市中央区の大阪府庁(南雲都撮影) 「理解のない野党第一党党首にいちゃもんをつけられたら、うっとうしい」。新型コロナウイルス患者向けの重症病床の確保と運用をめぐり、大阪府の吉村洋文知事が4日、立憲民主党の枝野幸男代表を痛烈に批判する一幕があった。5月の国会審議で、病床の逼迫(ひっぱく)を招いたとして「一番悪いのは大阪府知事」と非難した枝野氏の名前こそ出さなかったが、皮肉を交えて繰り返しやり玉に挙げた。 吉村氏はこの日の記者団の取材で、最大約450人に達した府内の重症者が約200人まで減少したことに言及。重症病床は現在357床を確保・運用し、一部の医療機関から「ほかの治療で使いたいから運用病床を減らしたい」との声が出ているとした。 吉村氏は医療機関に「確保病床は絶対に減らさないでほしい」と伝えていると断った上で、枝野氏を念頭
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