hiphopと批評に関するbokosuのブックマーク (10)

  • 音楽批評UST vol.1 暫定まとめ

    永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn おはようございます。 多謝RT @esehara nnnnnnnnnnn そちらはアーカイヴ(音源を置かせて頂いている)だけなので、 http://sayonararecords.tumblr.com/ のほうが、やりたいことがわかるんじゃないかなと思いますです。 #MCUST 2010-05-09 08:46:46 永田希/n11個さん 3/20『再読だけが創造的な読書術である』刊行 @nnnnnnnnnnn 再RT(改変) @esehara 「操作的鑑賞法」というのを上手く使えないかな。音楽ならピッチを上げたり切り貼りしてそのポテンシャルを引き出していく方法。この辺りは、例えば「チュートリアル性」みたいな話と同じことで -> http://bit.ly/93HUGO #MCUST 2010-

    音楽批評UST vol.1 暫定まとめ
  • INFORMATION | 原 雅明『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』 リリース記念スペシャル・インタビュー!|ニュース&インフォメーション|CLUB / DANCE|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

    ディスクユニオン CLUB/DANCE ピックアップ(インタビュー/コラム) INFORMATION | 原 雅明『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』 リリース記念スペシャル・インタビュー!

    INFORMATION | 原 雅明『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』 リリース記念スペシャル・インタビュー!|ニュース&インフォメーション|CLUB / DANCE|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net
  • 未来の音楽、新しい音楽(佐々木寛太郎さんへの返答Vol.3) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「えーっと前の話の続きなんだけど……」 司会者「前って何ヶ月前だよ!」 kenzee教授「キミは根気がないんだよ。結局、書くって行為はスポーツと一緒でコツコツ続けないと書き方も忘れちゃいますからね」 司会者「せっかく佐々木さんとの議論も盛り上がりかけてたのに」 kenzee「イヤアノ違うんですよ。佐々木さんの議論はイアン・コンドリーの議論を基、踏襲するもので「現場」と呼ばれるメジャー、インディーズひっくるめた日のヒップホップシーンの創作、批評の関係また表現者、受容者の関係が現代の批評を考えるうえで重要な装置だと主張する。私は佐々木さんのこの理解は大前提としてOKなんです。個々のアーティストへの評価は別にしてね。日のヒップホップシーンが生成した「現場」は60年代以降の日のロック、フォークの歴史を振り返っても独特の磁場を形成しているのは事実だ。おそらく「現場」を従来の、70

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  • J-POP論 外伝 - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「サア、やっとJ-POP論も一段落したのでやっと文芸誌の話ができますね。ナニナニ、今月の群像は「戦後文学を読む」。コリャ、ウチ的にもぜひ絡みたい企画ですよ! kenzeeさんは戦後の作家だとどの辺が好きなんですか?」 kenzee「やっぱ第三の新人かなって違うんだよバカ。前回のエントリーが大変なことになった。一日で10,000アクセスを越えてしまったのだ。一体今までの苦労はなんだったんだ。kenzee賞とか。アレ実はスゴイ大変な労力を伴う企画なんだぞ」 司会者「プッ。kenzeeもいよいよアルファブロガーってヤツですかい? ヨッ、ネット界の有名人!」 kenzee「前回のエントリーってこのブログの歴史からみたらかなり異色な回なんですよ。普段は一応文芸評論とかやっててですね、来なら今の時期、芥川賞とかにチャチャ入れてる時期なんですよ」 司会者「そういや磯崎さんにはなにもメッセージなし

    J-POP論 外伝 - kenzee観光第二レジャービル
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

  • 批評の生成力をどう考えるか - the deconstruKction of right

    今、批評と生成力を巡って軽い論争が起こっています。『Xamoschi』に執筆していただいた佐々木寛太郎さんの意見に対し、kenzee氏が反論したのがきっかけ(kenzee氏のこの一連の記事全体は興味深いものではあります) (kenzee氏の発端) http://bungeishi.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/ee-jumpj-pop-pa.html (佐々木さんの反論+藤田のコメント) http://d.hatena.ne.jp/h_sasaki/20090529/1243628975 (kenzee氏の再反論、ゼロアカ全体について) http://bungeishi.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/kenzeepart5-1b4.html的に僕のゼロアカでのスタンスは佐々木さんのところのコメントに書いたとおり、「批評」

  • ココログガイドとか津村とか嵐とか(日本語ラップと自分探し4) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「正体不明のkenzeeでーす」 司会者「なんか、ココログガイド(2月12日)で紹介されたみたいですね。この下らないブログが」 kenzee「で、他の紹介されてるヤツ見たら、「絵作家の○○さんのホノボノ日記」みたいなのとか「現役社労士の○○氏が語る、社会保険講座」みたいな紹介のされ方なんだけど、ウチの… 正体不明の kenzee さんが、同名の教授たちとともに、文学や音楽を通して現代社会やサブカルチャーを徹底議論。文芸論壇を読み解くためのサブテキストとしてもどうぞ。 こんな紹介のされ方でした」 司会者「だって、アンタ正体不明だもん。たぶん、あのリード文てプロフィールのトコ見て書くんだろうけどウチのアレじゃ、そりゃそう書かれますよ。アレは意図があるんですか」 kenzee「昔、そうバブル絶頂の1989年、バンドブームがあった。その頃、多分宝島だったと思うけど「決定版!バンド図鑑

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  • 日本語ラップと自分探しその3 - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「ラップとか自分探しとか言ってる間に津村記久子が芥川賞獲っちゃいましたよ。津村オシのウチとしてなにかコメントしなくていいんですか?」 kenzee「イヤ、ホントうれしいですよ。津村オールドスクーラーの私としては。「ポトスライムの舟」は奈良が舞台なのね。そして主人公の家に転がり込む友人が後半、アパートを見つけるのだけど、そこが生駒という」 司会者「アナタの住所ですね」 kenzee「柴崎さんの「星のしるし」には石切とかでてくるし。ナニ、この最近の文学における近鉄奈良線の熱さは! しかも「ポトスライム」は奈良のイナタさもちゃんと表現されててリアルだったよ。ホントに奈良市内、いわゆるならまちとか奈良公園とかあの辺の観光地ってサ店か寺しかないですから。確かにカネのかからん街ではあるな。いわゆる歓楽街ってのもないですし」 司会者「全然小説の評価になってませんが」 kenzee「去年の今頃「津村

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  • 日本語ラップと自分探しその2 - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「でもアレですよね、kenzeeも結構言うこといきあたりばったりですよね」 kenzee「エ? なんで」 司会者「オレはマルクス主義者とか言った舌の根も乾かぬうちに「酒場で岡林とか歌われたら酒がマズくなるなあ」とか」 kenzee「でもいるんだよ、たま~にそういうオヤジが。「今日の~仕事は辛かった~あとは~焼酎あおるだけ~」って山谷ブルースとかの人が。どうせ仕事がおわりゃお払い箱さ、今じゃ山谷が故郷、でもビルも道路もオレたちがいなきゃ建ちゃしねえ、誰もわかっちゃくれねえか、と」 司会者「確かに盛り下がりますね。山谷ブルースは1969年の曲で高度成長のピークで万博を控えた年のヒットでした。そんな好景気に沸く社会の裏側を歌った歌なんですね」 kenzee「40年たっても社会構造ってあんまり変わってないんだなあ。派遣村は山谷よりヒドイ気がするし。で、「Grateful Days」の続きなん

    日本語ラップと自分探しその2 - kenzee観光第二レジャービル
  • 日本語ラップと自分探しその1 - kenzee観光第二レジャービル

    前回までのあらすじ(自分探しとJ-POP) kenzee、速水健朗さんの「自分探しがとまらない」を読んで感心する。速水さんの論考は「自分探し」と呼ばれるバブル崩壊以降の若者に特徴的なモラトリアムマインドを社会的な事件やブームから解き明かしたものだ。だが、そこには主に90年代のJ-POPが描いた「自分探し」については触れられていなかった。そこでkenzeeやってみた。そうするとバブル崩壊後の91年あたりから槇原敬之、ミスチル、コムロ系などといったヒットメーカーの歌詞に共通してみられる上昇志向、自己肯定の世界観が浮かび上がってきた。要は、「人生とは迷ったり探したりして見つけ出していくもの」または「人生とは自分との戦い」といった「自己が誇大した思考」に基づいている、と。これはバブル崩壊による経済の信用の失墜とパラレルな関係にある。「経済」という価値観がアテにならない以上、自分の手で物語を発見しな

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