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未来の音楽、新しい音楽(佐々木寛太郎さんへの返答Vol.3) - kenzee観光第二レジャービル
kenzee「えーっと前の話の続きなんだけど……」 司会者「前って何ヶ月前だよ!」 kenzee教授「キミは根気... kenzee「えーっと前の話の続きなんだけど……」 司会者「前って何ヶ月前だよ!」 kenzee教授「キミは根気がないんだよ。結局、書くって行為はスポーツと一緒でコツコツ続けないと書き方も忘れちゃいますからね」 司会者「せっかく佐々木さんとの議論も盛り上がりかけてたのに」 kenzee「イヤアノ違うんですよ。佐々木さんの議論はイアン・コンドリーの議論を基本、踏襲するもので「現場」と呼ばれるメジャー、インディーズひっくるめた日本のヒップホップシーンの創作、批評の関係また表現者、受容者の関係が現代の批評を考えるうえで重要な装置だと主張する。私は佐々木さんのこの理解は大前提としてOKなんです。個々のアーティストへの評価は別にしてね。日本のヒップホップシーンが生成した「現場」は60年代以降の日本のロック、フォークの歴史を振り返っても独特の磁場を形成しているのは事実だ。おそらく「現場」を従来の、70
2017/05/09 リンク