ブックマーク / www.americakabu.com (18)

  • 子どもの数の推移から分かる投資適格国とは - たぱぞうの米国株投資

    子どもの数が減っている 子どもの数が減り続けています。総務省の出している「子供の推計人口」という統計資料によると36年連続での減少となっています。子どもの数は、この統計を取り始めた1950年以降で最少となっています。 なお、ここで定義している子どもとは、15歳未満の男女です。15歳以上になると、労働人口に区分されます。 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics89.pdf 戦後すぐに生まれた団塊世代の数はすさまじく、1950年時点での子どもの総人口に占める割合は35%ということです。この数字は今後更新されることはないでしょう。 第二次ベビーブーマー世代の昭和49年で辛うじて横ばい、少々の反転をしています。しかし、第二次ベビーブーマーは第三次ベビーブームを作ることができませんでした。そのため、今後も子どもの数は漸減ということになる

    子どもの数の推移から分かる投資適格国とは - たぱぞうの米国株投資
  • 21世紀における世界の時価総額1位企業の変遷 - たぱぞうの米国株投資

    時価総額1位企業の持つ意味 日の時価総額1位は長らくトヨタ自動車です。一方、世界の時価総額1位は変動があります。 世界の時価総額1位の企業は今は米国企業がほとんどです。企業は入れ替わっても、企業の母国はほとんど常にアメリカということです。果たして、この時価総額1位の座が米国企業でなくなる日がくるのでしょうか。 もし、その日が来るならば、現在の米国中心の世界から、多極化した世界へと変化を遂げているかもしれません。米国は現在世界における覇権国です。それが、米国が数ある大国のうちの1つ、こういう地位になるということです。 私はそれはしばらくないと思っています。しかし、もしかしたら中国が、もしかしたらインドが、米国に肩を並べるような存在になるのかもしれません。その時にもし中国やインドが株主の権利を守る法整備をしているならば、投資先としての意味はあるでしょう。 ただ、両国の歴史や国民性、あるいは政

    21世紀における世界の時価総額1位企業の変遷 - たぱぞうの米国株投資
    bokunoikinuki
    bokunoikinuki 2017/06/30
    appleすごいな
  • 個人年金保険の種類とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    個人年金保険の種類とメリットデメリット 個人年金保険という金融商品があります。その名の通り、個人で積立をして、年金として払い戻しを受けるというものです。大きく分けて以下の種類があります。 確定年金 終身年金 変額年金 外貨建て年金 個人年金保険の種類としてはこのようなものがあります。生命保険会社のこれらの商品に共通する特徴があります。 運用 保険 年金 この3つの要素が詰め込まれた商品だということです。私たち個人投資家が気にする部分である利回りは「返戻率(へんれいりつ)」という言葉で説明されます。この返戻率は株式などと比べると驚くほど低いです。 これは、運用だけでなく保険や年金などの付加価値がついているからです。私たち日人は元割れを恐れるあまりに、通常の感覚からはかけ離れた低利回り商品に手を出しているということです。 これは、来私たち国民の資産運用の中心をなすべきだった日株式が振る

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  • 米国株セクター投資とバンガードの考え方 - たぱぞうの米国株投資

    10セクターの米国株ETFを設定しているバンガード 米国株は業種ごとにグループ化できます。これをセクターと言います。バンガードやブラックロック、スパイダーなどの大手各社はセクターごとに的を絞った「セクターETF」を組成しています。 ここでは、低経費率で定評のあるバンガードのセクターETFを紹介します。 バンガードの米国株セクターETF一覧 ティッカー 正式名称 1 VAW 米国素材セクターETF 2 VCR 米国一般消費財・サービス・セクターETF 3 VDC 米国生活必需品セクターETF 4 VDE 米国エネルギー・セクターETF 5 VFH 米国金融セクターETF 6 VGT 米国情報技術セクターETF 7 VHT 米国ヘルスケア・セクターETF 8 VIS 米国資財・サービス・セクターETF 9 VOX 米国通信サービス・セクターETF 10 VPU 米国公益事業セクターETF

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  • 新興国ETFをポートフォリオに組み入れない3つの理由 - たぱぞうの米国株投資

    新興国ETF投資のコアに組み入れない3つの理由とは 新興国ETFは人気があります。 しかし、私はかつてVTを通して間接的に投資していたぐらいで直接的な買い入れはしていませんでした。スポット的にトルコETFロシアETFを買っていたぐらいですね。長期積立ではありません。長期で買うことは、おそらく、これからもないでしょう。 新興国株式は世界経済が弱くなると、とたんに資金が引き上げられるという特徴があります。それを踏まえると逆に、魅力的なボラティリティはあります。チャイナショックやコロナショックの時のVWOの値動きはそれを端的に示したものと言えるでしょう。 そのため、キャピタルゲイン狙いでたまに買いに入ることはありますが、投資のコアとして扱ったことはありません。積極的になれない理由があります。 人口減少国を含むETFが殆ど 法整備が不十分 信託報酬が高い この3つが理由です。以下触れていきます

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  • SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」で免税になるケース - たぱぞうの米国株投資

    貸株サービス「カストック」で気を付けなくてはいけないこと SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」とは、自分の買った米国株や米国ETFSBI証券に貸株できるサービスです。利用者は株を貸す代わりに、貸株金利、つまり利息のようなものがもらえます。 金利は1%から0.01%とわずかですが、毎月ですので積み重なると意外にバカにできない金額になってきます。私の場合でその額およそ10ドルから50ドルという範囲です。月ごとにSBI証券さんは金利を変えているので、受取額はけっこうばらつきがあります。 株式・ETFの配当金・分配金に関しては配当期日前に貸株を戻してくれるケースがほとんどです。ですから、配当金・分配金はきっちりこちらに入金されてきます。 ただし、時々貸株のまま期日を迎えてしまい、配当金・分配金として入金されないケースがあります。この場合は「外国株式配当調整金」という形で入金されてきます。

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  • 副業とは何かを知るために本を読んでみました。 - たぱぞうの米国株投資

    副業とは何か、どのようにするのかを改めて学んでみた。 副業による収入の複線化は、困難な時代を生き抜く処世術であることは間違いありません。投資界でよく言われる「1つの籠に卵を盛るな」ということです。収入の分散は投資の分散と同じくリスクをヘッジするものです。 私はちょこちょこと実践してきましたので、それなりに実現しています。ただ、体系的に副業を学んだことが無かったので今回初めて2冊のを買ってみました。買ったと言えど、アマゾンのギフト券を使ったのであまり大きなこと言えないのですけどね。 完全ひとりビジネスを始めるための 完全ひとりビジネスを始めるための 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい! 作者: 右田正彦 出版社/メーカー: 秀和システム 発売日: 2016/12/13 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 右田正彦氏の著作です。右田正彦氏はブログだけで50万円、セミナー等もろ

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  • 米国株投資はウェルスナビで誰もができる時代に - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資が難しそうという人へウェルスナビという選択肢 ロボアドバイザーが流行りだした潮流というのは自分なりに押さえておきたいと思っていました。そして、非常に興味がありました。理由を書きます。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える だれもができる米国株投資の究極形になる可能性 上昇相場と下落相場での手法に興味がある 老後、自分で運用できなくなった時に委託できる、かも ということです。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える チェスや囲碁、そして将棋がそうであるように人工知能(AI)が人間の能力を超え始めています。すでに、投資の世界もプログラム売買に見られるように、大きな影響を受けています。それだけロボによる適切な売買がすでに可能になっているということです。 今後、個別株売買も含めてロボアドバイザーが主流になる世界が来るのかもしれません。そんな時代になった時に、私たち個

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  • 2017年度、欲しい銘柄と投資の方向性 - たぱぞうの米国株投資

    2017年度欲しい銘柄と投資の方向性 今年度一気にというつもりはないのですが、将来的にこういうポートフォリオにしたいなという希望を込めて書いておきます。時々こうやって備忘録を書き留めておかないと忘れてしまうんですよね。 日の場合は年での区切りと年度の区切りがあります。私はこういう節目が大好きで、気持ちをその都度刷新しています。年始にも欲しい銘柄リストを作ったのですが、今度は年度初めということで記しておきます。 「打診買い→準コア銘柄→コア銘柄」という形で買っています。打診買いは1万ドル、準コア銘柄は2万ドル、コア銘柄は4万ドルです。これはかつての運用額がだいたい40万ドルだったからです。 1万ドル=2.5% 2万ドル=5% 4万ドル=10% このように分けて買っています。セクターも一応意識はしていますが、金融が1銘柄しかありません。生活必需品や消費財、ヘルスケアに魅力を感じるのは、ディフ

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  • 積立NISAと特定口座のメリットデメリットを踏まえた提案 - たぱぞうの米国株投資

    積立NISAで広がる投資の選択肢 積立NISAが2018年1月1日から始まります。20年に及ぶ無税の積立期間ということで、長期投資を活性化する制度であることは間違いありません。従前の手数料ばかり高い投信を門前払いし、厳選した投信のみが対象になります。 そのため、投資歴の浅い人やこれから投資を始めようとする人も、商品を比較的安心して選びやすい制度ということになるでしょう。実質的に高品質な米国ETFが今のままだと買えないなど問題はありつつも、日投資環境を変える制度になる可能性が高いです。 さて、今回はその積立NISAに関わるご質問をいただいていますので、ここに紹介します。 積立NISAと特定口座のメリットデメリット NISAデビューの初心者さんより はじめまして。いつもブログを拝見しております。投資歴が無い私にとって毎日目から鱗の情報ばかりです。実がある実戦的な情報をお教え頂きありがとうご

    積立NISAと特定口座のメリットデメリットを踏まえた提案 - たぱぞうの米国株投資
    bokunoikinuki
    bokunoikinuki 2017/04/11
    NISAはIPOで使ってます
  • 2017年3月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年3月の配当 2017年3月の配当です。この月1回の配当記事は、ブログ立ち上げのころから継続している定期コンテンツです。私はあまり定期コンテンツを持たないので、その中では珍しい記事ということになります。 将来的にブログの更新が時々になっても、これはおそらく続けるのだろうと思います。まあ、わかりませんけどね。 早いもので、2017年も新年度を迎えました。3月の配当が確定しました。なぜか今年は米国不動産ETFであるブラックロックのIYRとバンガードのVTの払い出しが4月にずれこんでいます。ETFは月末に払い出すことが多いので、こういうことがしばしばありますね。 そのため、昨年比で微減となっています。しかし、払い込み時期のズレを織り込むならば、微増ということになります。 今月注目なのはBHPビリトンです。BHPビリトンはここのところ数年の鉄鉱石価格暴落に伴って、業績が大幅に悪化していまし

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  • 投資本を読む必要がある人、ない人 - たぱぞうの米国株投資

    投資を読む必要のない人 結論から言うと投資を読む必要のない人はセンスのある人です。自分の才能、チャートや板を読む能力で利益を上げられる人です。ちなみに私はこれらの才能が全くない人でした。 今と違って度胸だけは少しありましたので、徹底した逆張り戦術をとっていたのが昔の私です。 しかし、年月を重ねてその度胸もあまりなくなり、すっかりディフェンシブな投資に切り替えています。ただ、皮肉なことに1年間あたりの収益金額は、リスクを取っていた時代と今はさほど変わりません。 あれだけチャートや出来高とにらめっこしていたのはなんだったのだろうという気がします。今は運用資金のスケールメリットを享受しはじめているということですね。 自分の能力に見極めをつける、凡人であるという諦めから始まる。 私は投資界の凡人です。しかし自分が凡人であると気づくのに、10年もかかりました。気づいたのは投資を始めて10年、20

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  • 金融商品、特に保険についての基本的な考え方 - たぱぞうの米国株投資

    金融商品の商品力が問われる時代はもうすぐ 米国株あるいは米国株式指数連動のETF投資信託を通して資産運用をすることを提案しているブログが、「たぱぞうの米国株投資」ということになります。 例外として、生命保険機能がある財形などを推奨することもあります。しかし、基的には米国株投資信託ETFでの運用が多くの人にとってベストであるというのが私の考えです。 米国株への投資ならば、例えば保険などでも扱うものがあります。しかし、これらはあまり推奨していません。手数料が高いからです。「保険+貯蓄+運用」という形のものは複雑であるぶん、高コストなのです。 ところで、各種保険商品や投信に比べて、バンガードなどの優れたETFがまだまだマイナーなのはなぜでしょうか。それは、保険会社や銀行の圧倒的な営業力が大きいと言えます。 しかし、あと20年もすれば、人口ピラミッドにおける急激な世代交代が進むことでしょう。

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  • VTI・VYM・HDV、長期投資に適したETFはどれか - たぱぞうの米国株投資

    VTI・VYM・HDVという大人気米国株ETF VTIはバンガードの主力ETFです。ブラックロック、スパイダーの2社はそれぞれIVV、SPYというS&P500連動ETFが最も運用額が大きいです。唯一バンガードはS&P500連動ETFであるVOOよりもこのVTIが運用額トップです。 米国市場に上場する4000銘柄超の銘柄群からなるETFです。米国の成長を殆ど取り込むことができるETFと言っても良いでしょう。このVTIは「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 VYMは同じくバンガードの高配当に特化したETFです。とはいえ、組み入れ銘柄数は400銘柄を超えていますから、分散はかなり効いています。このVYMも「たぱぞうの米国株投資」を立ち上げたころからの推奨銘柄です。 HDVはブラックロックの高配当に特化したETFです。VYMとの最も際立つ違いは、石油銘柄の割合が比較的大きい

    VTI・VYM・HDV、長期投資に適したETFはどれか - たぱぞうの米国株投資
  • S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 - たぱぞうの米国株投資

    S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 S&P500の年率変化のグラフを紹介します。1929年は世界恐慌でした。その世界恐慌時に、4年連続してマイナスのパフォーマンスをS&P500は記録しています。続けて長い低迷をしただけでなく、単年でも50%近い谷の深さを記録しています。 1929年 11.9パーセント 1930年 28.5パーセント 1931年 47.1パーセント 1932年 15.1パーセント この連続するマイナスパフォーマンスはじわじわと投資家の投資意欲、体力を奪っていきます。ちなみにNYダウは1929年から1932年までの間に380ドルから42ドルにまで落ちています。 私も多少経験したから分かりますが、日にも年をまたいだ連続した投資不毛時代がありました。世界恐慌とは比べるべくもありませんが、2000年代だけでもこれだけの危機があります。 2000年 ITバブル崩壊 200

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    bokunoikinuki
    bokunoikinuki 2017/04/02
    トランプさんすごいな
  • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資

    複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持っていかれる。このようなことも無くなるでしょう。 今あるお金が40年、あるいは50年後にどのような価値を持つのかを知っておくことで、人生の選択が増えます。 複利運用で20歳の100万円を70歳まで運用すると

    複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資
    bokunoikinuki
    bokunoikinuki 2017/04/01
    追加投資もプラスすると複利はほんとすごいことになりますよね
  • ドル円と米国株投資の長期展望 - たぱぞうの米国株投資

    ドル円と米国株投資の長期展望 米国株投資はここのところ、かなりの広がりを見せています。個別株はともかくとして、米国ETFや日の投信などを通してポートフォリオに組み込まれる例が多く見られるようになりました。 私はさほど気にしていないのですが、やはり為替リスクを気にする方は多いのだと思います。ドル円が1円動くと、私の場合で50万円以上の資産額の変動があります。普段は株価や資産額をあまり見ないで気にならないですが、円での変動幅は確かに大きいと思います。 たとえば2015年から2017年にかけては1ドル120円から1ドル100円近辺までの値動きがありました。この間、相場の上下も相まって、私の総資産額もおよそ1000万円の変動幅がありました。 私は1年あたりのインカムゲインは表計算ソフトで管理をしていますが、総資産額はあまり厳密に管理をしていません。株価というものは生き物で、その時その時でかなりの

    ドル円と米国株投資の長期展望 - たぱぞうの米国株投資
  • 千年投資の公理ー売られ過ぎの優良企業を買う - たぱぞうの米国株投資

    千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる 千年投資の公理でいうところの経済的な堀の考え方 無形資産とは 顧客の乗り換えコストとは ネットワーク効果とは コストの優位性とは 侵される堀とは 売られ過ぎの優良企業を買う 定性評価の基になるが、時代によってそれは移ろう側面も 千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる ウォーレン・バフェット氏の投資を理解するうえで欠かせない「経済的な堀」、つまりエコノミックモートについて詳述しているです。長期投資を目指す個人投資家にとって知っておくべき経済的な堀ですが、このを読むことで視点が磨かれます。 「書を読めば経済的な濠を測定する専門家になることができる」と文中で豪語されています。将来の優れた企業を格安で買えたり、堀が無いのに永続的な強みがあるように見える企業を見分けることができる、その第一歩というわけですね。 千年投資の公

    千年投資の公理ー売られ過ぎの優良企業を買う - たぱぞうの米国株投資
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