bokurintanのブックマーク (805)

  • 哲学者マルクス・ガブリエルが一刀両断「シリコンバレーの魔術師たちは刑務所行きだ」 | 私たちはデジタル労働者階級になった

    シリコンバレーのリーダーたちやソーシャルネットワークを「罪人」を一刀両断、「人工知能は幻想だ」と断言する、若き天才哲学者マルクス・ガブリエル。彼は哲学だけが私たちを救うことができるのだという。 ボン大学国際哲学センターの美しい学生寮の廊下を、世界中の若者たちが歩いている。彼らは“哲学界のロックスター”として注目を浴びるマルクス・ガブリエルの指導のもとで「考える」ためにやってきた、ポスドクたちだ。 ガブリエルは、「新実在論」を説く一人であり、地に足のついた思想家だ。彼は日々のぬかるみ──政治、フェイクニュース、デジタルの導師たち、そしてドナルド・トランプ──の哲学的側面に興味を持っている。 そして彼は、哲学はいままでになく必要とされていると主張する。思想家たちは、彼らを取り巻く世界を“診断”するだけでは充分ではない。彼らはそこに変化を起こそうとしなければならないのだ、と。 「哲学者として、私

    哲学者マルクス・ガブリエルが一刀両断「シリコンバレーの魔術師たちは刑務所行きだ」 | 私たちはデジタル労働者階級になった
  • 慰安婦映画『主戦場』リアルバトル 「騙された」vs.「合意を果たした」

    出演者らの抗議会見を受け、反論する記者会見を開いた映画『主戦場』のミキ・デザキ監督(6月3日) 写真:朴順梨 <ドキュメンタリー映画『主戦場』出演者が抗議声明を発表し、上映中止を求めて会見。その4日後、今度は監督側が反論の会見を開いた。焦点となっているポイントは――> スクリーン上の言論バトルが、リアル空間に飛び出した。 慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー映画『主戦場』に対し、5月30日に一部の出演者が上映中止を求める記者会見を開いた。同作は4月20日に東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開が始まったところ連日盛況となり、上映館が拡大。北海道から沖縄まで、40館以上での上映が予定されている。 会見で「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝副会長ら3人は、日系アメリカ人のミキ・デザキ監督が2016年当時は大学院生で、「これは学術研究でもある」と語ったことから「善意で学生の勉強に

    慰安婦映画『主戦場』リアルバトル 「騙された」vs.「合意を果たした」
  • 木野顎関節研究所|顎関節症とTCH(歯の接触癖)の専門情報サイト

    未分類 11月にオンライン開催される学会で一般の方むけの公開フォーラムにおいてTCHが取り上げられます 2022年10月12日 koji

    木野顎関節研究所|顎関節症とTCH(歯の接触癖)の専門情報サイト
  • アップルの新しい端末追跡システム「Find My」は、こんな“数学の魔術”でオフラインでも機能する

  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
  • 家庭内暴力 こころのドア船橋

    家庭内暴力は放置すると殺傷事件にまで発展しかねない危険な側面を持っています。しかし、適切に対応すれば、そのほとんどは解決することが可能です。ここには、当院での指導の基方針を記しておきますので、お子さんの家庭内暴力にお悩みのご家族は参考にしていただきたいと思います。 家庭内暴力そのものは診断名ではありません。不登校などと同様、ひとつの状態をあらわす言葉です。それが常に病的なものとは言えませんが、もちろん中には病理性の高いものも含まれています。ここで述べる家庭内暴力は精神病、すなわち幻覚や妄想などをともなわないもので、治療的対応によって解決が可能なものを指しています。 些細なこと、時には理由もなしに突発する暴力は、家庭の雰囲気を荒涼とさせずにはおきません。家じゅうを不自然でこわばった沈黙が支配し、家族は人のちょっとした表情、しぐさにもおびえながら生活する日々を強いられます。とりわけ母親が暴

  • 映画『サンセット』あらすじ感想と考察。ネメシュ監督が誘う“解けない謎”とは

    『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー監督が贈るミステリー 映画『サンセット』は、2019年3月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開! 初の長編映画『サウルの息子』(2016)で、第68回カンヌ映画祭グランプリや第88回アカデミー賞外国語映画賞などを獲得し、一躍時の人となったネメシュ・ラースロー監督。 その待望の長編2作目『サンセット』は、1913年のブダペストの高級帽子店を舞台に、主人公も観客も混乱させるミステリーとなっています。 映画『サンセット』の作品情報 (C)Laokoon Filmgroup– Playtime Production 2018 【日公開】 2019年(ハンガリー・フランス合作映画) 【原題】 Napszállta 【監督】 ネメシュ・ラースロー 【キャスト】 ユリ・ヤカブ、ヴラド・イヴァノフ、エヴェリン・ドボシュ、マルツィン・

    映画『サンセット』あらすじ感想と考察。ネメシュ監督が誘う“解けない謎”とは
  • @@生き延びるためのラカン 第1回 なぜ「ラカン」なのか? 斉藤 環

    この世界に意味なんてない じぶん探しに答えなんかない こころが癒されました 生きていて良かった こころが傷ついた 絶望だ、死んでしまいたい、でも それはみんなナルシシストのはかない幻想 そう、たとえそれが「愛」であってもね ほんとうに愛されていたのは鏡に写った自分の姿 でも、ふと気がつくと 鏡のこちら側には誰もいない とまあ、いきなり絶望的なポエムではじめてみたのだが、どうだろう。猛烈に腹が立ったり、ひきこもりたくなったりしただろうか。 でも、これは僕の考えでも流出した326の音原稿でもなくて、フランスの精神分析家ラカンの思想を、とりわけその邪悪さを2倍くらい増量してまとめたものだ。このジャック・ラカンという名前、ちょっとくらいは聞き覚えがあると思う。フランスで一番えらい精神分析家、というよりも、ポストモダンの思想家として有名だった人。うーん、そうだな、精神分析を発明したのがフロイト、こ

  • 女性の強みを生かした元看護師・漁師妻の働き方改革 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    「漁師直送の鮮魚」を全国に売り込み、漁師の「営業担当」として活躍している女性が北海道にいる。噴火湾鮮魚卸龍神丸の営業・広報の舘岡志保(たておか・しほ)さんだ。 東京生まれ東京育ち、看護師として働いていたキャリアウーマンが、漁業に興味を持ち、北海道八雲町落部(おとしべ)に移住。漁師である舘岡勇樹さんのとなり、漁村に新しい風を起こしている。 しかし「生産者」である夫と、「消費者」である志保さんの意見は衝突することも多く「家庭内バトル」となることも。「漁業の素人に何が分かる」という厳しい声に、志保さんは「素人だからこそ新しいことができる」と言い切る。 漁師が直接、加工・販売をすることの価値付けに成功した秘訣や、女性が漁業で活躍するメリットを志保さんにうかがった。 漁業の素人だからこそ、新しいことに挑戦できる 舘岡志保(たておか・しほ) 噴火湾鮮魚卸龍神丸の営業・広報。平成30年12月に漁業プロ

    女性の強みを生かした元看護師・漁師妻の働き方改革 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 朝日新聞「平成の30冊」 村上春樹さんインタビュー 平成を映し、時代と歩む|好書好日

    ――平成という時代を象徴する作品として『1Q84』と『ねじまき鳥クロニクル』が、多くの識者の支持を得ました。 平成が始まってまもなく、1991年1月にプリンストン大学の客員研究員として招聘され、渡米しました。ちょうど湾岸戦争が始まって米国は重い雰囲気の中で、『ねじまき鳥クロニクル』を書き始めました。仕切り直しという気持ちが強かったですね。 昭和の末に『ノルウェイの森』(87年)が思いもよらずベストセラーになって、ストレスフルだった。日を離れ日人にも会わず、こもりっきりで、集中して書けた。『ねじまき鳥』は僕にとっても象徴的で意欲的な小説。一番大事なのは『壁抜け』です。主人公が井戸の底でひとりずっと考えていて、別の世界に通じる。深層意識の中に入って行き、出入り口を見つける。『ねじまき鳥』で初めて出てきた『壁抜け』は、小説的な想像力を解き放ち、物語の起爆装置になりました。 ――暴力や根源的な

    朝日新聞「平成の30冊」 村上春樹さんインタビュー 平成を映し、時代と歩む|好書好日
  • 足利ほろ酔いウォーク | 足利市観光協会 | 学び舎のまち足利

  • 令和の天皇皇后両陛下には「皇室の当事者研究」をお願いしたい|美智子さまという奇跡|斎藤環/矢部万紀子

    美智子さまという奇跡 2019.04.18 公開 ポスト 令和の天皇皇后両陛下には「皇室の当事者研究」をお願いしたい斎藤環(精神科医)/矢部万紀子(コラムニスト) 宮中祭祀の見直しほか、レジリエントな皇室を 矢部 平成という時代に、天皇の存在感が薄くなったのだとしたら、その延長で新しい時代の天皇と皇后は、災害の時にだけ存在感を示すくらいでいいのでは、となりますね。 斎藤 まさにそれでいいと私は思っています。とにかく肉体的負担が大きすぎるし、ブラック企業みたいな皇室の状況を緩和していただかないと。 矢部 お休みもないし。 斎藤 余暇も少ない。ちょっとでもセレブ的な暮らしをすると、叩かれる。 矢部 ミシュランの星付きレストランに行こうものなら、ひどかったですよね、雅子さま。皇室は禁欲とセットであれというような。 斎藤 そういう制度はもう持たないだろうと、天皇はどこかで思っていらっしゃるんじゃな

    令和の天皇皇后両陛下には「皇室の当事者研究」をお願いしたい|美智子さまという奇跡|斎藤環/矢部万紀子
    bokurintan
    bokurintan 2019/04/30
    “レジリエント”
  • 2年後、センター試験廃止で大学入試は「カオスな世界」になる(原田 広幸) @gendai_biz

    しかし、全国で一律に実施される「共通テスト」に、記述式の設問を導入するのには、大きな困難が伴う。すでに新テストの試行テストが実施されたが、教育界では、ほとんど誰も支持する者がいないほど、批判ばかりが噴出している。 東北大学が出した声明は、とくに明快だ。「思考力や表現力(を測ること)は重要だが、大学の個別試験や推薦入試において、すでに、これから「共通テスト」で実施される記述式試験より高度な問題が出題されている。だから思考力や表現力はすでに十分よく評価できている」と。 これに返す言葉はないだろう。そもそも、全国一律で記述式問題を取り入れる意義が不明瞭なのだから。 採点、および採点基準の公平性という点でも、大きな問題がある。現行のセンター試験と同じスケジュールで共通テストを実施するとなると、実施後2週間で採点を完了させなければならない。 しかも、採点ミスは許されない。50万枚にも上るといわれる国

    2年後、センター試験廃止で大学入試は「カオスな世界」になる(原田 広幸) @gendai_biz
  • 「『ナンバーワンよりオンリーワン』にも地獄はある」 平成元年生まれの作家・朝井リョウが語る - Yahoo!ニュース

    「『時代』を語ることはできない」と作家の朝井リョウさん(29)は言う。元号が「平成」に変わった1989年に岐阜県で生まれ、20歳の時に『桐島、部活やめるってよ』でデビューした。この3月には「平成」に生きる若者たちを描いた『死にがいを求めて生きているの』が刊行された。元号の節目を迎え、さまざまなメディアから「平成とは?」という大きな質問を投げ掛けられ、そのたびに戸惑う。それでも「これまでに書いてきたことを振り返るかたちなら」と語ってくれた。(笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「『ナンバーワンよりオンリーワン』にも地獄はある」 平成元年生まれの作家・朝井リョウが語る - Yahoo!ニュース
    bokurintan
    bokurintan 2019/03/11
    “朝井リョウ”
  • 9 拒否|森達也(映画監督・作家)|note

  • 宮台真司の『A GHOST STORY』評(中編):<森>の思考が思い描く<世界>を『トロピカル・マラディ』に見る

    『アンチクライスト』が範型だったのはなぜか 前回はデヴィッド・ロウリー監督『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』(2017)を論じる準備として、<森>の映画の典型であるラース・フォン・トリアー監督『アンチクライスト』(2007)を論じました。神話的にも見える夫との対立が、<草原>と<森>の対立、輪郭のあるものとないもの、言葉以降と言葉以前の対立、<社会>と<世界>の対立であることを、話しました。 観ていて意外なのは、夫がに殺されて終わると思いきや、逆に夫が生き残ること。でも見終われば納得です。映画は、[<草原>から<森>へ⇒<森>から<草原>へ]即ち[<社会>から<世界>へ⇒<世界>から<社会>へ]という往還(往相と還相)を描き出していたのです。因みに僕の最初の映画論集は[<社会>から<世界>]へ、次の論集は[<世界>から<社会>へ]がモチーフです。 往還を纏めれば、

    宮台真司の『A GHOST STORY』評(中編):<森>の思考が思い描く<世界>を『トロピカル・マラディ』に見る
  • 新文芸坐×早稲田松竹×キネカ大森、編成担当が語り合う“名画座”ならではの特集上映の組み方

    若年層映画ファンの意識の変化、SNSの普及などで、改めて注目を集めている名画座。DVD、Blu-rayだけではなく、配信サービスによって今まで以上にいつでもどこでも映画を観ることができる環境となったが、旧作をスクリーンで観る醍醐味に多くの観客が年々魅了されている。 リアルサウンド映画部では、多彩なプログラムで人気を集める東京の名画座3館の番組編成による座談会を企画。新文芸坐の花俟良王(はなまつ・りょお)氏、早稲田松竹の上田真之氏、キネカ大森の渋谷実里氏に、番組編成のコンセプト、劇場に訪れる観客の変化など、熱く語り合ってもらった。 また来たいと思ってもらうために ーー多彩なプログラムで映画ファンからも注目を集める3館ですが、まずは2018年会心のプログラムからお話いただけますか。 花俟良王(以下、花俟):2018年は新しい試みを模索した1年間でした。細かいプログラムでご迷惑をかけていると思う

    新文芸坐×早稲田松竹×キネカ大森、編成担当が語り合う“名画座”ならではの特集上映の組み方
  • 彼らは夜に生きる——『きみの鳥はうたえる』論 – ecrit-o

    『きみの鳥はうたえる』と同日(2018年9月1日)に公開された日映画『寝ても覚めても』の監督である濱口竜介は、自身が特集された『ユリイカ 』2018年9月号において、「同日公開記念」という建前のもと『きみの鳥はうたえる』の監督である三宅唱に対して「10の公開質問」と題した質問状を記している。質問という体裁を取りながらも細部に至る真摯な観察に裏打ちされた鋭い洞察を含む豊かな文章の中で、濱口が何よりもまず着目したのが、『きみの鳥はうたえる』の開巻から10分ほど続く夜のシーンであり、その中で試みられたかに思われるデジタル・シネマにおけるフィルム体験の「闇」を取り戻そうとする実践についてであった。濱口はニコラス・レイの処女作『夜の人々』—原題は”They Live by Night”、直訳すると「彼らは夜に生きる」である—のタイトルを引きながら「やはり今回「夜の人々」を撮るという気概があったのだ

    彼らは夜に生きる——『きみの鳥はうたえる』論 – ecrit-o
  • Mari YUTAKA|note

    屋三代目店主、いよいよ立退きへ!どーする? どーなる!?〜Vol.7〜 新緑が芽吹き、鮮やかな黄緑色にハッとする今日この頃、 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 この季節のあの色がとても好きな、 貸屋三代目店主マリでございます。 第7回の今宵は、 「えっ、桜咲いてたはずが、もうそんな感じ?」と思うここ数日のごとく、 「えっ、物件あると思ってたのに、実はそんな感じ!?」 と思った出来事についてお話しして参りましょう。 さてさて、 場面は立ち退き通達が届いたその晩の、深夜から続きます。 三代目貸屋店主は、常連さんたちの胸熱な議論の果てに

    Mari YUTAKA|note
  • 新衝撃『寄生獣リバーシ』新一とミギーの陰で、もう一つの生存競争が!|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

    『寄生獣』といえば、押しも押されもせぬ名作中の名作であり、漫画好きを自負する人間なら誰しも一度は読んだことがあるのではなかろうか。 容赦なく衝撃的な残酷な描写とともに、すべての生物が存在する意味についてまで深く問いかけるその内容。私自身も夢中になり、現在に至るまで何度も繰り返し読み返してきた作品でもある。 だからこそ、『寄生獣リバーシ』のタイトルを見た時、「いくらリメイクやスピンアウトがブームだからって、あの稀代の名作に手をつけるだとぉ!?」と、半分、憤りも感じつつ、チェックせずにはいられなかった。これがファンの性というものよ・・・。 しかし、手に取った瞬間、表紙に載っているクレジットを見てみると。 太田モアレ氏、ですって……? 斬新な角度で格闘技のダークヒロインを描いた『鉄風』の作者じゃないの! 大好きだったわ~、あの作品! これ、もしかしたら「ナメたらいかん案件」じゃないですかっっ!?

    新衝撃『寄生獣リバーシ』新一とミギーの陰で、もう一つの生存競争が!|今日のおすすめ|講談社コミックプラス
    bokurintan
    bokurintan 2019/01/25
    “ゆたか まり”