これはフロントエンドエンジニア Advent Calendar 2016の第7日目の記事です。 今年はほぼずっとTypeScriptでコードを書いていたので、気分を変えてFlowでコードを書く時の環境について調べてみました。 私は普段Visual Studio Codeでコードを書いているのですが、特に助かっているこの辺りの機能を踏襲した環境を基準にしてみます。 エディタ内で型エラーを表示 何か間違いを起こしてしまったことを知るのは早ければ早いほど良いと思っているので、型エラーは常時エディタに表示されるようにしたいです。 (若干エディタの画面がうるさくなり過ぎる時もありますが...) 変数の型情報をツールチップとして表示 開発中に「あれ、この変数ってどんな型だっけな」と忘れることがよくあります。できるだけ簡単な操作で任意の変数の型を確認できると、ストレス無く開発できます。 型定義へのジャン