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2024年3月14日のブックマーク (8件)

  • コーンスープ占い

    メニューの写真はきれいな円になっているが、実際はかなり多種多様で一期一会なラインを観察することができる。作り手のクセやポリシー、その時のキッチンの状況などが表れるのだと思う。 いつ誰が作ってもおいしい料理ができるシステマチックな環境の中「コーンスープの上にかかってるやつ」にだけは『人間』を感じた。 この血の通ったランダム性に僕の一日を委ねたい。占ってもらおうじゃないか。行く先を。 何をするか説明します。まずお店でコーンスープを頼む。クリームのラインを読み取って、向いている方向に進む 向かった先の「コーンスープの上に生クリームがぐるっとかかっていそうな店」でまたコーンスープを頼み、次に進む方向を占う 3回移動して着いたお店が今日のラッキースポットです。くす玉とクラッカーで迎えられるでしょう

    コーンスープ占い
  • パンをおかずにごはんは食べられるのか?

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:熊で町全体をバイキング会場とする パンでごはんをべる いろいろなべ物がある時代である。え!これとこれと一緒にべるんですか?みたいなやつもたくさんあるだろう。 うどん屋に行って、ごはんがいっしょについてきたとき、うどんをおかずにごはんをべることもあった。冷たいそばにライスがついてきたときもあった。人は炭水化物で炭水化物をべる生き物なのだ。 最初は焼いてないパンと一緒にべてみよう。 パン定。 パンをべて、 ごはんをべる。 あれだな。パンとごはんの味がする。 焼いてないパンはおかずにならない。ごはんが進むという感じがせず「いま、お腹いっぱいを目指してパンとごはんをべている」という気持ちになる。

    パンをおかずにごはんは食べられるのか?
  • 浦島太郎の足取りをたどる大冒険(デジタルリマスター)

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:貝殻をふんだんに使った夢に出そうな公園(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 武豊町から始まる物語 誰もが知っている有名人「浦島太郎」の足取りをたどるべく、まずやって来たのは愛知県の武豊町だ。名古屋から電車で1時間ほど揺られた場所にある街だ。 彼の足取りをたどる物語は、武豊町にある富貴駅から始まる。 富貴駅で、喜びのジャンプ 今回の旅では、この富貴駅周辺に浦島太郎のおおよそ全てがある。玉手箱を開けた場所以外がここにあるのだ。 マリリンモンローの歌で言えば「トゥトゥッピ」まではがここにあるわけだ。後は「ドゥー」だけだ。まずは「トゥトゥッピ」を堪能したいと思う。 では、堪能しましょう 浦島太

    浦島太郎の足取りをたどる大冒険(デジタルリマスター)
  • 赤い文字だけが残った看板~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は5です。 ・翻訳アイコンが遠目には『ぴあ』に見える ・階段のように振る舞いたいエスカレーター ・「いかのおすし」だけが残った看板 ・やよい軒にはJ荷物掛けフックがある ・ジュースの自動販売機がトイレの後ろ側にあった

    赤い文字だけが残った看板~ 最近のコネタ
  • 【北海道札幌市】馬鹿値食堂のエビ天丼がいい意味でどうかしてる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:川の両岸でにらめっこする(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter そのお店は札幌の郊外にあります 札幌で何泊かすることになったので、せっかくなら美味しいものをべようと調べていてこの堂を見つけた。札幌駅から函館線に乗って15分くらい。稲積公園という駅が最寄り駅だった。 稲積公園という駅で降ります。 こんな感じのシンプルな駅です。 稲積公園駅では壁を触ってはいけない。 駅から直結とかそういう甘ったれたお店ではなく、降りてからしばらく歩くことになるので覚悟してほしい。雪の季節だとよちよち歩いて30分くらいである。 こんな感じの景色の中を、ひたすら歩いていきます。 遠くに見えてきたのが目的地。

    【北海道札幌市】馬鹿値食堂のエビ天丼がいい意味でどうかしてる
  • ローソングルメに「ロォーソン」ちょい足しアレンジ集

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:発見! 自宅で気軽にアブラマシマシ、夢の「豚脂汁」 出会いの宝庫、中華材店 地元の駅前にいつの間にか、小さな中華材専門店ができていたんです。 おもしろそうだな、と入ってみて、店内の棚をくまなく眺めていると、興味深い商品を発見。 これなんですが ぜんぜん知らない材ではあるものの、かろうじて「ロォーソン」という日語が書いてあるので、商品名はそれなのでしょう。また、どんぶりメシ(?)の上にたっぷりとかけてあるように見える写真から、なにかおかず的なべものなのかな? という推測ができます。 ごはんのおとも的な? しかしながら、まだまだ実態はわからない。想像のみで5%くらいしかわからない。そこで当然、原材料表示などを見てみようとパッケージ

    ローソングルメに「ロォーソン」ちょい足しアレンジ集
  • 山崎蒸留所は酒飲みの天国だった(デジタルリマスター)

    大阪と京都の境に、山崎という町がある。 山崎は長い歴史を持つ土地で、古くは平安時代より油の産地として栄え、戦国時代には豊臣秀吉が明智光秀を追い詰めた「山崎の戦い」の舞台にもなった。 そのような山崎には、ウイスキーの蒸留所がある。1923年に創設された日最古の蒸留所、サントリー山崎蒸留所だ。何気なく目に留まり、ぶらりと立ち寄ってみたそこは、何とも愉快な酒飲みにとっての天国であった。 ※2010年12月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:日

    山崎蒸留所は酒飲みの天国だった(デジタルリマスター)
  • バーミヤンのアジフライセットが神がかっている件

    ある日、ふとバーミヤンに行った。そう言えば久しく来てなかったなと思ってメニューを読み込むと気になるメニューがあった。んんん?値段バグってない?どういうこと?この値段で、この内容?嘘くせーと思ったら嘘じゃなかった。 ビックリしたので報告させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:衣替え。揚げ物的な意味で (デジタルリマスター) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 題から入

    バーミヤンのアジフライセットが神がかっている件