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ブックマーク / mainichi.jp (105)

  • 「ココイチ」インドに1号店オープン 日本の味でカレー発祥の地に里帰り | 毎日新聞

    カレー場であるインドの首都ニューデリー近郊のグルガオンに3日、「カレーハウスCoCo壱番屋」のインド1号店がオープンした。日の味をそのまま提供する。運営会社の壱番屋(社・愛知県一宮市)とタッグを組むインド三井物産の野村保・流通事業部長は「日カレーは英国から伝わり独自の発展を遂げたが、インド人にとっても親しみのある味だ。新しい日として好まれると思う」と期待する。 現地の宗教事情を考慮して牛肉と豚肉は提供しないが、ルーは日から輸送し、コメも米国産のジャポニカ米を使用する。一方、トッピングではマトンやモモ(チベット風ギョーザ)などインド人になじみの味も用意する。客単価は550ルピー(約770円)程度を想定している。

    「ココイチ」インドに1号店オープン 日本の味でカレー発祥の地に里帰り | 毎日新聞
  • 神戸市立小教諭いじめ「連帯責任」 小中高校長ら320人ボーナス増額見送り | 毎日新聞

    記者会見で教諭によるいじめ問題の経緯を説明する神戸市立東須磨小の校長(右)ら=神戸市中央区の市役所で2019年10月9日午後5時40分、峰浩二撮影 神戸市立東須磨小で男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けていた問題で、市議会は4日、市立小中高の校長や市教委幹部ら約320人分の冬のボーナス(期末・勤勉手当)の増額を見送る条例改正案を賛成多数で可決した。 ボーナスの増額が見送られるのは、市立学校の校長や事務長約250人と市教委事務局…

    神戸市立小教諭いじめ「連帯責任」 小中高校長ら320人ボーナス増額見送り | 毎日新聞
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    bolta 2019/12/05
    小学校スタイルか
  • 「入管の長期収容、なくしてほしい」クルド人男性が訴え トルコでの迫害逃れ日本に | 毎日新聞

    東京出入国在留管理局(東京都港区)に収容中に極度の体調不良に陥ったが、救急車による搬送が認められなかったトルコ出身のクルド人、チョラク・メメットさん(39)が24日、弁護士らとともに東京都内で記者会見した。17日に「仮放免」になり解放されたばかりのチョラクさんは「体調が悪いことを入管職員に伝えたが『まだ生きているじゃないか』と言われた。人間扱いではなかった」と過酷な収容の実態を訴えた。 チョラクさんは、今年3月11日、頭、胸の痛みなどを訴え、12日に監視カメラ付きの単独室に移された。医師の診察が受けられず、電話連絡を受けた親族が救急車を手配。しかし、入管職員が病院への搬送を認めなかった。この問題は、支援者らによる抗議活動に発展したほか、国会質疑で取り上げられた。

    「入管の長期収容、なくしてほしい」クルド人男性が訴え トルコでの迫害逃れ日本に | 毎日新聞
    bolta
    bolta 2019/06/25
    id:tetora2 落ち度があれば非人道的な扱いをしてよいと考える理由は?/↓収監されてなお扱いは人道的でなければならない。国際人権規約 B 規約を参照してください/君は知ろうとしないのだろうが他にも被害者は何人もいる
  • 丸山議員の人物像は 「主張譲らず。行間を読んだり弱者の視点で考えたりするのが苦手」と知人 | 毎日新聞

    北海道根室市で開いた記者会見で、自身の発言について「言葉尻をとらえられるのは困る」などと反論する丸山穂高衆院議員=2019年5月13日午後2時8分、間浩昭撮影 丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が国後島訪問中の11日夜、北方領土問題について元島民の男性に「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」などと発言した問題。丸山氏はどんな議員なのか。地元・大阪の維新関係者は「党の選挙応援に入ったときは率先してマイクを握り、『私が頑張りますから少し休んでいてください』と年長者に気遣いができる青年だった」と振り返る一方、「ツイッターで断酒を宣言していたが、支援者らと地元で飲んでいるという話を聞いていたので心配していた」と話す。国会議員になる前の丸山氏を知る知人男性は、取材に「目立ちたがり屋で自分の主張を譲らないところがあった。何でも経済原理で説明しようとする癖があり

    丸山議員の人物像は 「主張譲らず。行間を読んだり弱者の視点で考えたりするのが苦手」と知人 | 毎日新聞
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    bolta 2019/05/16
    "知人男性は、取材に「目立ちたがり屋で自分の主張を譲らないところがあった。何でも経済原理で説明しようとする癖があり…」"→"ツイッター上でも「こんな人物に血税が何千万円も支払われるなんて」"この流れいい
  • 日本に生まれ育ったイラン国籍少年の強制送還 「無効」認めず 東京地裁 | 毎日新聞

    で生まれ育ったイラン国籍の少年(16)が、父親の不法滞在(オーバーステイ)での逮捕を機に入国管理局に退去強制令書を出されたのは、社会通念に照らして著しく妥当性を欠くとして、国を相手取り無効確認などを求めた訴訟で、東京地裁は28日、原告側の訴えを退ける判決を言い渡した。少年側は「ペルシャ語を話せず、イスラム教徒でもない原告が、イラン社会に適応することは困難」と主張したが、清水知恵子裁判長は少年に責任がないことを認めつつ「客観的にみれば法秩序に違反する」と判断。原告の支援者は「少年の人権を踏みにじる判決」と批判した。

    日本に生まれ育ったイラン国籍少年の強制送還 「無効」認めず 東京地裁 | 毎日新聞
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    bolta 2019/02/28
    「法匪」という言葉が浮かぶ。こんな非人道的な仕打ちを法律の名の下に正当化させないために憲法があるはずなのに/追記:「憲法」の文字列だけに反応して自衛隊とか共産党とか脈絡なく出してくるの何なの bot なの?
  • 「悪趣味だ」の反対署名に大阪メトロが釈明 15地下鉄駅の大規模改装案に | 毎日新聞

    大阪市内の地下鉄などを運営する大阪メトロが発表した地下鉄駅の改装デザイン案に対し、インターネットで「悪趣味だ」などとする反対署名が相次ぎ、同社は27日、ホームページに釈明のコメントを掲載した。「デザイン案を具体化していく過程で、お客さま・地域の皆様の意見もしっかり聴く」としている。 大阪市営地下鉄が民営化され、今年4月に営業を開始した大阪メトロは7月、御堂筋線と中央線の計15駅を改装すると表明。今月20日にデザイン案を発表し、ホームページに動画を掲載している。 300億円を投じる改装は今年度から始まり、2024年度までに完了予定。デザイン案は各駅にコンセプトがあり、森ノ宮駅は「森」で天井が緑の木々に覆われる。堺筋町駅は「船場町人文化」で、天井に「かんにんしてや」などと記載。淀屋橋駅は「歴史」できらびやかな照明器具がぶら下がり、大阪城に近い谷町四丁目駅は「大阪城・金の茶室」で駅構内が金色に

    「悪趣味だ」の反対署名に大阪メトロが釈明 15地下鉄駅の大規模改装案に | 毎日新聞
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    bolta 2018/12/28
    ↓維新関係あるのか?呼掛人は維新を支持していないし支持したとして全ての施策を受容する義理などない/まあ悪趣味でも破壊的でも目立てばいいという悪い意味での大阪(維新)らしさは強く感じる。ほんま堪忍してや
  • 名古屋城:天守閣は「エレベーターなし」に 市が方針 | 毎日新聞

    「史実に忠実な復元」を優先の結論 名古屋城天守閣の木造復元で、名古屋市は復元後の新天守閣にエレベーターを設置しない方針を固めた。8日に障害者団体を集めて方針を示した。工事計画などを有識者が検討する9日の「天守閣部会」でも説明する。バリアフリー対応のため障害者団体などが設置を求めてきたが、市は「史実に忠実な復元」を優先するとの結論を選んだ。 関係者によると、8日の会合は午前9時半から始まり、冒頭で市の担当者がエレベーターを設置しない方針を説明した。出席者からは「納得できない」などの声が上がったが、市の説明が変わることはなかったという。

    名古屋城:天守閣は「エレベーターなし」に 市が方針 | 毎日新聞
    bolta
    bolta 2018/05/09
    また「伝統」が思考停止の言い訳に使われる/「なんでもかんでも権利要求して面倒くさ」←おう、権力に胡座かいたマジョリティはどんどん面倒がらせるべきだな。面倒を他人に押しつけといて被害者ぶってんじゃないぞ
  • 古書店:人生救われた「本」が転機 「難病持ち、就職経験なし」の私でも…30歳田中さん開店 藍住 /徳島 | 毎日新聞

    「30歳、無職。難病持ちの実家暮らし。就職経験もない。でも古屋を始めることになった」と笑う。今月から開店した「37・7書店(さんじゅうななどななぶしょてん)店主、田中心(まこと)さん(30)。国指定の難病、クローン病と診断されて今年で17年になる。「もしかしたら自分も何かできるかも、と同じような病気を持つ人たちに、ちょっとしたきっかけを作れたら」と話す。【松山文音】 店は、ITの専門知識を持ったクリエーター(ギーク)らが集い、生活の場とする「ギークハウス藍住」(藍住町矢上)の一室に構えた。電話で希望の日時を予約すればその時間に開店する。はインターネットでも購入できる。買い取りは、持ち込みか、相談により出張も可能という。

    古書店:人生救われた「本」が転機 「難病持ち、就職経験なし」の私でも…30歳田中さん開店 藍住 /徳島 | 毎日新聞
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    bolta 2018/03/22
  • 漆黒を照らす:/52 北朝鮮の人々に冷たい日本 独裁政権と民衆は別 /大阪 | 毎日新聞

    年明け、大阪に住む脱北者たちの事会に参加させてもらった。朝鮮語と日語混じりで互いに近況を語り合う楽しいひと時となった。そのうちの一人は日人の伴侶を得ていた。だがパートナーからは、周囲に北朝鮮から来たことを話さないよう言われているという。そして私にも、脱北者であることを誰にも言わないでほしいと言った。少し悲しげであった。日の中の北朝鮮を見る目におびえているのである。 日社会の北朝鮮に対する反発は、日人拉致犯罪が顕在化した2002年以来強まったのであるが、昨今の世間の空気は陰湿でとげとげしいものになったように感じる。昨年、北朝鮮を巡って気の滅入る現象が二つあった。一つは11、12月に北朝鮮漁船が日海沿岸に相次いで漂着した時の反応だ。周囲の多くの人から「工作船ではないのか?」「乗っていたのは軍人では?」という質問をたくさん受けた。メディアからもだ。荒れる冬…

    漆黒を照らす:/52 北朝鮮の人々に冷たい日本 独裁政権と民衆は別 /大阪 | 毎日新聞
    bolta
    bolta 2018/01/17
    "荒れる冬の日本海に木の葉のような木造の小舟で工作員を送り出すだろうか?""隣人が苦難にあえいでいることに想像が向かない。いつから、日本人はこんなに薄情になったのだろうか"
  • ツイッター:アカウント凍結 本人に理由示さず 疑問の声 | 毎日新聞

    代表的なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である「ツイッター」の運営方法に疑問の声が上がっている。「差別的な投稿が放置されている」との批判がある一方で、理由が明示されないまま個人のアカウントが凍結される騒ぎも起きている。「情報インフラ」と言われるまでに成長したサービスだが、投稿内容の適否の判断がブラックボックス視され、「政府の圧力」なる陰謀論すら出回る始末だ。【川崎桂吾】 「差別ツイート 野放しやめて」「NO HATE」--。東京都中央区のツイッタージャパン前に今月8日、プラカードを持つ市民ら約100人が集まった。特定の民族や人種への差別的言動を繰り返すヘイトスピーチに反対する団体の抗議イベントだった。

    ツイッター:アカウント凍結 本人に理由示さず 疑問の声 | 毎日新聞
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    bolta 2017/09/21
    民間企業だからプラットフォームとは言えないー!と言う人が考える「プラットフォーム」の例示を希望/誰も菅野氏の問題発言を否定はしてない。基準の運用が恣意的で不透明だから批判されてるのがなぜ理解できない?
  • チビチリガマ荒らし:「歴史知らなかった」逮捕の少年 - 毎日新聞

    bolta
    bolta 2017/09/20
    人の死と関係しているという認識がなければ「心霊スポット」「肝試し」という発想は出てこないはずで、わかっててどうして荒らすかな?
  • LGBT:theyの三人称単数OK 性的少数者に配慮 | 毎日新聞

    米AP通信が新ルール 「he」「she」が嫌な人に 「he」(彼)とも「she」(彼女)とも呼ばれたくない人を指す時に「they」を三人称単数で使うことを認める--。米国のAP通信が、配信記事の英文表記にこんな新ルールを加えた。性別で分けられたくない、自分は男でも女でもない、と感じる性的少数者(LGBTなど)に配慮した対応だが、この単数they、日語でどう訳す?【中村かさね】 AP通信は自社の英文表記の基準をまとめたスタイルブックを毎年発行し、多くの作家やジャーナリストが利用する。新ルールは今月末に発行される2017年度版に追加される。

    LGBT:theyの三人称単数OK 性的少数者に配慮 | 毎日新聞
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    bolta 2017/05/19
    全ての三人称単数をtheyにするのかと思ったらそうじゃないのね/言葉狩りとか思想統制とか言ってる人。むしろ典型的「男」「女」に収まらない人がその存在を狩られ統制されている現状があるのだと認識してほしい
  • 特集ワイド:没後8年、今こそ清志郎ソング 反戦反核「予言」リアルに | 毎日新聞

    喉頭がん治療から格的に活動を再開し、日武道館で熱唱する忌野清志郎さん=2008年2月10日、カメラマンの西村綾乃さん撮影 季節が巡ると、あの歌声が聴きたくなる。日ロック界のカリスマ、忌野清志郎さんが亡くなったのは8年前の5月2日だった。反原発ソングだけではない。反戦反核の詞は、北朝鮮が挑発を続ける現代と重なる。今だから言いたい。あなたは「予言者」だったのか、と。【鈴木梢】 ユーモア持った抵抗者、歌い継がれ まるで「戦争前夜」のような重苦しい空気が、この世界を包む。その一角。日のコンサート会場で聴衆の耳をつんざいたのは、核戦争の恐怖を描いた反戦歌「明日なき世界」だった。 <東の空が燃えてるぜ 大砲の弾が破裂してるぜ><世界が破滅するなんて嘘だろ>

    特集ワイド:没後8年、今こそ清志郎ソング 反戦反核「予言」リアルに | 毎日新聞
    bolta
    bolta 2017/05/10
    "歌以外に今注目されているのが、00年に清志郎さんが書いたメッセージ。…<地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる>"
  • 大阪ミナミ:68歳元教諭、クラブDJデビュー  | 毎日新聞

    現役DJの講師の指導を受けながらデビューに向けて練習する大隅敏治さん(左)=大阪市中央区で2016年9月8日、森園道子撮影 大阪・ミナミのアメリカ村で来月、音楽やダンスを楽しむ「クラブ」に異色のDJ(ディスクジョッキー)がデビューする。大阪府大東市の元高校教諭、大隅敏治さん(68)。40代でダンス音楽を知り、65歳から月2回のペースでクラブへ。今年5月からは、顔見知りになったDJの誘いで養成教室に通い、格的な技術を学んできた。憧れのDJブースに立つ日に向け、腕を磨いている。 東北大大学院で哲学を学び、教職の道に入った。定年退職するまで府内の高校で地理歴史・公民を教えてきた。音楽は、もっぱら歌謡曲を聴いていた。

    大阪ミナミ:68歳元教諭、クラブDJデビュー  | 毎日新聞
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    bolta 2016/10/04
    最高だ
  • 徳島ファド会:10周年 ポルトガル民族音楽、哀愁漂う音色に引かれ 広がる活動、県外ライブも /徳島 - 毎日新聞

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    bolta 2016/09/23
  • 熊本地震:サンキュー弘前大HP 外国人が大助かり | 毎日新聞

    エコノミークラス症候群に対する注意と対策をよびかけるポスター。弘前大のHPで取得できる=2016年4月20日午後5時14分、松山彦蔵撮影 佐藤和之教授の社会言語学研究室が解説 熊地震を受け、弘前大(青森県弘前市)の社会言語学研究室(佐藤和之教授)はホームページ(HP)で、外国人住民に災害情報を伝える方法を紹介する「やさしい日語クイックレファレンス」を開設した。熊県では外国人への情報伝達が課題になっており、同研究室は「HPを多くの人に知ってほしい。翻訳して利用の輪を広げて」と呼びかけている。 同研究室は1995年の阪神大震災以降、主に自治体や学校関係者向けに例文集の開発に取り組み、内容をインターネットなどで発表している。

    熊本地震:サンキュー弘前大HP 外国人が大助かり | 毎日新聞
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    bolta 2016/04/22
  • テレビ報道と政府の姿勢:テレビが突然真っ暗に ボクが「萎縮」すると… | 毎日新聞

    先日(せんじつ)、放映(ほうえい)されたNHKスペシャル「新(しん)・映像(えいぞう)の世紀(せいき)」を見(み)た。小学生(しょうがくせい)には難(むずか)しいかもしれない。ボクはいろいろ考(かんが)えた。今回(こんかい)は、今(いま)の日(にっぽん)で議論(ぎろん)になっている、テレビ報道(ほうどう)と政府(せいふ)の姿勢(しせい)について話(はな)してみよう。いつものように、どこにも答(こた)えは書(か)いていない。自分(じぶん)の頭(あたま)で考(かんが)えること、それが答(こた)えだ。【編集長(へんしゅうちょう)・西村隆(にしむらたかし)】 今回(こんかい)の「新(しん)・映像(えいぞう)の世紀(せいき)」は「若者(わかもの)の反乱(はんらん)が世界(せかい)に連鎖(れんさ)した」とタイトルがついていた。昔(むかし)の中国(ちゅうごく)の映像(えいぞう)の中(なか)には、一方的

    テレビ報道と政府の姿勢:テレビが突然真っ暗に ボクが「萎縮」すると… | 毎日新聞
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    bolta 2016/02/29
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
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    bolta 2016/01/26
    良記事
  • 余録:「婦女、人に嫁するも、なお所生の氏を用ゆ… | 毎日新聞

    「婦女、人に嫁(か)するも、なお所生の氏(うじ)を用ゆべき事。但し夫の家を相続したる上は、夫家の氏を称すべき事」。は実家の名字を名乗れというわけで、1876(明治9)年の太政官布達(だじょうかんふたつ)である。今ふうに言えば「夫婦別姓」の命令だった▲その前年に名字を名乗るのを義務化したのに伴う通達である。明治政府はこれに先立つ戸籍作成では家族に同じ名字を求めるなど、大いに混乱した。結局、夫婦が同じ「家」の名字を称する規定が決まったのは、1898(明治31)年公布の明治民法によってだった▲さて夫婦の合意でいずれかの名字は選べるが、やはり同一の名字でなければならないという戦後民法である。これについては19年前に夫婦で別名字を選ぶことができるようにする法改正を法制審議会が答申している。その改正が足踏みするなかでの最高裁判決だった▲実際は今もが夫の名字に改姓するケースが大半である。その現実をふ

    余録:「婦女、人に嫁するも、なお所生の氏を用ゆ… | 毎日新聞
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    bolta 2015/12/17
    "「女性が輝く日本」が看板の安倍政権だが、輝くのは通称で十分と考えているのか"
  • 枝雀さん長男:桂りょうばでデビュー ざこばに弟子入り - 毎日新聞

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    bolta 2015/12/03