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2012年4月7日のブックマーク (2件)

  • デザインする上で要素を目立たせるという事 |https://wp.yat-net.com/name

    デザインやコンテンツ制作の打ち合わせをしていると必ず出てくる「目立たせる」という行為。 人によって「赤くして」とか「大きくして」と言った抽象的な言葉で表現されますが、僕ら制作者はその言葉をそのままの意味で捉えるわけには行けません。 何故なら、依頼者が何か目的があってそこを赤くする必要がある、大きくする必要があるならばそれを取り入れば良いです。ですが、その目的がその要素を目立たせたいという場合では話が変わってきます。 そうなると、来の目的は「目立たせること」であって、決して赤くすることや大きくすることが目的では無いため、実際に赤くしたり、要素を大きくしても目立たなければ目的が達成されず満足されることは無いでしょう。 赤くして欲しい、大きくして欲しいと言うのは、依頼した人の中にある目立たせる事に直結したイメージである場合が多いので、実際に何を望んでいるのかを読み取ることが大事です。 1.要所

    デザインする上で要素を目立たせるという事 |https://wp.yat-net.com/name
  • パワポでもここまでできる!米財務省から学べる美しい資料作りのポイント - stj064 Life Lab

    Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差

    パワポでもここまでできる!米財務省から学べる美しい資料作りのポイント - stj064 Life Lab