ブックマーク / miraishokudo.hatenablog.com (7)

  • 『ワンオペでランチ三回転』の、その先へ(開店3週間目のご報告) - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"をあつらえる』未来堂が開店するまでと、その後の日記です。 毎日バタバタと過ごしていますが、気が付くと開店3週間を迎えていました。 せっかくなので、ここまでの気付きや報告を纏めてたいと思います。 なお、9月度決算については次回の記事にする予定です。 (現在は光熱費の金額確定待ち) その日暮らしから一歩抜け出す 始まった当初は「その日のメニュー」しか看板に書けなかったのですが、仕入れの感じも分かり、一週間のメニューを看板に書ける様になりました。また、未来堂のサイトにもメニューを載せて、Webからも参照できるようにしました。 『毎日看板を書き変える』 これが想像以上に大変でした。一日が終わってヘトヘトなのに、廊下や玄関に貼る看板メニューを全部手書きし(4枚!)、一枚一枚を貼り付けて帰っていました。お客様からも「明日は何なの?」とよく聞かれていたの

    『ワンオペでランチ三回転』の、その先へ(開店3週間目のご報告) - 未来食堂日記(飲食店開業日記)
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    bookstanax 2015/10/06
    いいスタートみたいですね。時間が出来たら伺います。
  • 未来食堂が考える、飲食店の内装設計(厨房設計)の指針 - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"をあつらえる』未来堂が開店するまでの日記です。 近況 未来堂は現在、内装工事中。 昨日は、使いたいランプシェードの配線や高さを確認しました。 毎日修行先を飛び出て、工事現場に足を運びやりとりしています。 8月末のぎりぎりまで、精一杯勉強させてもらおうと思います。 飲店の内装設計 未来堂はスケルトン物件。一から自分で図面を書く必要があります。 図面 未来堂の図面はこんな感じ。 実際に現場で「ここはダクトが通っているからこんなに幅が取れない」等、リアルタイムで変更が出てくるので、図面にどんどん情報を載せていきます。 客席設計 客席に関しては、未来堂はカウンターだけの定屋なので、あまり遊ぶ所もありません。せいぜいカウンターの奥行きや高さ、通路の幅をどうするか決めたくらい。なので客席設計に関してはあまり考える要素はありませんでした。 厨房

    未来食堂が考える、飲食店の内装設計(厨房設計)の指針 - 未来食堂日記(飲食店開業日記)
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    bookstanax 2015/08/20
    そんな方法もあったんですね!費用を考えると、確かにありかもしれません。
  • カリモクの椅子(アンティーク)を買いに、岩手へ - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"をあつらえる』未来堂が開店するまでの日記です。 今日は、先日買い付けに行った椅子(あなたの座る椅子!)についてお話したいと思います。 椅子? カウンターだけの定屋となると、必要不可欠なのがお客様の座る椅子。 未来堂のデザイン 未来堂のデザインテーマは”古くて新しい”。 レトロフューチャー、レトロモダンが主たるキーワードで、ロゴデザインも『もしも大阪万博に未来堂があったなら』をイメージして作っています(もしくは国鉄の堂車) 例えばグラスも、60年代のレトログラスを30種類以上集め、来るたびに違うグラスを楽しむ事ができます。 おばあちゃんの台所にあるような麦茶グラス! 未来堂の椅子 では未来堂の椅子はどうあるべきか。 最初に考えていたのは、カリモク60のモケットチェアでした。 60年代ぽさを出す上で、モケット(座面のふわふわした生地

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    bookstanax 2015/08/07
    素晴らしい行動力
  • 物件を契約しました - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"をあつらえる』未来堂が開店するまでの日記です。 昨日、とうとう物件の契約を行いました。 物件は、探し始めた初日に見つかった場所、日教育会館のB1です。 「神保町に定屋を出すんだ」と言い続けて、当に神保町徒歩3分の立地に物件が見つかりました。自分のことながら、不思議なものだなと思います。 このブログでも昔から言い続けていました。 未来堂は、神保町に店を出したい小さな定屋です。 2014/11/14の日記 当日の心情 契約の当日は、今までの自分を振り返るような崇高な時間を持ちたいと思っていたのですが、 実はこの日もケータリングの約束があり、契約時間までしじゅうトウモロコシを茹でたり枝豆を茹でたりバタバタと過ごしていました。 でもこれは、ほんとうに有難いことです。 契約という大きな節目が、変わりない毎日に織り込まれていく。 しかもその内容

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    bookstanax 2015/08/02
    着々と夢に向かって進んでいますね。凄い!
  • EDITORYスタッフ水谷さんの送別会ケータリングを担当しました - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"を誂える』未来堂が開店するまでの日記です。 先日、お世話になっているソーシャルシェアオフィスEDITORYさんのイベントケータリングを務めました。 ※EDITORYさんとの出会いや経緯はこちら 今回のテーマ 今回はスタッフ水谷さんの送別式。 学生アルバイトだった水谷さんは就職も決まり、3月末にEDITORYを卒業されました。 水谷さんは、EDITORYに初めて伺った時、未来堂の話を頷きながら聞いてくれ、とても応援してくれた方。当時(2014年夏)はまだ開業を志して数ヶ月程ということもあり、一人で『自分が飲店なんて出来るわけない』というネガティブ思考と戦っていた時期でもあったので、水谷さんの応援が当に身にしみました。 そんなわけで、送別式のケータリングをお願いされた時はとても嬉しかったです。 テーマに合うコンセプト、メニュー どんなメニュ

    EDITORYスタッフ水谷さんの送別会ケータリングを担当しました - 未来食堂日記(飲食店開業日記)
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    bookstanax 2015/04/08
    こんなマスキングテープあるんだ。
  • 馬鹿にされた昔から、一緒に馬鹿になってくれる今まで(コンセプトを語るということ) - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"を誂える』未来堂が開店するまでの日記です。 先日、コンセプトを語る難しさ、それに対して今思っていることをお話しましたが、今日はそもそもなぜコンセプトを語るのかについて、思うところを書いてみます。 なぜコンセプトを語るのか? 語りたいから…。カッコつけずにお話するとそうなります。 非常に滑稽ですが、『自分の考えを聞いて欲しい』という思いは、誰にでもある欲求だと思います。 一人で物事を進めているときはなおさら、聞いてくれる人の存在が貴重になります。 コンセプトを語り続けて変わってきたこと なので、語る理由というよりも、語る時間軸の中でどんな変化があったのかを書き留めておこうと思います。 馬鹿にされた昔 会社員を辞め、飲店での修行を始めた時の話です。 毎日の作業のなか、ふと社員の方に声を掛けられました。 「そういえば店を開きたいって言ってたけど場

    馬鹿にされた昔から、一緒に馬鹿になってくれる今まで(コンセプトを語るということ) - 未来食堂日記(飲食店開業日記)
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    bookstanax 2015/04/04
    具体的にイメージして、課題や解決策もイメージするくらいで、ちょうど良いと思います。オープンしたら短期決戦で軌道に乗せなきゃいけないですからね。
  • コンセプトは、5%も伝わらない。 - 未来食堂日記(飲食店開業日記)

    こんにちは。 このブログは『あなたの"ふつう"を誂える』未来堂が開店するまでの日記です。 最近は、創業支援の申請や税理士の先生と打ち合わせすることも多く、 事業計画書を元に話をする機会が増えてきました。 今日は、そんなビジネスシーンから友人に夢を語るシーンまで、様々繰り返している 「コンセプトを語る」ことについて、思うことをお話しようと思います。 ※事業計画書については近々公開したいと思っています。お楽しみに…。 ■未来堂のコンセプト 未来堂は『あなたの”ふつう”をあつらえる』をコンセプトとした定屋です。 事業計画書からその辺りを少し抜き出してみます。 未来堂では通常のメニュー(唐揚げ定や焼魚定など)に加えて、以下のような”あつらえ”が可能です。 ・希望する材料を使ったおかずの提供 ・気分や体調に合わせたおかずの提供 未来定の”あつらえ”は、凝ったものではなく、ささやかな手

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