主に電子工作。時々雑談かな。Maruduino関連はこちらにどうぞ→http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/ カラーLCDのバックライト用ドライバーで何か良い物が無いかと探していて、リニアテクノロジのこのIC、LT3593を見つけました。※二枚目の写真の基板中央に写っているのがLT3593です。SOT23なのでちっさ!。 電源電圧が2.7Vから白色LEDを直列で最大10個まで駆動できます。多分4インチ程度のカラーLCDのバックライトならこのドライバーで駆動できる可能性があります。 ※LEDを並列に接続した場合、個々のLEDに流れる電流が一致しない可能性が有り、その場合明るさに斑が発生する為、LCDのバックライトではLEDを直列に接続している例が多い。 また、一本の制御線で電流の制御もできますので、明るさの調整やバックライトの消灯も容易です。 とまあ、結構良さ気
6桁スタティック表示クロック...page.1/1 概要 マイクロコントローラー:PIC16F877(A)に時計のプログラムを施して、その後は貴方のアイデアでデジタル回路を組んで時計として完成させるものです。 応用でアラーム回路や時報回路を組めますので、デジタル回路の学習に活用してみて下さい。 目に優しいスタティック表示ですから、明るく大きな7セグメントLEDを使えば、店舗や工場で活用できる時計に仕上げることができます。 PIC16F877(A)のプログラム BCD出力の6桁デジタルクロックです。これを解凍して下さい。 「時」、「分」、「秒」のレジスタがあり、「時」は24でクリア、「分」と「秒」は60でクリアされる単純なものです。 これらレジスタは2進-BCD変換しポートに出力させています。 「停電発生表示」、「1Hz出力」、「12/24時間表示」、「ゼロサプレス」、「AM/PM出力」がプ
おしゃべりアラーム回路 デジタルアラームクロックのオプション回路です。成功すると楽しいよ。 解説3ページ2017/02/01
表示部 マトリックスLEDの制御といえば、シフトレジスタ(74HC164や74HC595)とトランジスタアレイ(TD62083APGやTD62783APG)を使った回路が定番ですが、今回は「夜間利用がメインなので明るくなくてもいい」「シフトレジスタのICよりマイコンの方が安い」というわけで、制御に組み込み用マイコン・Atmel AVR ATtiny2313 を使うことにしました。 ATtiny2313は17本のI/Oがあるので、そのうち16本をLED駆動に使い、残り一本で表示用データの受け取りに使います。 マトリックスLEDとATtiny2313ピン配置を揃えることで、配線の手間を簡略化しました。 データ受信に使える線が1本しかないのでI2CやSPIは無理。そこで、表示用データ受信はUSARTを使って、9600bps 8bit パリティ無しの、非同期シリアルで受け取ります。 LEDは電流制
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