一般的なプリントで200dpiで印刷する場合、L版サイズに必要な画素数は、70万画素です。A4印刷でも、400万画素あれば十分ということがわかります。A3印刷でも800万画素でいけます。 さて、ここで質問です。 今まで一番大きく印刷した用紙のサイズは何ですか? よくある写真のサイズと言えば、L版サイズで、この大きさでしかプリントしたことがない人も多いのではないでしょうか。そういう人であれば、わずか70万画素のデジカメで十分ということになります。 家庭用プリンターで一般的なものは、A4サイズまでの印刷に対応しています(A3プリンターはやや高価です)。よって、最大A4サイズまで印刷する人はけっこういます。そういう人なら、400万画素のデジカメで十分ということになります。多少トリミングしたいのであれば、600万画素くらいのデジカメで撮影していると余裕があります。 A3以上のサイズで印刷する場合は
[Giz Explains]なぜ写真はレンズで決まるの?2009.03.09 21:007,960 デジタル撮影というと、ついメガピクセル、ISO、画像ノイズ、1秒当たりの撮影スピード、イメージ処理…ギークな話になっちゃいますけど、実はそんなのより百倍大事なのはカメラについてるレンズ。 レンズはカメラの目。考えてみりゃ、センサーとかフィルムに焼き付けられるのは、このレンズを通ってきた像だけですもんね…。 レンズは説明が複雑です。ガラスのトンネルに光子を通す仕事の人が複雑なのと一緒で…。そこで今回は難解な物理や数学的比率の話には一切!踏み込まず、使う上で必要な基礎だけサラリと浅く見てみましょうね。 レンズの専門用語レンズを語る上で欠かせない2つの数、それは焦点距離と絞りです。 焦点距離はレンズの光心と、レンズに入る光に焦点を絞るポイント(ピントが合ってる時のセンサー(撮像素子)やフィルムのこ
プリンタに関する意識調査4回目は、デジカメや携帯電話で撮った写真を、サービスサイズやはがきサイズにプリントすることに特化した「フォトプリンタ」がテーマ。 デジカメユーザー増加の影響もありシェアを拡大しているが、ネットユーザーの関心について、20代から40代を中心とする男女947名の回答を集計した。うち、自宅プリンタ所有者は88.0%、833名。デジタルカメラ所有者は75.7%、717名。 デジタルカメラ所有者にプリント方法で最も多いものを選んでもらったところ、半数近くの49.4%が「自宅のプリンタ」を選択し、「お店」の30.4%を20ポイント近く上回った。自宅プリント派に男女差はほとんどなかったが、年代別に見ると、20代では37.1%だが、30代では44.5%、40代では53.6%と年代が上がるにつれ増加する傾向が見られた。 自宅プリント派がプリントする写真の種類は、「旅行の思い出」が61
2008/9/5ニコン製デジタル一眼レフカメラ D700のRAWデータ簡易再生の対応確認がとれました。 2008/8/26P-7000/P-6000新登場
写真ショップチェーンを展開するプラザクリエイトは8月13日、液晶ディスプレイ付きの“使い切り”デジタルカメラ「ECO digi MODE」(エコデジモード)のウォータープルーフ(防水機能付き)タイプを先行販売すると発表した。価格は、50枚撮りで1980円。関東近郊にある「パレットプラザ」「55ステーション」50店限定で8月15日から販売する。 “使い切りデジタルカメラ”は、いわば“レンズ付きフィルム”のデジタル版だ。300万画素CMOSと2.4型液晶ディスプレイを搭載した立派なデジカメだが、撮影したデータを読み出すことはできず、カメラ本体をショップに持ち込んで写真データをCDに焼いてもらう。別料金でプリントを依頼することもできる(Lサイズプリントで1枚37円)。 レンズ付きフィルムと大きく異なるのは、液晶ディスプレイを利用して撮影に失敗したときは“取り直し”できるところ。撮影後、10秒以内
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