30年もデフレだと、こんな悲しい歴史修正主義が発生しちゃうんだなあ。当時はインフレだったから、給与は毎年上がるもので、借金はするほど有利だったのだ。本人は非正規雇用でも親は正規雇用が当たり前。だからローンも組めた。日本はこの30年… https://t.co/03s3rFy682
「持続化給付金」の事業を国から委託された社団法人に続き、キャッシュレスのポイント還元事業を担う別の社団法人も、法律で義務づけられている決算公告を行っていなかったことが分かりました。 国の事業を担う団体の運営をめぐっては、「持続化給付金」を委託された別の一般社団法人、サービスデザイン推進協議会が決算公告を行っていなかったことが明らかになったばかりです。 またキャッシュレス推進協議会も、サービスデザイン推進協議会と同じように、多くの業務を大手広告代理店の電通などに委託しているということです。 立憲民主党などの野党側が行ったヒアリングの中で、経済産業省の担当者は「法令に定められた開示が行われていなかったことは大変遺憾に思う」と述べ、2つの社団法人に決算公告を速やかに行うよう要請したことを明らかにしました。
5日のニューヨーク株式市場は景気の先行きへの楽観的な見方に加え、先月の失業率が事前の予想に反して改善したことから大幅に上昇しました。このうちIT関連銘柄の多いナスダックの株価指数は取り引き時間中の最高値を更新しています。 さらにIT関連銘柄の多い、ナスダックの株価指数は前日より2%以上値上がりして9814.082で終え、取り引き時間中には一時最高値を更新しました。 市場では、景気の先行きへの楽観的な見方から株価の回復傾向が続いていますが、この日は先月の失業率が事前の予想に反して改善したことから一気に買い注文が広がり、ダウ平均株価の値上がり幅は、一時1000ドルを超えました。 市場関係者は「失業率の改善は予想しない前向きな驚き、いわゆるポジティブ・サプライズで買い注文につながった。市場は、資金が潤沢な金融緩和に支えられ、さらに上昇する勢いだ」と話しています。
気温が高くなるこれからの時期。車の中の温度も上がりますが、ことしは特に注意が必要です。ウイルス対策で消毒用アルコール(エタノール)を持ち歩く人も少なくないと思いますが、車内に置いたままにしておくと、思わぬ事態になるおそれがあるのです。消毒用アルコールは今や生活に欠かせない製品ですが、その正しい使い方を改めて知っておく必要がありそうです。 (ネットワーク報道部 記者 高橋大地 井手上洋子) 「暑い車の中に消毒用のアルコールを放置してはいけない」「最悪の場合、車両火災につながります」先日、そんなツイートがSNS上で話題になりました。 これに対して、「車に置いています。気をつけないといけませんね」「置きっぱなしにしていたので取りに行ってきます」といった返信が次々に寄せられ、リツイートの数も6月5日の時点でおよそ1万2000件にのぼっています。 ツイートしたのは、車検整備などを行っている会社「コバ
エコノミストはいかにして米雇用統計の予測でこのように大きく間違ったのだろうか。 毎月の雇用統計で予想外の数字が出ることはよくあるが、5日発表の5月の統計のように、エコノミストがここまで見事に外したことはこれまでになく、なぜそのようなことが起きたか疑問が生じている。 米労働省によると、5月の非農業部門雇用者数は前月比250万人増加。エコノミスト予想の中央値は750万人の減少だった。ブルームバーグが調査したエコノミスト78人の中で最も楽観的な予測でも80万人の減少が見込まれていた。失業率は1930年代の大恐慌以来の高水準である20%に接近すると予想されていたが、実際には13.3%に低下した。 米雇用統計、予想外に失業率低下-雇用者数は増加に転じる エコノミストの予測に非常に大きく影響したのは、失業保険申請件数の急増と、数千万人が失業保険を継続受給していることだ。米国が短期間でこのような事態に陥
米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のコミッショナー、ロジャー・グッデル氏は、人種差別に関する選手の過去の発言に耳を傾けていなかったと謝罪し、NFLは「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切だ)」運動を支持すると表明した。 アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)もインスタグラムを通じて同運動を支持するメッセージを出した。 トランプ政権は5日、首都ワシントンの地域に派遣していた兵士を撤収させると表明。ワシントンのバウザー市長は兵士の存在が緊張を高めていると主張していた。さらに市長は、ホワイトハウス近くの通りを「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」に改名した。 ニューヨーク・マンハッタンのバンス首席検事は、黒人のジョージ・フロイドさんの暴行死への抗議に関連する違法な集会や治安紊(びん)乱行為で逮捕された人々は訴追しない方針を示した。警官への暴力や略奪で逮捕され
米ワシントンDCのバウザー市長は5日、ホワイトハウス前の通りを「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)広場」に改名。通りには黄色の塗料で車道いっぱいにスローガンが描かれた。写真は6月5日、ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Khalid Naji-Allah Executive Office of the Mayor/Handout via REUTERS) [ワシントン 5日 ロイター] - 米国の首都ワシントンDC(コロンビア特別区)のバウザー市長は5日、全米に拡大している黒人暴行死への抗議デモで掲げられているスローガンにちなんでホワイトハウス前の通りを「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)広場」に改名した。通りには黄色の塗料で車道いっぱいにスローガンが描かれた。
“コロナショック”に直面している世界経済。先月から今月にかけて発表された経済統計からはかつてない景気悪化の実態が明らかになっていますが、アメリカや日本の株式市場では企業の株が買われ、株価の上昇が続いています。 とりわけニューヨーク株式市場では上昇傾向が顕著です。 先月8日には世界が最も最も注目するアメリカの経済指標「雇用統計」が発表され、失業率が戦後最悪の水準に悪化。ところがこの日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価が455ドル上昇。衝撃的な内容だったにもかかわらず、多くの投資家は「雇用の悪化はもともと想定されていた。これが事実上、景気の底だ」と受け止め、このとき多くの州で出始めていた経済再開に向けた動きに目を向けました。このあとは景気は持ち直すと見込んで買い注文が広がったのです。 15日に発表されたスーパーやデパートなど小売業の4月の売上高も過去最悪の記録的な落ち込みになりました。しかし
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