すごく細かい話なんですが。というかここ最近ずっとBlogを書いていなかったけれども、また書きたくなってきた。しかも細かい話。備忘録的な。 Senna 1.1.4では、 "--enable-abort"でビルドされたらsen_index_set_abort_callbackがlibsennaに存在する そうでなければsen_index_set_abort_callbackがlibsennaに存在しない というのが成立しているので、Tritonn側はAC_CHECK_LIBで自動判別すべきかもと思い始めた。 「libsennaは"--enable-abort"でビルドしてるけどTritonnからの呼び出し時には使わない」とかっていうケースは考慮しなくてもOKじゃないかと。 Tritonnのconfigure時にAC_CHECK_LIBで自動判別すると以下のメリットがあると思う Tritonnの