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ブックマーク / withnews.jp (14)

  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

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    boshi
    boshi 2021/07/12
    都市はリスク
  • 「幸せに病める世界を」メンヘラテクノロジー会社作った東工大院生

    それにしても、かなりとがった社名です。一体どんな人が経営しているのか気になり、取材を申し込みました。 取材場所に現れたのが、高桑蘭佳さん。まずショートの金髪に目がいきますが、漂わせる雰囲気は落ち着いています。取材中も小さな声で話し、あまり感情を出しません。少しでも笑顔になると、こちらが安心してしまうほどです。 もともと「メンヘラ」とは、精神疾患者などを指すネットスラングです。いまは感受性が強いことや、気持ちが落ち込みやすいことで生きづらさを抱える人など、比較的軽度な場面でも使用されるようになりました。高桑さん曰く「自己肯定感が低く、他人、特に異性に認められたい気持ちが強い人」です。 高桑さんは精神疾患の治療を受けていたこともあり、軽重あわせて「メンヘラ」を自認しています。今も定期的にカウンセリングなどを受けながら、サービスの開発を行っています。 ローンチするサービスは、「自分がほしいと思っ

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    boshi 2019/08/30
  • カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」

    カバのスイカまるごとタイム 7月下旬にツイッターで紹介されたカバの動画。「カバのスイカまるごとタイム Hippo's watermelon ASMR」というタイトルで、YouTubeに投稿されているものです。 動画は「まずこちらのモモからスイカをあげまーす」と飼育員が話している場面から始まります。 大きく口を開けて待っているモモ。スイカが放り込まれると口を閉じて、ムシャムシャとかみ砕きます。勢いよく割れるスイカに、口元からあふれる汁。 「傷心してましたが元気が出ました」「見終わったら自然と笑ってた」といったコメントが寄せられているこの動画。実は5年前の夏に公開されたもので、視聴回数は8000万回を超えています。

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    boshi
    boshi 2019/08/21
  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

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    boshi 2019/08/07
    希望がないな。。。
  • 孤独死は「大人のひきこもり」の最終地点か 高齢者問題ではない現実

    4年にわたって孤独死の取材を続けるノンフィクションライターの菅野久美子さんが、現場で見てきたのは「個人」ではなく「社会」のいびつさでした。左遷や病気、虐待……自分の力ではどうしようもならない壁の前に崩れ落ち、立ち上がれなくなった人たち。年間3万人と言われる孤独死の中でも、ひときわ現場で目立つのは、高齢者ではなく、現役世代です。「大人のひきこもり」の最終地点とも言う孤独死。7月25日にトークイベント「おとなのひきこもりになった時、考えてほしいこと――孤独死3万人の道しるべ」を開く菅野さんに、「孤独死の現場で見えたもの」についてつづってもらいました。 大人のひきこもりが迎える最終地点 孤独死の取材を始めて、4年が経つ。 私はその間、様々な孤独死現場を訪ね歩いてきた。孤独死の現場で感じるのは、社会で崩れ落ち、立ち上がれなくなった人たちの姿だ。 年間3万人と言われる孤独死だが、ひときわ現場で目立つ

    孤独死は「大人のひきこもり」の最終地点か 高齢者問題ではない現実
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    boshi 2019/07/14
  • 「幸せな孤独死」がウソである理由 宮台真司さんの「委ねる人生」

    <2019年3月に『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)を出した菅野さんの元には、孤独死を肯定する声が届くことがあるそうです。それに対し、宮台さんは孤独死を正当化する考えを強く否定します。> 宮台「ちょうど5年前くらいに『恋愛できないんじゃなくて、しないだけだ』『一生恋愛しないで結婚しなくて、1人で生きてくのもいいんじゃないか』『孤独死でもいいんじゃないか』という声が出るようになりました。その多くが、自己欺瞞(ぎまん)であることは自明です。あきらめた事を後から正当化しているからです。 人間は自分に不可能なことを望み続けると傷ついてしまうから、避けようとして認知的に正当化する動物です。幸せな孤独死もあるとか、誰とも付き合わないで1人で生きる幸せもあるという人がいたら、まず何かを諦めざるを得ない状況に追い込まれている可能性を想像してください」 管野「東洋経済オンラインで年末か

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    boshi 2019/07/14
  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

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    boshi 2019/07/10
  • 「アイマス」好きの「革命家」 香港女子のギャップがすごかった…

    「日に来るのは5回目。だけど、秋葉原には10回くらい来てます。1回の来日で2~3回来たりして」 アキバにつくなりまっすぐ向かったのは、アニメショップの「アニメイト」。 【プラチナスターズ】キャラクターPV第8弾 ~星井美希~公開! PlayStation®4でより魅力的になった美希の姿をご覧ください♪→→ https://t.co/3rZkLkCYa2 #idolmaster pic.twitter.com/dJphlheR3M — アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) 2016年7月6日 お気に入りは、アイドル候補生をトップアイドルに育てるゲームアイドルマスター」のキャラクター、「星井美希」。 「すごい人気キャラなんです。でも、人気だから好きというわけじゃなく、私の好きなキャラが人気なことが多いだけで……」 「かわいい」 「神」 いちばん好きなアニメは、「

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    boshi 2017/07/01
  • 28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」

    ヤマハも商標登録 2社から回答得られず 特許庁に聞いた ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに、任天堂が今月発売した最新ゲームをめぐり、「30年近く企画を温めてきたのでは?」とネットで話題になっています。ロマンを感じる話ですが、取材をすると違う真相が見えてきました。 「いつから温めてたの?」と反響 そのゲームとは、6月16日発売の「ARMS」です。個性豊かなキャラクターを操り、伸びるウデを使って対戦。任天堂が、スイッチに自ら投入する新たな「格闘スポーツゲーム」として注目を集めています。 ツイッターですぐに話題になったのが、「ARMS」の商標登録でした。商品名などを国に登録して、マネされるのを防ぐもので、多くのゲーム名も発売前後に出願・登録されています。 『ARMS』公式サイトもボヨンと大更新! 新たに参戦が発表されたファイターたちや、各種モードの情報が追加されています。 要チェックですよ!

    28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」
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    boshi 2017/06/29
  • 私がAVに出演させられるまでに起きたこと 酷すぎる強要被害の実態

    「いいんじゃない。登録だけしておこうか」 「ばらし代が何百万円とかかる。親に請求が行く」 「人の気持ちの確認を怠らないで」 若い女性が、アダルトビデオ(AV)に無理やり出演させられる被害が広がっている。警視庁は13日、都内の芸能プロダクションの元社長ら3人を労働者派遣法違反(有害業務就労目的派遣)などの疑いで逮捕したと発表した。被害者支援団体にはAV出演に関する相談が120件寄せられている。「問題をより多くの人に知ってほしい」と、被害者の1人の20代女性が取材に応じた。(朝日新聞経済部記者・林美子、高野真吾) 「いいんじゃない。登録だけしておこうか」 女性は数年前、アルバイト先の社員から「グラビアのバイトをしてみないか」と誘われた。芸能関係に特に興味はなかったが、「1回簡単に話を聞いてみればいいよと、気軽な感じで」言われたという。話を聞くだけのつもりで、プロダクションの事務所を訪れた。

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    boshi 2016/06/25
  • 悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル

    徹底した物へのこだわり 悠仁さまの作品「車両用電球信号灯の模型」は、10日から宮内庁で始まった「宮内庁職員組合文化祭美術展」(非公開)に出品されました。発泡スチロールの板や電球を使用。実際の信号機を見たり、関連資料を読んだりしながら制作しました。 実物大へのこだわりもさることながら、電球を光らせるスイッチを収納するための「電源箱」の制作や、信号灯の点灯時間について赤は53秒、黄は3秒、青は51秒と調整するなど、徹底した「物志向」がうかがえます。 「かなり撤去されているタイプ」 さて、この信号機オブジェ、現存する信号を模造したものなのでしょうか。大手信号機メーカー2社の担当者に尋ねてみました。 「これは…だいぶ古いものですね。かなり撤去されているタイプと思いますよ」。そう話すのは「日信号」(東京都千代田区)の担当者。注目したのは灯器が入っている箱の形。「昔は今みたいな切り出し技術がなか

    悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル
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    boshi 2015/12/12
  • 経口補水液、ポカリと何が違うの? しょっぱく感じるのには理由が…

    経口補水液、ポカリと何が違うの? しょっぱく感じるのには理由が… 「OS-1」などに代表される経口補水液。ポカリスエットと何が違うのでしょうか? 点滴液をヒントにポカリ誕生 二つの商品の違いを聞きました 味の違いには理由が 熱中症になる人が相次いでいる猛暑の夏。そんななか注目を集めているのが「経口補水液」です。点滴のように器具や技術を用いることなく、手軽に口から水分や電解質を補給できるため、軽度から中等度の脱水状態に有効とされています。大塚製薬工場(徳島県鳴門市)の「OS-1」などが有名ですが、点滴をヒントに考案された飲料といえば、グループ会社である大塚製薬(東京都千代田区)の「ポカリスエット」があります。いったい何が違うのでしょうか? 点滴液をヒントにポカリ誕生 経口補水液とは、ナトリウムなどの電解質と糖分などがバランスよく配合された飲み物で、軽度から中等度の脱水状態に有効とされています

    経口補水液、ポカリと何が違うの? しょっぱく感じるのには理由が…
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    boshi 2015/08/23
  • ギャルから慶応合格、AV女優から日経記者 鈴木涼美の「夜と昼」

    女子大生で夜のオネエサンに 就職後は昼のオネエサンに 夜と昼を行ったり来たりしたけど… 女子高生というブランドを失ったら、私には何が残るのか――。 高校時代、渋谷でパラパラに興じるギャルだった文筆家の鈴木涼美さん(元日経新聞記者・元AV女優)は、高校3年生になり、仲間には「鈴木は死んだ。3月に生き返るらしい」ことにして受験勉強を始めます。「したたかに、卒業後も勝っていたかったから」。昼と夜の顔を持つオネエサンが、「女子高校生」というブランドを失うまでと、失った後について語りました。 「女子高生」という万能感 受験生のみなさん、センター試験お疲れ様でした。今夜は私の高校時代と受験勉強のお話しをします。 もう10年以上も前ですが、私もセンター試験を受験しました。試験の朝、久しぶりに会った高校の親友マドカ(仮名)に「その服、ださっ」と言われたこと覚えています。半年間、なりふり構わず勉強していたか

    ギャルから慶応合格、AV女優から日経記者 鈴木涼美の「夜と昼」
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    boshi 2015/01/21
  • 菅原文太さん死去 ヤクザ映画で頭角、農園経営で反骨の発言続ける

    菅原文太さん死去 ヤクザ映画で頭角、農園経営で反骨の発言続ける 菅原文太さんが11月28日に死去したことが1日、分かった。81歳だった。菅原さんは俳優として活躍しながら、農園経営の経験に根ざした反骨の発言を続けていた。

    菅原文太さん死去 ヤクザ映画で頭角、農園経営で反骨の発言続ける
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    boshi 2014/12/09
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