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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lunarmodule7 (4)

  • この国のホームレスのカタチ - A Successful Failure

    2018年11月04日 この国のホームレスのカタチ Tweet 日国憲法ではすべての人が享受すべき基的権利として、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するとされている。ならば、日ホームレスが存在して良いはずが無いのだが、厳然としてホームレスは日の各地に今も生きている。 厚生労働省はホームレスの実態に関する全国調査を定期的に行っており、ホームレスの実態把握を行っている。エントリでは最新の平成28年度調査に基づき、ホームレスの姿を明らかにしたい。 Tableau Publicのデータは次にある。Tableau Public ホームレスの実態に関する全国調査 まずはホームレス数の推移だが、2007年に18,764人を数えたホームレスの人数は、2018年には4,977人と5,000人を割るレベルまで減少している。内4,607人が男性となっている。都道府県別に見れば東京都、大阪府、

    boshiya
    boshiya 2019/01/23
    結論としてホームレスぜんぜん減ってないという分析
  • 原子力発電のコストは本当に安いのか? - A Successful Failure

    2011年04月30日 原子力発電のコストは当に安いのか? Tweet 「原発は経済問題である」との主張があるように原発推進の理由としてその低コスト性が挙げられてきた*1。次の図は原子力2010 [コンセンサス]*2における各種電源の発電比較である。 たしかにこの図によれば、原発は低コストに見える。しかし、ほんとうに安いのだろうか? この疑問に対して、立命館大学の大島堅一教授が社会的費用論の観点から、トータルコストに関する試算を行い、第48回原子力委員会定例会議における「第7回原子力政策大綱の見直しの必要性に関する有識者ヒアリング」の場で報告している。 原子力政策大綱見直しの必要性について 費用論からの問題提起(立命館大学国際関係学部教授 大島堅一氏) 第48回原子力委員会定例会議議事録 この資料はよく参照されるが、その妥当性について批判も多い。エントリでは建設的な議論の叩き台とすべく

    boshiya
    boshiya 2011/05/31
  • MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 - A Successful Failure

    2011年03月14日 MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 Tweet エントリの内容は現時点では古く、誤りを含んでいます。 追記内容を確認ください。 3月16日追記 こちらの告知によれば、MITのDr. Josef Oehmenのポストがもたらした関心に対して応え、タイムリーで正確な情報を提供する必要性(彼は原子力の専門家ではなく、元ポスト(エントリ内容)にはいくつかの重大な誤りが含まれていることが指摘されている)から、MITのチームが活動を開始している。オリジナルのblogはMIT原子力理工学科(Department of Nuclear Science and Engineering (NSE))のスタッフからなるチームによって運営されているMITサイトにマージされ、誤りを修正した改訂版が提供されている。最新の状況に沿った専門家によるより正確な

    boshiya
    boshiya 2011/03/14
    LM-7さんが和訳されてた。
  • 窒息死亡事故が多発する餅はなぜ規制されないのか? - A Successful Failure

    2011年01月03日 窒息死亡事故が多発するはなぜ規制されないのか? Tweet 新聞報道によれば、5都県で元日から2日にかけて、を喉に詰まらせ24人が病院に搬送、内10人が亡くなったという。亡くなったのは60~95歳の高齢者ということだ。実際にはどの程度のリスクがあるのだろうか? べ物による窒息死亡事故のほとんどは高齢者 総務省・全府省 政府統計の総合窓口(e-Stat) 人口動態調査において表「不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」のうち「その他の不慮の窒息」の「気道閉塞を生じた物の誤嚥」によるものを抜き出したのが次の表だ。 平成総数0歳1~4歳5~9歳10~14歳15~29歳30~44歳45~64歳65~79歳80歳~不詳 9年3,66935156123625101,2281,7863 10年3,95640106318685371,3321,942- 11年4,08129

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