[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昔はアニラジを聞くのには、ちょっとした準備がいりました。AMラジオ本体、毎週決まった時間にラジオの前に座ること、そして多少の雑音やハングルに耐える覚悟が必要でした。僕は週末はかなりのアニラジっ子(平日はオールナイトニッポンとかブンブンリクエストとか聞いてました)だったので、ラジオ大阪の「電撃系」番組の数々、ラジオ関西(AM神戸)の「ハートフルステーション」や「青春ラジメニア」などはデフォとして、井上喜久子さんや久川綾さんのラジオがあると聞けば山陽や山陰のラジオ、榊原良子さんのラジオドラマがあると聞けば沖縄、日高のり子さんの京都、私たちが翔んだり公平先生のラジオがあると聞けば東海……と、いろいろな地方に懸命にチューニングを合わせたものです。文化放送はKBS京都やハングルとの混線が厳