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2011年7月23日のブックマーク (2件)

  • アジア初「化学的去勢」施行へ、児童性犯罪者を対象=韓国 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    韓国法務省は22日、16歳未満の未成年に性的暴行を加えた犯罪者のうち再犯の恐れがある犯罪者に対し、薬物治療いわゆる「化学的去勢」を24日から施行すると発表した。化学的去勢は米国の一部の州やデンマークが実施しているが、アジア地域では韓国が初めてとなる。複数の韓国メディアが伝えた。 同省によると、薬物治療の対象となるのは、児童性犯罪者の中でも異常な性的衝動や欲求で自身をコントロールできない19歳以上の性的倒錯者。韓国国会は、2010年7月に「性犯罪者の性衝動薬物治療関連法」を制定しており、1年後の24日に実施となる。 薬物治療命令は、精神科の専門医による診断に基づき裁判所に請求される。請求が認められると、裁判所が15年の範囲で期間を定め治療命令を下す。罰金刑や執行猶予は、該当しない。治療では「ルクリン」など前立腺がん治療に使用されている薬が使われる。 同省関係者は「児童を保護するためには

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    bouncing 2011/07/23
    自己コントロールさせる術すら与えず問答無用か・・・。明日は我が国か。
  • なぜひとは「昔は良かった」と思ってしまうのか。 - Something Orange

    まあ、じっさい良かったからなんだろうけれど。ただし、そのひと個人にとっては、というだけの話。 ああ昔は良かった、最近の若いものはダメだ、というノスタルジーは非常に普遍的なもので、ふしぎなことにダメだダメだといわれていた時代の人々が年長の世代になると、最近の若者は――と言い出す。 古代の石碑にも「最近の若いものはうんぬん」と書かれていた、とかいう話がまことしやかに語られたりしているくらいだ。いったいどうしてこういうことが起こるのか。 客観的に見れば、どう考えても人類の文明は進歩していて、また豊かになっている。「昔よりいまのほうが良く、未来はさらに良くなる」というのが冷静な結論のように思えるのに、どうしてみんな「昔」を懐かしく思い出し、礼賛するのか。 それは実は簡単な話であって、「時代」と「時期」を錯覚しているのだね。ひとがなつかしく思い出すのは70年代とか80年代とかいう「時代」ではなく、「

    なぜひとは「昔は良かった」と思ってしまうのか。 - Something Orange
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    bouncing 2011/07/23