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IDOLM@STERと心理に関するbouncingのブックマーク (5)

  • おれが見たものはなんだったのか - player1,life1

    サイリウムに触ったのは初めてだった。プラスチック容器の中の芯をポキっと折ると、サッと光り出す。もっと時間が掛かるものだと思っていた。その変化は鮮やかで、それでいて光は淡く、美しかった。21世紀のアイテムだと感じた。 でも、そうやってせっかく用意したサイリウムを私はほとんど振らなかった。席は狭いし、ステージを見ることに集中したかったからというのもあるけど、何よりも「光る棒を振る」というのは実際にやってみるとなんだかまるで幼児をあやすかのようで、出演者をバカにしているように思えて途中でやめてしまった。でも出演者にとっては、サイリウムの光の波がうねる光景がなによりの応援になるものだということはアニメでもよく描き表されていたし、実際そのようだった。ステージそのものではなく、会場の一体感を楽しんでいるようだった。会場の全員が知っている曲を歌い、しきりに観客に合いの手を呼びかけ、観客も一体となってそれ

    おれが見たものはなんだったのか - player1,life1
    bouncing
    bouncing 2012/06/25
    リンPのライブ感想/正直ライブを見て楽しんでいた人間なら誰でも「見て見ぬ振りしたい」感情であろうモノを、ここまではっきり文章に出来るとことが凄い。その感情をどう評価するかは本当に千差万別だろうけど。
  • ふれてあふれて

    突貫工事だけど年内に上げたかった DSもみんな素敵ですよ

    ふれてあふれて
    bouncing
    bouncing 2011/12/28
    曲と映像が「近い」。不思議な感じ。SAId氏
  • 画面越しのオントロジー 画面越しのオントロジー

    ゲームのキャラクターを愛するのは空しいだろうか。 僕はそうは考えない。 もしもゲームのキャラクターを愛するのは空しい行いだという人がいるのなら、僕はその人にこう答えよう。 「それ故に、あなたは誰を愛しても空しいでしょう」と。

  • ティンときた! -勝手にまとめるアイマスMAD-

    題名:アイドルマスター メカ千早 「メカチハプラス」 作者:R2P 特徴:メカ千早メイン 千早 マクロスプラス information high 菅野ようこ オリジナルとコピー、またはクローン、疑似知能。SFではよくある話だ。 コピーの側が、あくまでも自分はそういう物だと自重しているなら問題は無い。 しかし、その能力が一定水準を超えると、自分がもはや劣化コピーではないと判断するようになる。論理的な思考回路を持つなら、そういう結論を出す事があってもおかしくない。 そして・・・。 このメカ千早は、その世界に足を踏み入れてしまった。 千早を追い、千早を理解して、千早を真似て・・・いつの間にか千早自身が認めたがらない事まで平然と直視して、分析して、千早の限界を把握して・・・。 最初は無邪気だった人工知能は、いつしか成長し、変質する。 同じ人格が二つ。 メカがモチーフではあるが、この世界にはドッペル

  • ニコマス洗脳者は「ネタ」から入り「萌え」に至る - 敷居の部屋

    うちの鏡音リンロードローラー記事にリンクしてくれている記事を発端に、オタクの中心は萌えからネタにシフトしているのかも? という話が盛り上がっていたようです。 結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。 最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ 反応した海燕さんの記事。こちらもずいぶん大きな反響が。 さようなら、「萌え」文化。ぼくを楽しませてくれてありがとう。こんにちは、「ネタ」文化。今後ともよろしくお願いします。 萌え文化よ、さようなら で、最近アイマスMAD普及サイトからアイマスネタ系サイトへとクラスチェンジを遂げつつあるCさん*1が、それにごにょごにょっと反論した記事がこちら。 だからって冒険溢れる毎日が欲しいから道路でモヒカンとエンカウントする日常にしようぜって言う人がいない(普通)くらい、

    bouncing
    bouncing 2008/01/15
    本田透氏ばりに「萌えに救われた(劇場版セラムンR)」的な過去を持つ身として、過剰な萌えのネタ化(=パッケージ化)が少し寂しかった。アイマスMADは「能動的萌え→パッケージ化」をの過程を逆に辿る試みなのか。
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