Sony Computer EntertainmentはApache License 2.0の下に無償で利用できるオープンソースのレベルエディターをGitHubにて公開しました。本レベルエディターは今年3月に同じくオープンソースで公開されたツールフレームワーク「Authoring Tools Framework」で構築されており、C#によるWYSIWYGインターフェースやデータ管理、DirectX 11による3Dレンダリング、複数人による同時使用への対応などを特色としています。 ユーザーが任意のゲームエンジン用のレベルを効率的に設計できるSCEのレベルエディター。ベースとなるAuthoring Tools FrameworkはNaughty Dogの『The Last of Us』、Guerrilla Gameの『Killzone: Shadow Fall』など、ビッグタイトルの開発にも利
勉強の仕方が悪かったのか、結構時間が経ってから知ったことなど多いので、基本操作も含めまとめておきます。blender初心者向けです。思い出し次第ちょくちょく足していくと思います。コマンド名が分からないものは私が勝手に名前をつけてるのであまり参考にしないでください。 ショートカット覚えられない時は、[Spaceキー]→英語機能名入力で検索すればいいかと もっと基本的なことについて以前まとめた記事はこちら ~~~[基礎知識]~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・頂点(vertex) に関するメニュー…[Ctrl+V] ・辺(edge) に関するメニュー…[Ctrl+E] ・面(face) に関するメニュー…[Ctrl+F] ・スペシャルメニュー…[Wキー] ・機能名で検索…[Spaceキー] ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼面張り
手描きの「絵」をもとに変形可能な立体二次元モデルを構築し、絵をそのまま自由自在に動かせるようになる「Live2D」が、現在「Live2D Creative Award 2014」というコンテストを開催しており、Live2Dを使って制作されたオリジナルムービーを2014年3月27日から6月1日までの期間募集していました。 これの応募作品のひとつである「リアルタイムで表情トラッキングしてLive2Dキャラになりきる!【Live2D_2014】」では、リアルタイムに人間の顔をトラッキングすることでLive2Dで作成したキャラクターの表情を人間の表情の変化に合わせて変え、2Dキャラクターになりきることに成功しています。 リアルタイムで表情トラッキングしてLive2Dキャラになりきる!【Live2D_2014】 - YouTube これはLive2Dを使って作成されたキャラクター。このキャラクターは
はじめに 数あるHTML5の機能の中でも、特にビジュアルでインパクトのあるWebGL。GPUを駆使した高速3DCGレンダリングが可能なことで話題になったものの、今一つ普及しない背景には「実装があまりにも難しい」ことがあるのではないでしょうか。 three.jsの登場により、実装のハードルはだいぶ下がりました。しかし、JavaScriptに精通したプログラマでなければ使いこなすのは容易ではなく、ビジュアル要素の強いWebGLにあってデザイナーさんの参入は難しいのが現状です。 今回紹介する「jThree(ジェイスリー)」は、そんなWebGLをjQueryの記法で扱えるようにするための国産JavaScriptライブラリです。前述のthree.jsをラップしてjQueryで操作できるよう設計されており、jQueryを使ったことのある方なら、手軽にWebGLコンテンツを作ることができます。 本記事で
「Real Time Animation」というBlenderのアドオンを紹介します。 名前だけ聞くと、ゲーム向けのアドオンかな?と勘違いしそうですが全然違います。 動かした通りにアニメーションを作ってくれるアドオンです。 見てもらったほうが早いと思うので、いつもの通り動画を貼ります。 ツールバーのL.R.Sというボタンにチェックを入れた後、物体を移動させるだけでキーフレームを作ってくれます。L.R.Sはそれぞれ、移動・回転・スケールに対応しています。 それぞれ動かした通りにアニメーションを作ってくれます。 アニメーションをスケッチするのです。 消しゴムで消すようにキーフレームを消してくれるのも便利です。 スケッチっぽいですね。 Smooth Followを押した後に[Ctrl]キーを押すと、物体がカーソルを追いかけて来るようになります。車などの乗り物を作る時に便利な機能です。 キーフレー
四元数で3次元回転 中田 亨, 2003年11月25日 ★こうすれば四元数で3次元の回転が計算できる 四元数(しげんすう, クォータニオン, quaternion)を使った回転の取り扱い手順を説明します。 (1)四元数の実部と虚部と書き方 四元数とは、4つの実数を組み合わせたものです。4つの要素のうち、ひとつは実部、残り3つは虚部です。たとえば、Qという四元数が、実部 t で虚部が x, y, z から成り立っているとき、下のように書きます。 また、V = (x, y, z)というベクトルを使って、 Q = (t; V) とも書くことがあります。 正統的に虚数単位i, j, kを利用した書き方だと、 Q = t + xi + yj + zk とも書きますが、こっちはあまり使いません。 (2)四元数同士の掛け算 虚数単位同士の掛け算は ii = -1, ij = -ji = k (この他の組
In case you didn’t hear, Blender recently came bundled with an awesome new feature called Camera Tracking. This tutorial will give you a complete beginners introduction to what it is and how to start using it right now. In this tutorial you will discover: The basics of camera tracking How to track your very first video How to create a sweet sinkhole hoax Finished Result Did I fool you? This video
ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ:モバイルARアプリ開発“超”入門(6)(1/3 ページ) オープンソースの「OpenCV」で画像認識しよう これまでの連載第2回「NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る」や第3回「NyARToolKit for Androidよりも簡単なAndARとは」で紹介した、Androidで利用可能なオープンソースのAR(拡張現実)ライブラリ「NyARToolkit for Android」「AndAR」では、「縁が黒いマーカー」を認識していました。 しかし、そういったマーカーしか使えないと、デザイン面などで大きな制限があることになります。 そこで今回は、オープンソースのコンピュータヴィジョンライブラリである「OpenCV」(Open Source Computer Vision)を利用した、画像認識アプリの作成
先日、Shader.jpの方で、#AltDevBlogADayでErwin Coumans氏がGoogle ChromeのNative ClientでBulletを組み込んだデモの話題をしている話を書きましたが、ChromeのWeb Storeにありました。Erwin Coumans氏がblogの記事中でWeb Storeへの設置の仕方などを書いてるのでもしやと思って検索したらありました。 http://altdevblogaday.com/2011/10/26/native-client-for-dummies/ Web Store https://chrome.google.com/webstore/detail/pgehkhceingafmkkmbeoempaablkkeal これならChromeの設定を変えずにすぐに試せますね。Blenderの.blendなんかを読み込めるのでBl
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