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2021年1月6日のブックマーク (5件)

  • 「菅降ろし」の引き金? 下村政調会長「補選負けると政権大ダメージ」発言の波紋 | 毎日新聞

    自民党の下村博文政調会長は5日夜のBSフジの番組で、4月25日投開票予定の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区補選の両方で自民党候補が負けた場合「菅政権にとって大ダメージになる」との認識を示した。「自民党が両方負けることになれば、その後政局になる可能性もある」とも指摘した。与党幹部が「菅降ろし」の引き金になりかねない発言をするのは異例で、党内に波紋が広がった。 北海道2区補選は大手鶏卵生産会社からの現金受領疑惑が浮上した自民党の吉川貴盛元農相の議員辞職、長野選挙区補選は立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長の死去に伴うもので、2020年9月発足の菅義偉内閣にとって初の国政選挙。下村氏は番組で2補選の状況は「厳しい」とし、首相が2補選にかぶせる形で衆院を解散し、総選挙と統合させる可能性もあるとした。

    「菅降ろし」の引き金? 下村政調会長「補選負けると政権大ダメージ」発言の波紋 | 毎日新聞
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    brain-box 2021/01/06
    ニッポン放送やらBSフジやら、フジサンケイグループにこぞって出演するのはガバナンス聞いてて突っ込まれない保証があるからなんだろうね。
  • 劣化する「令和おじさん」:東京新聞 TOKYO Web

    「最優先の課題は新型コロナ」と言いながら、まず手を付けたのが日学術会議の新会員任命拒否。具体的な説明はなく、何を考えているのか分からない「不気味なおじさん」のイメージが広がった。 なれなれしい「ガースーです」の自己紹介で「気持ち悪いおじさん」の印象が強まり、少人数の会を呼び掛ける一方で自身は多人数での会に参加し、「ずるいおじさん」の姿も刻印された。観光を促進する「Go To トラベル」事業休止の判断が遅れたことで「優柔不断なおじさん」にもなった。

    劣化する「令和おじさん」:東京新聞 TOKYO Web
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    brain-box 2021/01/06
  • 自民・下村政調会長 4月補選で「両方負けたら政局」|TBS NEWS

    自民党の下村政調会長は民放のBS番組に出演し、今年4月に予定される衆参両院の補欠選挙で自民党が2敗すれば「政局になる可能性もある」との認識を示しました。 自民党の下村政調会長は「4月の補欠選挙は自民党として厳しい選挙であり、2つ負けることが今後の菅政権にとって大ダメージになる。支持をどのように戻すかだ」と語り、「両方負けたら政局になる」との見方を示しました。 また、衆議院の解散・総選挙について、補欠選挙と同じタイミングで行われる可能性があるとの認識も示しました。 「(解散が)秋9月10月ではないかという空気があるとしたら、そうではないのではないかという1つの問題提起として申し上げただけですけども」(自民党 下村博文政調会長) 下村氏は番組出演後、発言の真意についてこのように説明しています。

    自民・下村政調会長 4月補選で「両方負けたら政局」|TBS NEWS
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    brain-box 2021/01/06
  • スズキ「新型ソリオ」に見るコストダウンの代償

    スズキのハイトワゴンである「ソリオ」および「ソリオバンディット」が、2020年11月25日に5年ぶりのフルモデルチェンジを発表し、12月4日に発売された。今回のフルモデルチェンジで4代目となったスズキの主力コンパクトハイトワゴンのソリオ。5ナンバーサイズの小型車として人気が底堅く、ダイハツが開発し、トヨタとともに販売している競合車の「トール」や「ルーミー」とともに、身近な生活支援車として注目の1台だ。 今回のフルモデルチェンジでは、5ナンバーサイズの小型ワゴンとして、取り扱いやすさを維持しながら、荷室床長を拡大させた。一方で前型の途中から採用されたハイブリッドシステムは、マイルドハイブリッドシステムへ変更になった。それにより、前型と比較できるJC08モード値で燃費性能は悪化しており、前輪駆動(FWD)同士で比較すると、前型HVが32km/Lであったのに対し、新型は22.4km/Lとなる。よ

    スズキ「新型ソリオ」に見るコストダウンの代償
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    brain-box 2021/01/06
  • 【高橋洋一 日本の解き方】日本の自動車産業が勝ち残るには? HVの優位性を生かし、EVと組み合わせ最適行動を(1/2ページ)

    政府は2030年代半ばをめどにガソリン車の新車販売を禁止する方針と伝えられている。欧州や中国は電気自動車(EV)シフトを進めているが、日の自動車産業は今後も勝ち残ることができるのか。 ガソリン車の新車販売をなくした電動化の場合、その対象としては、EVや水素を使う燃料電池車(FCV)に加えて、エンジンとモーターで駆動するハイブリッド車(HV)がある。 欧州ではEVに傾斜している。その流れだけをみて、国内でも、世界の流れはEVだと断言する向きもある。ましてFCVは、販売実績が伸びていないことから、もはや先はないとも決め打ちされがちだ。 政府の電動化方針では、EVの他にもFCVやHVを含めているが、こうした批判派から見れば、政府は流れを見誤っており、多額の助成金は無駄遣いだという。そうした批判派は、政府の原発方針も批判しており、脱原発、再生可能エネルギーありきの発想である。 欧州がEV推進の方

    【高橋洋一 日本の解き方】日本の自動車産業が勝ち残るには? HVの優位性を生かし、EVと組み合わせ最適行動を(1/2ページ)
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    brain-box 2021/01/06
    「HVでは日本の優位性があるのだから、ここで捨てるのはもったいない。」→"もったいない"は敗北フラグ、国際ルールで売れなくなる技術にしがみつくのは。せめて全車種HV化でEV転用可能な部品の調達コストを。