.NET Frameworkの静的解析ツールとしては、バイナリを解析するFxCopが有名です。 (FxCopについては:ツールボックス: .NET 用の静的分析ツール、Matt Berseth のブログ) FxCopのレポート結果を確認するにはViolations Pluginを使用するので、インストールされていなければインストールしてください。 まずは、コマンドライン版のFxCopを使用して、静的解析を行うようにビルドのジョブを追加します。 Report Validationで以下図のように設定します。 設定保存後ビルドします。 以下のようにビルド結果にViolationsという項目と、そのグラフが表示されます。(以下は実際には設定後2回ビルドを行った。 ViolationsをクリックするとFxCopの解析結果にドリルダウンする。 なかなか良い感じです。
