この記事はServerless2 Advent Calendar 2018の21日目の記事です。 qiita.com 先日 AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の方はちょっとはっちゃけすぎた感もありつつ実戦にすぐに役に立つような内容ではなかったですが、今回はマジメにより実戦的な内容で行きたいと思いますw marcy.hatenablog.com はじめに 私は普段は主にPythonでLambda Functionを書いているのですが、イベントの処理方法を予め決めてデコレータで共通処理を行うようにしています。それによってServerlessな開発でよく話題になるトレーサビリティの問題やエラーハンドリングの煩雑さなどをある程度上手く解決できているので紹介したいと思います。 なお、出てくるコードは実際に使用しているものに近いですが、
はじめまして。株式会社GA technologies のService Development Division (開発部門) エンジニアの永冶といいます。 今後、この技術ブログを通して様々なことをアウトプットし、記事を閲覧する方の力に少しでもなれたらと思います。よろしくお願いします。 この記事を書いた経緯 弊社ではAWS Lambdaを 画像の圧縮 Slackへの通知 外部サービスとの連携 などで幅広く使用しています。数多くのLambda関数を管理する上で、設定の可視化とデプロイの自動化は避けては通れません。設定の可視化とデプロイの自動化を達成するために、弊社のいくつかのプロジェクトではserverless frameworkを使用しています。 社内で運用を続けていく上で、serverless frameworkを使用する時のオススメの設定やプラグインが洗練されてきました。 この記事を読
この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2018 11日目の記事です. こんにちは,システムプラットフォーム部でSREをしているid:cohalzです. はてなでは証明書を自動更新してくれる仕組みを作っており,今回はその紹介をします. はてなの証明書自動更新といえば,はてなブログの独自ドメインにおける証明書自動更新システムのことを思い浮かべる人もいるかも知れません. 今回紹介するのは,そのシステムとは違う,開発チーム用に向けて作成したシステムとなります. ここではブログの方のシステムについて紹介は行いませんが,少し前にGeekOut様にてはてなブログのHTTPS化に関する記事が公開されましたのでそちらをご覧ください. geek-out.jp ブログのシステムと何が違うのか まずはじめに,何故ブログと別のシステムを作成したかについて説明します. 大きな違いはシステムで使
AWS Compute Blog Python 3.7 runtime now available in AWS Lambda This post is courtesy of Shivansh Singh, Partner Solutions Architect – AWS We are excited to announce that you can now develop your AWS Lambda functions using the Python 3.7 runtime. Start using this new version today by specifying a runtime parameter value of “python3.7″ when creating or updating functions. AWS continues to support c
AWS 公式オンラインセミナー: https://amzn.to/JPWebinar 過去資料: https://amzn.to/JPArchive - The document discusses AWS X-Ray, a service that allows users to analyze and debug distributed applications. - It provides visibility into requests as they travel through various services, microservices, functions and resources. This helps identify performance bottlenecks and the root causes of errors. - The key concepts
In this post, I look at how WebAssembly can be used to create serverless functions and demonstrate an AWS Lambda function written entirely in Rust. WebAssembly WebAssembly is a relatively new compilation target for high-level languages (Rust, C++, Go), which, as the name implies, is predominantly focussed on the web. For the first time in the 20+ history of the web, developers have a first-class a
こんにちは。芳賀です。 入社してから3カ月間、オンプレ畑で育ったエンジニアがひたすらAWSと格闘して、初めてサーバレスなアプリケーションを作り、Step Functionsを覚えたので、ちょっとブログにしてみました。 AWS Step Functionsとは? AWSのサーバレスサービスのLambdaを使った事はあるでしょうか? サーバレスなLambdaですが、Lambda関数から別なLambda関数を呼ぶ場合にはプログラムコードで次に呼び出すLambda関数名を設定したり、何らかのアクションを間に挟む必要がありました。このため、ちょっとしたカスタマイズでもプログラムの改造が必要になりました。今回、ブログへ書いたAWS Step Functionsを利用すれば、その必要がなくなります。雑な言い方をすれば、個々のLambda関数を簡単につなぐためのAWSサービスになります。 Lambda関数
LambdaをTerraformで管理してた辛みをApexに乗り換えて解決した〜Datadog Logsの例を添えて〜 大島 雅人 背景: LambdaのソースコードをTerraformで管理するのが辛くなってきた これまでAWS Lambdaのソースコードは、Terraformのarchive_fileを使ってzip化してS3にuploadする、という方式で管理していました。はじめのうちはこれで問題なかったのですが、Lambdaのソースコードに差分は無いのに、zipとしてはなぜか差分が発生しており、terraform applyするたびに差分が発生して辛いといったことが起きるようになってきました。 Terraformで管理してLambdaが実行されるまでを図で説明すると下図のようになります。 ローカル環境でLambdaのコードをS3にuploadするためにTerraformでzip化する
AWS Lambda 関数を最長 15 分間の実行時間に設定できるようになりました。これまでは Lambda 関数の最長実行時間 (タイムアウト) は 5 分間でした。長い実行時間を使用して、ビッグデータ分析、バルクデータ変換、バッチイベント処理、統計計算などを今まで以上に簡単に行えるようになりました。 現在、関数のタイムアウト時間値を 15 分までの任意の値に設定できます。指定のタイムアウトに達すると、AWS Lambda は Lambda 関数の実行を終了します。ベストプラクティスとして、期待される実効時間に基づいてタイムアウトを設定し、関数が意図するよりも長時間実行を続けないようにしてください。 この機能は、AWS Lambda がご利用いただける全リージョンで利用可能です。AWS Lambda に関する詳細については、製品ページを参照してください。また、使用を開始するには AWS
AWS Developer Tools Blog Announcing Lambda Support for PowerShell Core Today we are excited to release support for PowerShell Core 6.0 with AWS Lambda. This new feature enables you to execute PowerShell scripts or functions in response to any Lambda event, such as an Amazon S3 event or Amazon CloudWatch scheduled event. Setting up a development environment Before we get started developing PowerShe
Slack Commandを使った、分析チームのナレッジを全社に広めるためのAutomation・Karakuri こんにちは、メルカリのAQA(Automation & Quality Assurance)チームで、自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 私は普段、QAテストの自動化・CI/CD改善・その他社内の生産性を上げるための自動化・ツール作成を行っています。 今回は、社内の分析クエリを簡単に検索・共有できるSlack Commandを最近作ったので、それについてご紹介したいと思います。 実装した背景 弊社のBI(Business Intelligence)チームでは現在、過去の分析クエリをGitHub上に蓄積しています。 分析クエリを蓄積することによって、その知見をBIチームメンバーだけではなく、社内で分析に興味のあるメンバーに共有することが可能です。 http
AWS Compute Blog Node.js 8.10 runtime now available in AWS Lambda This post courtesy of Ed Lima, AWS Solutions Architect We are excited to announce that you can now develop your AWS Lambda functions using the Node.js 8.10 runtime, which is the current Long Term Support (LTS) version of Node.js. Start using this new version today by specifying a runtime parameter value of nodejs8.10 when creating o
A few days ago in a move foreshadowed by a hint at Amazons’ re:Invent conference late last year, AWS released support for Go on its Lambda platform. Go users can now build programs with typed structs representing Lambda event sources and common responses in the aws-lambda-go SDK. These can then be compiled, bundled up into a “Lambda deployment package” (as simple as a ZIP file with a binary in it)
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