富士通が、オフコンのハードウェアリソースをクラウド化し、IaaS型サービスとして「FUJITSU Cloud オフコンサービス」を提供する。 富士通は3月25日、オフコンのハードウェアリソースをクラウド化し、IaaS型サービスとして提供する「FUJITSU Cloud オフコンサービス」を4月14日から提供すると発表した。 企業が、オフコンをオンプレミス環境上で利用する場合、事業を継続的に安定して運用・強化していくために、かかる負荷は高く、クラウドコンピューティングの需要が高まっているという。 今回、同社ではオフコン用OS「FUJITSU Software ASP」が動作するプラットフォームを配備したデータセンターに、企業がネットワーク経由でアクセスし、必要なオフコンシステムリソースを月額料金で利用できるサービスを提供。プラットフォームの保守・運用を同社が行うため、企業側の負担は軽減する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く