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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (710)

  • Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日

    米国でのリリースから2年、日Apple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA

    Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日
  • 携帯電話ショップの閉店が増える それで困る人がいることを忘れてはいけない

    ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2024年2月29日から2024年3月6日までの7日間について集計し、まとめました。 アクセス数の1位は、増加傾向にある携帯電話ショップの閉店について、実際に閉店に立ち会った店員の話を通して実情に迫った記事でした。この記事に対しては、SNSでも反響が多かったようです。 端末の購入に加えてSIM単体での販売強化など、最近の大手キャリアはオンラインショップへの“誘導”を強めています。キャリアによっては、オンラインショップにおける事務手数料を免除しているので、ある意味で「オンラインショップで購入(契約)しない/できない人は損をしている」ともいえます。 しかし、中にはそれでも「携帯電話ショップでないと契約できない」という人もいます。その多く

    携帯電話ショップの閉店が増える それで困る人がいることを忘れてはいけない
  • 楽天モバイルの「プラチナバンド」拡大計画が遅いワケ 背景にある“複雑な事情”

    楽天モバイルの「プラチナバンド」拡大計画が遅いワケ 背景にある“複雑な事情”:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 6月に導入した「Rakuten最強プラン」や各地域でのマーケティング強化、法人契約の拡大などにより、楽天モバイルが好調だ。KDDIとの新ローミング契約や、プラチナバンドである700MHz帯の獲得により、エリアの拡大にもめどが立ち始めている。一方で、同社はコスト削減の必要もあり、700MHz帯のエリア展開はやや消極的にも見える。 楽天モバイルが、契約者獲得を加速させている。11月9日に開催された決算説明会では、直近の純増数が月20万に迫っていることが明かされた。6月に導入した「Rakuten最強プラン」や各地域でのマーケティング強化、法人契約の拡大などがこの数字を支えているという。赤字幅が縮小したとはいえ、黒字化はしておらず、迫る社債の償還に向けて資金調達も必要なが

    楽天モバイルの「プラチナバンド」拡大計画が遅いワケ 背景にある“複雑な事情”
  • “アプリストア解放”法案に識者2人が警告 縦割り行政による偏った立法が子供たちを危険にさらす理由

    マイナンバーの議論にしてもそうですが、消費者が置いてけぼり。デジタル化の推進のために、とりあえず強行突破で進めてしまっている」 「(消費者には)後から追いついてもらうしかないという議論をよく耳にします。でも、後から追いつくも何も勝手にやってしまうのだからみんなは知らない。その上、説明もしないから理解もできない。そんな状況で物事を進めている間は、日はたぶん『デジタル後進国』を抜け出せないと思います」 語気を強めてこう指摘するのは、ネット教育アナリストの尾花紀子氏だ。これまで内閣府や内閣官房、文部科学省などのさまざまな委員会に参画、健全な青少年インターネットの環境の整備に尽力し「青少年保護 by design」を提唱し続けている。最近ではこども家庭庁の検討委員を務めたり、2022年度総務省調査研究「青少年のインターネット利用におけるトラブル事例等に関する調査研究」の監修も行っていたりする。

    “アプリストア解放”法案に識者2人が警告 縦割り行政による偏った立法が子供たちを危険にさらす理由
    breeziness
    breeziness 2023/08/10
    ペロペロ
  • スマホ通話料金が30秒8円 G-Callが格安で電話サービスを提供できるワケ

    中継電話サービスに接続するためのプレフィックス番号を自動で付与する「オートプレフィックス」の導入で、2021年以降、MVNO各社が続々と音声通話料を引き下げている。事業者によって価格は異なるが、大手キャリア(MNO)の半額程度の30秒11円(税込み)を打ち出す会社は多い。従量制の価格が下がっただけでなく、5分や10分など、時間を区切った通話定額や、完全かけ放題のオプションを導入するMVNOも増えている。MVNOというとデータ通信に注目が集まりがちだが、音声通話も古くて新しいテーマの1つといえる。 そんな中継電話の仕組みを使い、古くから格安の音声通話サービスを提供していたのがジーエーピーの提供する「G-Call電話」だ。その歴史は、スマートフォン以前のフィーチャーフォン全盛期までさかのぼることができる。当時は、電話帳にプレフィックス番号をつける形だったが、スマートフォンが主流になり、サービス

    スマホ通話料金が30秒8円 G-Callが格安で電話サービスを提供できるワケ
  • 「ナスカの地上絵」新たに168点発見 山形大学が発表 ドローンや航空レーザー測量で現地調査

    発見した地上絵は、地表にある黒い石を除去し、その下の白い砂の面を露出させて作られたという。制作方法は2種類あり、線状に石を除去するタイプと面状に石を除去するタイプがある。今回発見した地上絵のうち前者のタイプは5点のみで、後者のタイプは163点に及んだ。特に後者は10m以下の小型の地上絵で、小道沿いに分布する傾向があった。 アハ地区では2013~2014年にも、合計41点の地上絵が見つかっていた。2017年にはこれらの地上絵を保護するため、遺跡公園をアハ地区に設立。今回の発見により、遺跡公園には合計77点の地上絵が集中していることが明らかになった。 山形大学の研究チームは、ペルー文化省から正式に調査許可を取り、ナスカ台地で学術調査を世界で唯一実施しているという。2004年から2018年までに190点の地上絵を発見しており、2012年には山形大学ナスカ研究所をナスカ市に設立した。今回の研究成果

    「ナスカの地上絵」新たに168点発見 山形大学が発表 ドローンや航空レーザー測量で現地調査
  • 中国で第4のキャリア「China Broadnet」がサービス開始 ゼロからどこまでユーザーを獲得できる?

    中国で第4のキャリア「China Broadnet」がサービス開始 ゼロからどこまでユーザーを獲得できる?:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) 中国で4社目となる通信事業者、China Broadnet(チャイナブロードネット、中国広電)が2022年6月27日から中国各地で5Gサービスを開始した。中国は現時点で世界最大の携帯電話契約者数を誇るだけではなく、5G契約者数でも他の国を大きくリードしている。China Mobile(中国移動)、China Telecom(中国電信)、China Unicom(中国聯通コム)に次ぐ第4のプレイヤーの登場で、中国は世界に先駆けて国内全土の「オール5Gネットワーク」化を広げようとしている。 国際競争力を高めるために先行して5Gをスタート 中国の通信事業は2008年に3Gサービスが始まり、4Gは2013年に開始された。どちらも事業免許の正式交付

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  • 「料金値下げ」がドコモ、KDDI、ソフトバンクを直撃 それでも収益改善に前向きな理由

    「料金値下げ」がドコモ、KDDI、ソフトバンクを直撃 それでも収益改善に前向きな理由:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 5月11日から13日にかけ、NTT、KDDI、ソフトバンクの3社が通期の決算を発表した。売上高や営業利益の規模感は異なるが、方向性は近い。政府の意向に沿った形で進んだ料金値下げの影響を受け、通信料収入が減少する一方で、手薄だった法人事業の強化や、上位レイヤーのサービス、特に金融事業を伸ばしてそれを補うというのは3社の共通項だ。 その基盤ともいえる5Gの展開も加速させている。一方で、ある意味業である通信事業をどう伸ばしていくのか、少々戦略が異なっている。3社ともサービスとのシナジーを狙い、規模は追求していくが、ドコモやソフトバンクは現状維持を表明しているのに対し、KDDIは「ARPUの最大化に取り組む」(代表取締役社長、高橋誠氏)と前のめりだ。では、それを

    「料金値下げ」がドコモ、KDDI、ソフトバンクを直撃 それでも収益改善に前向きな理由
  • 楽天モバイル“0円撤廃”で業界に波紋 常識を覆す新プランは受け入れられるのか

    楽天モバイル“0円撤廃”で業界に波紋 常識を覆す新プランは受け入れられるのか:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 楽天モバイルが、7月に新料金プランの「UN-LIMIT VII」を導入する。これまで、「UN-LIMIT」「UN-LIMIT 2.0」「UN-LIMIT V」「UN-LIMIT VI」と立て続けに料金プランを改定してきた楽天モバイルだが、いずれも基的には好意的に受け止められていた。特に、UN-LIMIT VIは1GB以下が0円になる衝撃的な価格設定で、大きな話題を集めた。料金プランは、楽天モバイルが急成長する原動力になっていたといえる。 ところが、新たに発表したUN-LIMIT VIIへの反響は、これまでとは様相が異なっている。ネットでは「改悪」との声が多く、料金プランが自動移行されることに対しても批判が集まっている。悪い意味で“常識を覆す”モットーを実行してし

    楽天モバイル“0円撤廃”で業界に波紋 常識を覆す新プランは受け入れられるのか
  • スマホ全キャリア周波数対応問題をメーカー関係者に直撃――「これ以上、面倒なことはしないで欲しい」と本音

    今週、メーカーの人に会う機会があったので、「ぶっちゃけ、総務省の周波数問題をどう見ていますか」と質問したところ、とても困惑している様子だった。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年4月23日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 有識者は「キャリアがメーカーに対して、他キャリアの周波数に対応しないように圧力をかけているのではないか」とキャリアを悪者のようにしようとしているが、メーカー関係者は「そんなことは言われたことはない」と真っ向から否定する。 総務省の議論では欧州や韓国で流通しているスマートフォンはすべてのキャリアに対応している。「日もそうすべきだ」という論調にしようとしているが、そもそも欧州や韓国では、割り当てられているバン

    スマホ全キャリア周波数対応問題をメーカー関係者に直撃――「これ以上、面倒なことはしないで欲しい」と本音
  • コロナにかかったら、SMS通知が止まらなくなった話

    新型コロナウイルス感染症にかかった。1週間で全快したものの、保健所からは3週間に渡って、コロナ関連のSMSが毎日スマホに届き続けた……。 最初に感染したのは保育園に通う長男だった。突然発熱し、医師による検査で陽性が判明すると程なく、保護者である筆者のスマートフォンに、SMSが3通届いた。 1つは「My HER-SYS(マイハーシス)」への入力を勧めるSMS。 My HER-SYSとは、厚生労働省が管轄する、コロナ感染者の把握・管理システム(健康観察ツール)だ。自宅療養中の患者が健康状態を報告すると、保健所に共有される仕組みだ。 混乱の中、複雑なパスワードを考える苦痛 「これがうわさのHER-SYS!」。届いたSMSを見てちょっと興奮した筆者は、サイトを訪問してウンザリした。ユーザー登録に「8桁以上」かつ「大文字・小文字・数字・記号のうち3種類以上」のパスワードが必要だったからだ。

    コロナにかかったら、SMS通知が止まらなくなった話
  • ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】

    ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】 LINEMOがパスワードを平文保持している――そんな報告がTwitterで上げられている。ITmedia NEWS編集部で確認したところ、LINEMOの他にドコモとahamo、ソフトバンク、Y!mobileの会員サービスでも、ユーザーに対してパスワードを平文で提示する機能を持っていることが分かった。事業者側によるパスワードの平文保持は、不正アクセスなどで情報漏えいが起きた際のリスクになる可能性がある。 【編集履歴:2022年3月16日午後2時 ドコモへの追加取材に伴い、タイトルとドコモ引用部の記述を変更し、追記を行いました】 【編集履歴:2022年3月16日午後7時30分 ソフトバンクへの追加取材に伴い、ソフトバンク引用部の記述を変更し、追記を行いました】

    ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】
  • 「iPhoneは異常な状態が続いている」が、中古スマホが“過去最高”に好調の理由

    総務省がアクション・プランで後押ししたこともあり、スマートフォンの中古市場が右肩上がりで成長している。調査会社・MM総研が発表した2020年度(2020年4月から2021年3月まで)の販売台数は、過去最高の185万台を記録。2021年度には、10.3%増の204万台との予想も打ち出している。中古販売の現場からも同様の声が挙がっている。インタビューに答えたニューズドテック(旧携帯市場)もその1社だ。 同社は2021年12月に、中古スマートフォンの販売台数で過去最高を記録。前年同月比の1.6倍と急成長を遂げている。一方で、KDDIに続き、ソフトバンクが認定中古のiPhoneを発売するなど、業界環境も徐々に変わりつつある。端末価格の上昇に伴い、2年で端末を返却するとお得になるアップグレードプログラムも定着したことで、端末の買い取りが難しくなる可能性も指摘されている。 このような中、スマートフォン

    「iPhoneは異常な状態が続いている」が、中古スマホが“過去最高”に好調の理由
  • 社長と2人で開発 ピーアップがニッチなスマホを作り続ける理由

    市場規模の大きさから、海外メーカーやスタートアップの新規参入も多いスマートフォンだが、その事業を継続できているところは思いのほか少ない。XiaomiやOPPOのような大手メーカーが定着しているのは、むしろ例外と言っていいかもしれない。そんな中、キャリアショップや併売店の「テルル」を運営するピーアップが開発したMode1シリーズは、着実にラインアップを増やし、販路も徐々に広げている。2015年12月に発売した初代Mode1から丸6年がたった今でも、変わらず端末を投入し続けている。 スタンダードなSIMロックフリーのスマートフォンを投入してきただけでなく、フィーチャーフォンのように折りたためる「Mode1 RETRO」や、横幅が狭く手にフィットする「Mode1 GRIP」といった一風変わった端末を投入しているのも、同社の特徴といえる。価格は端末ごとに異なるが、2万円前後から3万円前後に収まって

    社長と2人で開発 ピーアップがニッチなスマホを作り続ける理由
  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

    「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から
  • コミケでキャッシュレス決済は普及するのか? サークル参加した副編集長に現場の様子を語らせた

    経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 ヤマー 年明け早々CESの話題で持ちきりでしたけど、マツさん年末はどう過ごされましたか? マツ ひたすら運動ですよ。Apple Watchに1日230分エクササイズしろって言われてたのが、たまりにたまって300分超えてて。 「え、1日4時間のワークアウト?」――Apple Watchの過酷な指令に今日も運動する人たち ヤマー 毎日5時間運動しろと。ウェアラブル鬼教官じゃないですか。 マツ ヤマーは? ヤマー ひたすら部屋の片付けですね。未開封の“積みガジェット”を開封してたり。家中梱包用のダンボールだらけなので……。 マツ 年末ならやることあるでしょうが。イベントに

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  • 深澤直人氏が手掛けた最新スマホは“スーツケースデザイン”が特徴 realmeから

    INFOBARなどを手掛けたデザイナーの深澤直人氏は、realmeと協業し、これまで複数のスマートフォンをデザインしてきました。例えば2019年にはオニオンスキンデザインの「Realme X Onion Edition」がグローバルで発売されました。 →“玉ねぎデザイン”が斬新 深澤直人氏が手掛けた「Realme X Onion Edition」に触れる realmeは中国向けに深澤直人氏がデザインしたモデルを毎年投入しています。2021年8月に発売した「realme GT Master Explorer Edition」は、新型コロナウイルスの影響で海外旅行もままならない今の時代の閉塞(へいそく)感を打ち破るような、夢のあるデザイン。これは日で発売しても人気になりそうなモデルだと思います。 【訂正:2022年1月5日18時50分 初出時、「realme GT Master Explor

    深澤直人氏が手掛けた最新スマホは“スーツケースデザイン”が特徴 realmeから
  • 「Amazonで買ったCPUの中身が抜かれていた」――被害に遭ったユーザーが相次ぎ投稿【修正あり】

    ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で商品を買ったユーザーから、「届いた荷物の中身がない」という投稿がTwitterで相次いでいる。いずれも、販売元がAmazon.co.jpになっている「Ryzen 5 3600」というCPUを購入したところ、CPU体が入っていなかったという。 ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で商品を買ったユーザーから、「届いた荷物の中身がない」という内容の報告がTwitterで複数上がっている。いずれも、販売元がAmazon.co.jpからとなっているAMD製のCPU「Ryzen 5 3600」を購入したところ、CPU体が抜かれており、付属のファンのみが封入されていたという。 同商品のAmazon.co.jp内のレビューを見ると、10月下旬ごろから同様の被害を訴える内容を複数確認できる。編集部では、被害に遭ったことをツイートした投稿者2人に話を聞

    「Amazonで買ったCPUの中身が抜かれていた」――被害に遭ったユーザーが相次ぎ投稿【修正あり】
  • 楽天モバイルがKDDIローミングの7割を終了 コスト圧縮で契約者獲得へ本腰か

    楽天モバイルがKDDIローミングの7割を終了 コスト圧縮で契約者獲得へ腰か:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 第4のキャリアとして、2020年4月に格参入を果たした楽天モバイルだが、新規参入であるがゆえに、既存のキャリアと比べるとエリアには“穴”が目立った。一方で、サービスは全国区で展開している。このギャップを埋めているのが、KDDIローミングだ。同社はKDDIから800MHz帯のLTEをローミングで借り、エリアを補完。サービス開始当初から全国区のネットワークを提供することができた。 ただし、このローミングは時限的なもの。期間が2026年3月末までに定められている他、楽天モバイル自身のエリアが十分拡大した際には、両社が協議の上で打ち切ることもできる契約になっている。ローミングはコストもかさむため、楽天モバイルは2026年を待たず、エリア拡大に伴い、前倒しでローミングエリ

    楽天モバイルがKDDIローミングの7割を終了 コスト圧縮で契約者獲得へ本腰か
  • Google、湯飲み型キーボードを披露 「スシ配列」採用 設計図を無償公開 - ITmedia NEWS

    Google Japanは10月1日、湯飲み型キーボード「Gboard 湯呑みバージョン」を発表した。発売予定はなく、3Dプリンタやプリント基板加工機向けの設計図と回路図、ファームウェアなどをGitHubで無償公開する。 円筒形にキーを配置することで、中心部分に125mlの収納スペースを生み出した。同社では「キーボードと湯飲みを一体化した画期的なキーボード」であり、「シーンをエラばずに使えるウニバーサルデザイン」と説明する。 キーには魚偏の漢字を50音で並べおり、あいうえおの代わりに鯵(あじ)、鰯(いわし)、鰻(うなぎ)などの漢字を対応させたJIS配列ならぬ、「SSI(スシ)」配列を採用。「おさかな漢字変換」によって文字を入力する。 キー数は58、キー仕様は「ロープロファイルメ『蟹』カルスイッチ」、キーピッチは「もちろんピッチピチ」、ストロークは「やけどしない深さ」、インタフェースはUSB

    Google、湯飲み型キーボードを披露 「スシ配列」採用 設計図を無償公開 - ITmedia NEWS