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2020年8月7日のブックマーク (3件)

  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
  • トーマス・ウー「香港の大人気スーパーに生きる日本のDNA」

    香港にシティスーパーあり。 作ったのは元香港西武の面々で、上質な生活を志向する香港人の厚い信頼を得て成功を収めているらしい――。 最初にシティスーパーの存在を知ったのは、確か経済誌の小さなコラムだった。記事を読み、なんだか無性にうれしくなったのを覚えている。 Thomas Woo/シティスーパー社長 1964年、香港生まれ。Eastern Oregon University卒業後、西武百貨店に入社、SEED館に配属。92年、国際羊毛事業局に入社。94年、香港西に入社、96年に退社。96年、シティスーパーに3画。2002年より現職。 海外に進出した流通業なら掃いて捨てるほどある。百貨店、コンビニ、レストラン、居酒屋、100円ショップ。だが、シティスーパーは香港人をターゲットに、香港で生まれた香港の企業だ。日からの「進出」ではない。海外に出店した日の百貨店の多くがそうであったように、日

    トーマス・ウー「香港の大人気スーパーに生きる日本のDNA」
  • 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による私に関する記載を含む記事についての産経新聞社からの対応結果のご報告|上海老師

    産経新聞論説副委員長の佐々木類氏の下記記事において私を名指しで「日人研究者と最近、接触できたので紹介したい」とありますが、私は氏の取材に対して下記のように断りのメール返信をしています。取材をしていないのに取材したかのような印象を受ける記事を出されたことを非常に残念に思います。 pic.twitter.com/qkeDR5ZEFK — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による上記の件ですが、これまで1か月ほど、産経新聞とやりとりを続けてまいりましたが、質問に対する回答を含め一切の対応を打ち切る旨のご連絡を頂きました。 まず私から産経新聞への問い合わせの前提として、佐々木類氏の当該記事の問題点を列挙します(2020年8月6日更新分1)。 1. 佐々木類氏からの取材依頼メールに対し、私は断りの返信をし、佐々木類氏もその旨了解の

    産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による私に関する記載を含む記事についての産経新聞社からの対応結果のご報告|上海老師