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2022年3月30日のブックマーク (8件)

  • 私たちは沖縄の底辺…父の血恨んだ 「アメリカーと呼ばれて」/上 | 毎日新聞

    沖縄島南部で暮らす50代の女性の記憶に、50年前の1972年5月15日の出来事が深く刻まれている。【喜屋武真之介】 米兵のやったこと、全部返ってきた その日、沖縄は戦後27年間の米国統治を脱し、日土に復帰した。女性が通っていた小学校の教室では教諭が児童たちの席を回って、紅白まんじゅうと記念メダルを配った。「あなたには関係ないよね」。教諭はそう言って女性の席を通り過ぎた。「なんで?」。当時はぼうぜんとするばかりだったが、後に気付いた。自分の父が米軍の兵士だったからだ、と。 太平洋戦争末期の地上戦で沖縄を占領した米軍は小さな島の至る所に基地を建設した。52年に日が主権を回復した後も、72年の土復帰まで米軍の施政権下に置かれた沖縄。圧政に抵抗して「異民族支配」からの脱却を求める人々がいた一方で、生きていくために基地従業員として働く人たちや、米兵を客に飲などを提供する人たちがいた。そし

    私たちは沖縄の底辺…父の血恨んだ 「アメリカーと呼ばれて」/上 | 毎日新聞
  • 内藤佐和子 徳島市長リコール署名簿押収を受けての緊急記者会見|内藤市長リコールの会

    日はお集まりいただきありがとうございます。 リコール署名簿押収を受けての内藤市長リコール住民投票の会の見解をお伝えさせていただきます。 3/29の経緯について報道にもありましたように、昨日午後5時40分ごろ県警の捜査員約10名が市選挙管理事務所を訪れ、「被疑者不詳、地方自治法違反被疑事件」と記した差し押さえ令状を示し、選挙管理委員会室の金庫から7万1551筆分の署名簿9926冊を運び出しました。 我々は選管から午後6時頃には署名簿を返還いただけると聞き待っていたタイミングで寝耳に水の出来事として非常に驚きました。 21万人の徳島市の有権者の皆さんに対して、わずか1ヵ月の期間で7万筆以上の署名を集める活動の中で不正、無効ともに出さないように最大限の努力をし、署名を集めてきました。 第三者が何らかの意図をもち不正署名を紛れ込ませようとすればそれを100%防ぐことは市民活動においては当に難し

    内藤佐和子 徳島市長リコール署名簿押収を受けての緊急記者会見|内藤市長リコールの会
  • かつて「火をつけてこい」発言で物議、明石市長に副市長2人「ついていけない」…異例の同時辞職

    【読売新聞】 兵庫県明石市で、副市長2人が任期途中の今月末で同時に辞職する異例の事態が起きている。泉房穂市長(58)は3年前に部下への暴言で辞職し、出直し選で当選後も暴言問題を起こしていた。泉市長は「トラブルはなかった」と強調してい

    かつて「火をつけてこい」発言で物議、明石市長に副市長2人「ついていけない」…異例の同時辞職
  • 路線說明 - 高雄市政府捷運工程局

  • 【人物ルポルタージュ】29万票の金利~山田太郎と「表現の自由」の行方<前編>|昼間たかし

    「マンガ・アニメの表現の自由」をめぐる騒動は尽きない。おおよそ、この世に表現というものが生まれてからというもの、時の権力や世の良識と対峙するのは、あらゆる表現の宿命というもの。 けれども、それは大衆が議論する政治的な課題とはなりにくい。先月行われた東京都議会選挙でも「表現の自由」を争点としようという試みはあった。「表現の自由」に関心のある候補者が当選、あるいは落選はした。けれども、豊洲への市場移転などのテーマに比べれば関心を持つ人が少なかったことは否めない。 昨年「マンガ・アニメの表現の自由」を掲げて参院選に挑み、29万票超を獲得するも落選した山田太郎。この一人の人物を通して「マンガ・アニメの表現の自由」の実情を記していこう。 【「表現の自由」を求めた都議選署名活動に欠けた熱】自動ドアが開き、一歩外へ踏み出す。そこは、夕方の目黒駅前のロータリーの雑踏。とたんに、長いため息が出た。 まだ梅雨

    【人物ルポルタージュ】29万票の金利~山田太郎と「表現の自由」の行方<前編>|昼間たかし
  • 増加中! アニメで学んだ日本語を使う米国人

    News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

    増加中! アニメで学んだ日本語を使う米国人
  • 尿路結石で腹痛訴えた後も30分乗務、救急搬送 つくばエクスプレス | 毎日新聞

    茨城・つくば駅と東京・秋葉原駅を結ぶ路線「つくばエクスプレス(TX)」で3日午前、男性乗務員が体調不良を訴えた後も30分超にわたり1人で乗務を続けていたことが判明した。列車の運行を管理する総合指令所も状況を把握していた。乗務員人が乗務可能と主張したため、体調不良で出発が遅れた後も単独乗務は続き、乗務員は緊急交代後に救急搬送された。TXを運営する「首都圏新都市鉄道」(社・東京都千代田区)は「安全上問題は無かった」としているが、識者は「言い出しにくい状況があったのでは」と指摘している。 この列車は自動運転で、乗務員はドアの開閉や、線路上の障害物の目視のほか、緊急時の操縦などが主な業務という。

    尿路結石で腹痛訴えた後も30分乗務、救急搬送 つくばエクスプレス | 毎日新聞
  • 〈独自〉全駅で発車時刻のズレ気づかず1カ月…0.2~5秒早発の可能性 つくばエクスプレス(1/2ページ)

    東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ「つくばエクスプレス」(TX)で2019年、自動運転の電車の運行を管理するシステムの大元の時計が約1カ月間にわたり0.2~5秒ズレていたことが29日、関係者の話で分かった。運行会社はSankeiBizの取材に事実関係を認めたうえで、発車メロディーの鳴動が最大5秒早まった可能性が高いとしている。 SankeiBiz編集部の鉄道コンテンツはこちらをクリック 東京・秋葉原と茨城県つくば市を最高時速130キロで結ぶ「つくばエクスプレス」。定刻より早く発車するミスがあったことを謝罪したが、その差は16秒であった運行システムの時刻の狂い32日間関係者によると2019年3月29日、茨城県つくば市のつくば駅で、乗務中の運転士が発車メロディーの鳴るタイミングが通常より早いことに気付き、運行を管理する総合指令所に報告して発覚した。 つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道

    〈独自〉全駅で発車時刻のズレ気づかず1カ月…0.2~5秒早発の可能性 つくばエクスプレス(1/2ページ)