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2023年1月19日のブックマーク (4件)

  • 「社員着服のつけ」下請けに 楽天モバイルが契約解除で経営危機(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    楽天モバイル社員による46億円着服疑惑の影響で、下請け企業が経営危機に陥っている。楽天がその社員と関係の深かった取引先との契約を解除したため、そこに連なっていた下請けの資金繰りが連鎖的に悪化しているのだ。発注元の不正が、立場の弱い下請けにしわ寄せされた格好だ。 【楽天モバイルと元請け・下請け企業の現状】 楽天モバイルが、不正に関わった社員の解雇を発表したのは2022年9月2日のことだった。関係者などによると、この社員は取引先である物流会社「日ロジステック」(東京都千代田区)と「TRAIL」(港区)の2社の役員らと共謀し、コンサルティング料などの名目で楽天モバイルに水増し請求していたとされる。損害は46億円に上るとみられる。不正発覚を受け、楽天は2社との取引を停止した上で裁判所に預金口座の仮差し押さえを申請し、認められた。 「楽天モバイルから契約を解除された」「明日からは仕事は休みになりま

    「社員着服のつけ」下請けに 楽天モバイルが契約解除で経営危機(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • ドコモショップ大量閉店で販売代理店が断末魔、2023年にさらなる再編も

    日経クロステックの担当記者が座談会形式で2022年の携帯電話業界を振り返り、2023年を展望した。2022年はNTTドコモがショップの数を3割減らす方針を打ち出したことも大きな話題となった。ショップを運営する販売代理店は2023年も厳しい状況が続き、さらなる再編もありそうだ。 日経クロステック堀越功 NTTドコモは2025年度までにショップの数を約3割減らす方針を明らかにしており、ショップを運営する販売代理店からは「あまりにも激変すぎる」という声が出ています。とはいえ、NTTドコモの井伊基之社長に話を聞く限り、固定費のかかるリアル店舗を減らし、ショップスタッフがリモートで接客するというオンラインシフトを進めていくという方針は揺るがない感じですね。 日経クロステック榊原康 ドコモショップ関係者によると、2022年度末にかけてオンライン接客などが入ってくるそうです。店頭応対時間の削減につながる

    ドコモショップ大量閉店で販売代理店が断末魔、2023年にさらなる再編も
  • 列車の扉に合わせて動く新型ホームドア公開 大阪駅北側 新駅に | NHK

    大阪駅北側の「うめきた」エリアの新駅に導入されるホームドアが、27日、報道陣に公開されました。最新の技術を使って、列車の扉の位置に合わせてホームドアが動く仕組みで、JR西日は、高さが天井まである「フルスクリーン」と呼ばれるタイプの導入は世界初だとしています。 大阪駅北側の「うめきた」エリアには、来年春に新しい駅が開業します。 新しい駅には、特急や在来線などさまざまな列車が乗り入れることになっています。 扉の数が列車の種類によって異なるため、従来の「固定式」のホームドアでは対応できないことが課題となっていました。 そこで新たに開発されたのが、高さが天井まである「フルスクリーン」で作られた「可動式」の新しいホームドアです。 列車の扉の位置に合わせてホームドアが自在に動く仕組みです。 会社ではフルスクリーンの可動式のホームドアは世界初だとしていて、来年春の開業時に試験的に導入するということです

    列車の扉に合わせて動く新型ホームドア公開 大阪駅北側 新駅に | NHK
  • 国民に嫌われた台湾与党「民進党」は復活できるか

    特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 中国との緊迫した情勢が続いたことで世界的な注目が集まっている台湾。11月末に行われた統一地方選挙で与党・民主進歩党(民進党)は惨敗した。 その結果は多くの台湾研究者やメディアの予想どおり(「台湾人はなぜ地方選で親中政党を支持するのか」を参照)だったが、親中政党・中国国民党に大敗したことを受けて、民進党を率いる蔡英文総統は党のトップである主席を辞任した。 広がった「民進党嫌い」の雰囲気 民進党の敗北は同党内でも予想されていたとはいえ、その敗北ぶりは民進党幹部が記者に「僕たちはこんなに嫌われていたのか」と吐露するほどだった。 最大の焦点だった首都・台北市の市長選では、新型コロナ対策の陣頭指揮をとり一時は「鉄人大臣」として人気を博して日でも有名となった陳時中・元衛生福利部長(大臣)を起用したが、蔣介石のひ孫である国民党の蔣萬安候補を相手に得票率で10ポイ

    国民に嫌われた台湾与党「民進党」は復活できるか