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FeliCaに関するbreezinessのブックマーク (2)

  • サービス開始から5年、おサイフケータイはどこへ行く?

    「最初の2年は準備段階、3年目にブレイクスルーをして、5年後には(多くの人々の)生活インフラになる」 2004年6月16日。生まれたばかりのおサイフケータイを片手に、当時NTTドコモでマルチメディアサービス部長だった夏野剛氏(現、慶應義塾大学大学院、政策・メディア研究科特別招聘教授)はそう語った。ソニーの非接触IC“FeliCa”を携帯電話に内蔵し(モバイルFeliCa)、ネットサービスと携帯アプリを介して、携帯とリアルなサービスやビジネスを結びつける。このコンセプトはとても斬新で、当時から「5年後の世界」を見据えたものだった。 2009年、おサイフケータイは登場から5年目に入った。 おサイフケータイの普及台数は約5300万台に達した。携帯電話の総契約数は約1億。この中には通信モジュールや法人契約の携帯電話、音声定額目当ての2台目需要といったものも含まれているので、個人ユーザーがおサイフケ

    サービス開始から5年、おサイフケータイはどこへ行く?
  • ソニー「FeliCa Plug」「FeliCa Lite」が目指すもの

    ソニーが12月16日、非接触IC技術「FeliCa (フェリカ)」の新しい製品群として、電子機器組み込み用の無線インタフェースモジュール「FeliCa Plug」と、低コストのFeliCaチップとなる「FeliCa Lite」を発表した。FeliCa Plugは2009年春、FeliCa Liteは2009年夏の製品化を予定しているという。 “FeliCa Plug”『RC-S801』(左)、「FeliCa Lite」のカードイメージ(中)、「FeliCa Lite」のシールイメージ(右) FeliCa Plugは“有線端子付き無線インタフェースモジュール”という位置づけで、従来のFeliCaチップのようにメモリやCPUを搭載しない。ポータブルゲーム機などの電子玩具や、ヘルスケア機器など、“すでにCPUとメモリを搭載する電子機器”に内蔵し、FeliCaによる非接触通信機能を付加する目的の製

    ソニー「FeliCa Plug」「FeliCa Lite」が目指すもの
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