本報告書ではFigure-riseLABO 式波・アスカ・ラングレーの研究開発について最終結果の報告をおこなう。 今回、これまでとは異なるプラモデルによる表現を探求すべく、 式波・アスカ・ラングレーのテスト用プラグスーツの再現に取り組んだ。 研究テーマは「肌と密着した透明スーツ表現」 まずは研究開発の成果をご覧いただきたい。 なお、本記事における完成品の画像は全て無塗装である。 我々はレイヤードインジェクションの活用により プラグスーツ[クリアオレンジ]・胸当て[イエロー]・肌[ペールオレンジ] の3層を実際に積層することでテスト用プラグスーツの再現に取り組んだ。 一見して今回のアスカのパーツと従来のFigure-riseLABOのパーツとでは レイヤードインジェクションの活用方法が同じように思える。 しかし、今回従来と大きく異なる点はレイヤードインジェクションで再現している1つのパーツの
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