「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。 映画『モテキ』の大ヒットを挟み、約2年半ぶりとなる連続ドラマのメガホンを取ることになった大根仁。その最新作に彼が選んだのは“深夜ドラマ番長”という異名の通り、テレビ東京の深夜という“辺境の地”だった。それが1月12日からスタートした『まほろ駅前番外地』だ。 舞台は、「まほろ」という、都会でも田舎でもない架空の街(町田がモデル)。便利屋を営んでいる多田(瑛太)と、そこに転がり込んできた行天(松田龍平)が主人公の、いわゆるバディ物だ。 第1話の冒頭では、2人がまほろ市内を車で走っているシーンから始まる。カーラジオからは、まほろのローカルラジオ番組が流れている。 「さて、続いてのリクエストは、まほろ駅前の便利屋さんから。えぇ? 便利屋さん!? ホントにあるんだね、便利屋
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