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2013年5月3日のブックマーク (3件)

  • 富士山の世界遺産登録、樹海伐採が条件に

    国連の専門機関である教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が1日、富士山を世界文化遺産に登録するよう勧告したことについて、承認の条件として、ふもとの青木ヶ原樹海を伐採するよう求めていたことが分かった。 イコモスでは、富士山を「日の国家的象徴」と定義するとともに、「その文化的影響は日国内にとどまらない」と認定。「スシ」「ゲイシャ」に並ぶ日文化として、その独自性を高く評価した。 その一方で、「自殺の名所」と言われる山麓の青木ヶ原樹海を問題視。「富士山の語源である『不死の山』のふもとに死体が山積する現状は、世界遺産にふさわしい景観とは言えない」として、青木ヶ原一帯の森林約3千ヘクタールを全て伐採し、牧草地として転用するよう求めた。 青木ヶ原樹海は国の天然記念物に指定されていることから、世界遺産登録への「条件」として突きつけられた今回の伐採案には、担当機関の

    富士山の世界遺産登録、樹海伐採が条件に
    bridgestone
    bridgestone 2013/05/03
    (…もはや反故になる可能性も無いのだろうけど、この程度の与太話が列挙出来る程度に鬱陶しい出来事ではありますよ※地元民です)
  • 音楽について書くこと | one man dog, obi one blog 2 小尾隆の日誌

    よく友だちや同業者たちとも話すことだけれど、 音楽評論を書くうえでデータと思い入れという のはどちらを欠いても駄目だとぼくは思ってい る。きちんとした情報を開示していない文章は CDの解説として体を成していないだろうし、 せっかく日盤を買ってくれたリスナーの期待 にも応えていないのだから至極当然のことだ。 しかしその一方で、個人の思い入れなんかどう でもいい、などと言ういささか乱暴な意見には 首を傾げざるを得ない。 例えばそれが「彼氏と出会った時によく聞いて いた思い出の曲なんです」なんていう女子日誌 のようなものならぼくもオイオイとツッコミを 入れざるを得ないだろうが、その筆者がどんな 気持ちでボブ・ディランやニール・ヤングの歌 に接しているのかを知るのは悪いことではない し、著名原稿である以上ウィキを丸写ししたよ うなレベルでは評論としての価値があるはずも ない。例えば佐野元春は「L

    音楽について書くこと | one man dog, obi one blog 2 小尾隆の日誌
    bridgestone
    bridgestone 2013/05/03
    "私たちは審判ではない。判事でも裁判官でもない。昨日を生き、今日を過ごし、そして明日を更新していく存在であり、そこにはいつも音楽が伴侶となり寄り添っている。"
  • 『僕は友達が少ない』実写映画化について

    読者の皆様へ(2013.5.2) 今回ばかりは「え、なんだって?」で済ませるわけにもいかないので、ちょっとだけ長いですが飛ばさず読んでもらえるとありがたいです。 エキストラ募集の告知からバレるという非常にダサい(作品のキーワードである「残念」という言葉は使いません)ことになってしまいましたが、現在、拙著『僕は友達が少ない』を原案とする実写映画作品の制作が進行しております。 実写映画化のオファーが来たのは2011年の6月で、テレビアニメ第一期の制作も順調で、人生で最もポジティブだった時期のことでした。 個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので、オファーがあったとき反対か賛成かで言えばはっきりと反対でした。が、当時ライトノベル業界の未来に強い危機感を抱いていた僕は、「小さなパイを奪い合い、せっかくの優れた作品や作家が次々と埋もれていくような現状を打破するには、市場に新し