明日(2013年5月31日)、新海誠の最新作『言の葉の庭』が公開される。新海監督はこの作品でさらに1ステップ、上のステージにあがっている。 改めて、新海監督について紹介することにしよう。彼は、アニメ界において特別な位置にいるクリエイターである。彼は、2002年に個人制作の短編『ほしのこえ』を発表している。この作品で彼は原作と監督だけでなく、作画、美術、撮影などを1人で担当。デジタルを効果的に使った映像表現は斬新なものであり、現代的なテーマとSF設定、思春期の淡い恋愛などを絡めた内容と共に、多くの観客から熱い支持を集め、アニメ界の寵児となった。 以来、『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども Chidren who Chase Lost Voices from Deep Below』と劇場アニメーションを発表。それらはいずれも彼が監督・脚本を担当したオリジナル作品で
史上最年長ライダーになる陣内孝則 歌手・俳優の陣内孝則が、今年8月に公開される『劇場版仮面ライダーウィザード』に出演し、「金色の魔法使い」こと仮面ライダーソーサラーにふんすることが明らかになった。現在54歳の陣内は、シリーズ史上最年長の仮面ライダーとなる。これまでの最年長記録は、2007年の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で仮面ライダーガオウにふんした渡辺裕之の51歳。 『劇場版仮面ライダーウィザード』は、科学よりも魔法が発展した「魔法使いの国」を舞台に、虹色の竜巻によって「魔法使いの国」に迷い込んだ主人公の晴人とコヨミが、少年・シイナと共に「金色の魔法使い」こと仮面ライダーソーサラーと対峙(たいじ)するさまを描く。陣内演じる仮面ライダーソーサラーは、世界を再構築して「魔法使いの国」に作り変えた張本人でありながら、その出自や正体、さらには目的も不明というキャラクターだ。 少年時代に
今回の放送は、5月22日にソロ名義としては27年ぶりとなるニュー・アルバム『Childhood's End〜幼年期の終り〜』をリリースされた難波弘之さんをお迎えして、このアルバムを特集いたしました。様々なタイプのサウンドと、難波弘之さんがお好きなSFの世界がリンクした、素晴らしいアルバムです。是非じっくりとお聴きになられることをお薦めいたします。 さて次回も引き続き難波弘之さんをお迎えして、今度は「難波弘之のやさしいプログレ入門」と題してお送りいたします。難波さんに選曲をお願いしまして、初心者にも分かり易くプログレッシヴ・ロックの魅力をお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに。 ◆第633回放送「難波弘之ニュー・アルバム『Childhood's End〜幼年期の終り〜』特集」 (K-MIX:2013/5/25 21:00〜21:55 O.A.) 出演:長門芳郎/土橋一夫 ゲスト:難波弘之
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