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MUSICとreviewに関するbridgestoneのブックマーク (8)

  • チャットモンチー@日本武道館のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    7月4日、チャットモンチーのラストワンマン@日武道館。トリビュートアルバム前の超先行でチケットゲットしていた先輩のご相伴にあずかり、無事入場。 中盤のMCで2人が「今までになったことのない気持ち」と言っていましたが、そりゃこっちもだ。 ラストライブという代物、他のバンドのもいくつか観ているはずですが、彼女たちは志半ばで折れたわけではなくきちんと「完結」させるわけで、そういう悲壮感は皆無。オープニングから立て続けにラストアルバムの曲をやるのも普通のレコ発ライブみたいだし、さらに途中で6人編成のストリングス、名付けて「チャットモンチー・アンサンブル」が登場、ここまで来てまだ新機軸をぶち込んでくるポジティブさ。 そのストリングスとやる曲も概ねラストワンマンらしからぬアルバム楽曲ばかりで、シングル曲にはあんまり触らない。きっとそっちよりもストリングスに合う曲という方針だったのだろうな。それもすご

    チャットモンチー@日本武道館のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ワールド・ハピネス2017のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    8/6はワールド・ハピネス@葛西臨海公園。 細かいことはナタリーに任せて、とりあえず岡崎体育が漏れ聞く他のフェスのセット等も含めて考えるに今後に向けて何が受けるかいろいろ探りを入れているのだろうなということがわかったり、NulbarichはSuchimosよりも上手いことがわかったり、竹中直人が清志郎好きすぎなことが改めてわかったり、MOONRIDERS末期と比較すると慶一さんが随分元気を取り戻していることがわかったりしたわけですが、明らかに昨年までの新木場の会場に比べて狭くなっているのに完売とはいかない状況、これまでに比べると今年正式にアナウンスされたメンツにはこれといった目玉がなかったり、かといってすごい隠し玉が今後出てくるような常連メンバーでもなく、果たしてこれからどうするのだろうと何となく思った次第。 それでもスペシャルゲスト枠のんちゃんの歌った加藤和彦楽曲2発は大変に素晴らしく、

    ワールド・ハピネス2017のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 岡村靖幸 最近気になるアーティストを語る

    岡村靖幸さんがblock.fm『Smooth Navigation with EMPORIO ARMANI』に出演。TJOさんと最近気になっているアーティストについて話していました。 (TJO)逆に今度はいまの若いアーティストで気になっているアーティストっていうのはいらっしゃいますか? (岡村靖幸)たくさんいますよ。今日かけるやつもそうですし。いま、ちょっと気になっている人です。 (TJO)はい。今回、6曲選曲いただいていて。で、いままさに後ろでホセ・ジェイムズ(『LIVE YOUR FANTASY』)がかかっているんですけども。この曲なんかは、どこで聞いたりとか出会ってり? José James『Live Your Fantasy』 (岡村靖幸)これはどこで聞いたんだろう? たまたまiTunesでおすすめみたいなので出ていたんだと思います。だから、逆に聞いたじゃないですか。「この人、どう

    岡村靖幸 最近気になるアーティストを語る
  • ふくろうず×スカートの対バンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    寒いところに出張とか行って、帰ったらPCがご臨終で買いに行ったりしていました。 土曜の昼過ぎの飛行機で東京戻ってきて着替えて出かけたのが、ふくろうず×スカートの対バン@六木Super Deluxe。 ありそうでなかなかない感じの組み合わせ。 スカートは所見。 とりあえず澤部くんがデカい。ギター背負うのも一苦労、すごい勢いで汗が出る。終わりらへんで後ろ向いたらシャツが完全に張り付いている。大変です。 そしてライブはといえば正直若干の「あれ?」感。間違いなく曲はいい。それを生で聴けるというだけでもうOKではあるのだけど、何だろう、ライブ演奏における音源以上に感じ入る部分が少なめというか。 何でだろうと考えてとりあえず出た結論。 スカートは元々澤部くんのソロユニットであり、非常に閉じた内向きの音であり、でもそういう部分がすごくよかったりするのですが、ライブでは何か開こう開こうとしているような感

    ふくろうず×スカートの対バンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 清水富美加とKANA-BOONとオザケンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    アイドルにスキャンダルが発生した場合、女子アイドルであればその男ファンは女子アイドル人を叩きがちで、男子アイドルであればその女ファンは相手の女を叩きがちだという性差による行動差異がありますが、今回ロキノン系男子バンドということでどんな感じだろう、やっぱり女ファンは相手の女を叩くのかと思っていたら、その多くが「よりによってめしだかよwwwww」「めしだが既婚者wwwしかも不倫www」「めwwwwwwしwwwwwwだwwwwww」みたいな感じだったので、その界隈はおよそ平和そうです。 それでもガチで清水富美加を叩いている方もやはり多少はいらっしゃいまして、中には「あいつがなんか出さなければ既婚であることも知らずに済んだのに」的な発言もあり、それ非常に象徴的だなあと思いました。不倫とか詳細書いたのは文春だけどな。 また、配偶者いないことにして付き合い出したはいいものの、結果として今回の「あれ

  • 星野源 大瀧詠一『福生ストラット(パートII)』を語る

    星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で大瀧詠一さんの『福生ストラット(パートII)』を紹介していました。 (星野源)さあ、イエローミュージックのコーナーです。イエローミュージックは僕の大好きな音楽です。海外音楽の影響とか憧れがありながらも、真似や質感の追求だけではなく、日人としての音とか世界観とか情緒とか、日人がグッと来るようなことを実現した音楽を「イエローミュージック」と呼んでいます。今日は、大瀧詠一さんの『福生ストラット(パートII)』。『福生ストラット』という曲を流したいと思います。この曲は、『NIAGARA MOON』という大瀧詠一さんのアルバムに収録されております。このアルバム、大好きで。20代の前半は一時期、ほぼ毎日聞いているような時期がありました。で、この楽曲の演奏の中に先々週ゲストで来ていただいた細野晴臣さんがベースを弾いております。 この曲、

    星野源 大瀧詠一『福生ストラット(パートII)』を語る
  • 菊地成孔 星野源『恋』とイモ欽トリオ『ハイスクールララバイ』を語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』の中で星野源さんの『恋』についてトーク。曲の中に感じられる細野晴臣さんの遺伝子や、イモ欽トリオ『ハイスクールララバイ』との類似点について話していました。 (菊地成孔)今年を代表する曲っつったらさ、もう星野源さんの『恋』でしょう? やっぱり。あれって、よくある話だけどダンスが……あれって当に今年の忘年会で踊られているのかな? (中村ムネユキ)いや、僕も練習しましたもん。 (菊地成孔)(笑)。まあ、詳しいことは言わないにしても、練習したわけですよね? ということは、100%行けるわけですね。中村くんと恋ダンスを一緒に踊りたい人、大募集中ということで……(笑)。 (中村ムネユキ)(笑) (菊地成孔)ですけどね。まあ、俺も毎週見ているうちにだんだん覚えてしまった。門前の小僧、なんとやらで。別に練習したわけじゃないんだけど、だんだんだんだん覚えちゃ

    菊地成孔 星野源『恋』とイモ欽トリオ『ハイスクールララバイ』を語る
  • 生ハムと焼うどん・HONDALADY・テレ朝ドリームフェスティバルのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    金土日とライブばっかりでした。 21日(金):生ハムと焼うどん@TOKYO DOME CITY HALL 2015年2月に初舞台、2015年10月に初ワンマン(新宿MARZ・キャパ300名)完売、2016年3月に2ndワンマン(赤坂BLITZ・キャパ1300)完売、そして今回キャパ3,800のTOKYO DOME CITY HALL、よくない席であることを明らかにしたうえで当日券を1,000円で出すなど苦心の末に、完売には至らなかったものの間違いなく9割以上の入り。初舞台からわずか1年8か月、かつ一般流通では音源・映像を一切リリースしていない状態でのこれであり、空前絶後な状態は継続中。 内容は相変わらず、長編のコント劇を転がしながら間にそのストーリーに沿った形で曲を挟み込んでいくスタイル。今回の寸劇は一言で言えば「生ハムと焼うどん結成秘話(嘘)」という体でしたが、これまで以上に下衆な下ネタ

    生ハムと焼うどん・HONDALADY・テレ朝ドリームフェスティバルのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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