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2017年2月17日のブックマーク (4件)

  • railsアプリのログ(複数行)を整理する - notebook

    なんでもかんでもRailsLoggerに投げているといろんなログが一つのファイルにまとまってしまって調査、分析が時間がかかったりストレスになっていたので内容によって出力するファイルを分類するようにした時のメモ 集約したログをいったんファイルに保存しそれをtialプラグインでさらに分割していくといった流れにしました forwardで受け取ったデータをmultilineでパースできるかちょっと調べただけではわからなかったので一手間入れる形になりました ちなみにパースするログはこんな感じ ip-10-0-9-112: W, [2017-01-30T13:22:08.270613 #24414] WARN -- : 403 Forbidden (OpenURI::HTTPError) ip-10-0-9-112: /usr/share/ruby/2.2/open-uri.rb:358:in `o

    railsアプリのログ(複数行)を整理する - notebook
  • テキトー実装だとハッカー攻撃の恰好の的になりがちなRubyライブラリopen-uri - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

    open-uriってちゃんと実装しないとなにかと危険な香りがしますな、という話。 module OpenURI (Ruby 2.4.0) 例えば外部のAPIを叩く必要があって require "open-uri" として使っていたとする。 フォームから受け取ったパラメータを入れてopen(なんやら)とする場合、そのままなんでもopen()の中に入れるとかなり危険。 例えばこれはフォームに入れたURLにしたがって、そのウェブサイトに行ってなんか取ってくる例。 コードで言うとこんな感じ。 require "open-air" class PagesController < ApplicationController def search @page = open(search_params[:url]) end private def search_params params.permit(:

    テキトー実装だとハッカー攻撃の恰好の的になりがちなRubyライブラリopen-uri - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記
  • Railsの基本理念 : Railsの生みの親が掲げる8つの原則 | POSTD

    (訳注: 2016/3/2、頂いたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) Ruby on Railsは最近、急激に注目を集めていますが、その原因はほとんど、この言語が斬新なテクノロジーとしてもてはやされたことと、タイミングにあります。技術的な優位性は時間の経過とともに失われますから、タイミングがよかっただけでは、一過性のブームに終わり、このムーブメントの隆盛は長続きしません。従って、「Railsがいかにして、適切な技術としての位置を維持し続けるるだけでなく、影響力とコミュニティを拡大し続けてきたのか」をより多くの人に説明していく必要があります。そして、その維持・拡大を可能にした/していく要因は、物議を醸すことさえあるRailsの基原則にあると考えています。 この基原則はここ10年ほどの間に進化を続けてきましたが、最も強固な柱となっているルールはやはり、公開当初から制定されてい

    Railsの基本理念 : Railsの生みの親が掲げる8つの原則 | POSTD
  • 継続してコードを書くということ

    この度、githubへの一年間連続コミットを達成していたらしいことを確認しました。途中から平日、仕事の分も混ざっているのですが、プライベートでのコミットは毎日確認していたので、ちゃんと一年間継続できているはずです。 当初はどういうものを開発するのか定まっていなかったり、謎の練習コードばっか産まないか心配だったのですが、継続してコミットを続けていくことで、徐々に目的意識を持ってコードを書くのにも慣れてきました。 そこで、この一年でどういう考えで開発過程をたどってきたか、どういうものを開発してきたか、これからどうしたいかについて書こうと思います。 どういう考えで開発過程をたどってきたか最初は継続性のみを重視1年前と今とでは、コードを書き始める時の意識も少し変わったなと、今は思います。 1年前はどんな形であれ継続できるようにコードを書いて、たまにdotfilesいじったりとか、遅くに会社を出ると

    継続してコードを書くということ