エジプト情勢についてもうちょっと書いておくかな。BBCとか見ているとエジプト情勢の緊迫化という感じだし、ナバネセム・ピレイ国連人権高等弁務官によれば「確定的ではないが、300人程度が死亡、3000人以上が負傷したとの情報がある」(参照)とのこと。大変な事態だが、都市部市民生活の基盤崩壊による余波も大きいのではないか。予想されたように都市部の食糧の争奪は発生している。時事「食糧難、パン争奪で死者=備蓄に走る市民-エジプト」(参照)より。 大統領独裁体制の打倒を目指すデモが続くエジプトでは食糧の入手が困難になってきた。経済活動がまひし、商業活動や物流に影響が出ている。主食のパン価格が首都カイロでは4倍に高騰するなど品薄気味。1日付の独立系紙アルマスリ・アルヨウムによると、パン購入をめぐるトラブルで客が銃で撃たれるなど4人が死亡する事件も発生した。 報道によれば、パン屋の店主が値上げに反発したと
インド・ニューデリー(New Delhi)で結婚紹介サイトを閲覧する男性(2005年11月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Manpreet ROMANA 【2月3日 AFP】結婚生活とやらを体験してみたい・・・そんなインド人独身男性のために、「仮想妻」をゲットすることができるウェブサイトが登場した。 インドの結婚紹介サイト「Bharat Matrimony」が運営するバーチャルサイト、その名も「理想的な妻」では、タイプが異なる4人の候補者の中から好きな女性を選ぶことができる。日にちや時間を設定すれば、自分の携帯電話にその女性から自動音声メッセージが届く仕組みという。 1人目の候補は、23歳の献身的な女性「良妻リトゥ(Ritu Gharwali)」。「お弁当はきちんと食べてね。あなたの大好物を作ったんだから」「夕飯には帰ってきてね」と甘ったるく懇願する彼女は、保守的なインド社会ではまさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く