大相撲夏場所2日目(12日、両国国技館、観衆=7041)日馬富士と碧山の結びの一番の後、土俵下のファンが救急車で病院に搬送されるハプニングがあった。 日馬富士が寄り切った際に、196キロの碧山が土俵下に落ち、年配男性ファンと接触した。初日を出した日馬富士は「下の人、大丈夫かな」と気遣ったが、審判長を務めた朝日山審判部副部長(元大関大受)は「最後は駄目押し」と断言。「お客さんがけがをしてしまう。審判部長と相談する」と今後、日馬富士への注意などの対応を検討する方針。
大相撲夏場所2日目(12日、両国国技館、観衆=7041)日馬富士と碧山の結びの一番の後、土俵下のファンが救急車で病院に搬送されるハプニングがあった。 日馬富士が寄り切った際に、196キロの碧山が土俵下に落ち、年配男性ファンと接触した。初日を出した日馬富士は「下の人、大丈夫かな」と気遣ったが、審判長を務めた朝日山審判部副部長(元大関大受)は「最後は駄目押し」と断言。「お客さんがけがをしてしまう。審判部長と相談する」と今後、日馬富士への注意などの対応を検討する方針。
元日テレアナで江戸川大教授の小倉淳氏(56)が9日、都内で「史上最大!第12回アメリカ横断ウルトラクイズ」(CSファミリー劇場、6月6日午後8時ほか)の番組PR会見を開いた。 17年間続いた空前規模の特番だが、これまで再放送はおろかDVDも未発売だった。第12回は米大陸を縦断し、北極から南極まで番組最長の5万5000キロを移動。6月にW杯が行われるブラジルを通過し、ペレの息子もゲスト出演している。 小倉は「あのころ、テレビをやっている人間なら誰でも参加したい番組だった。フジの山中(秀樹元アナ=55)らにうらやましがられたほど。ただ、超重労働の上、残業代が出ず月給14万円で大変だった」と四半世紀前を振り返る。 40人のスタッフで5か月間、毎週会議を開いて問題を1万問作り、下見をした上で1か月間の現地ロケを行った。 番組の構成を務めた萩原津年武氏(75)は「1本4500万円の特番予算の5本分だ
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 帝国データバンク千葉支店が発表した4月の県内企業倒産件数(負債額1千万円以上)は前月比82・6%増の42件で、2010年6月に次ぐ過去3番目の高水準となった。リーマン・ショック後から経営が悪化していた小規模事業者の倒産が集中したのが急増要因とみられる。 業種別件数は建設業が11件で最多。以下、卸売業とサービス業が各8件、小売業が6件、製造業が4件、運輸・通信業と不動産業が各2件だった。 原因別でみると、販売不振や売掛金の回収難など「不況型倒産」が31件で7割超を占めた。「放漫経営」と「その他の経営計画失敗」が各2件。形態別では「破産」が38件、「特別清算」が3件、「民事再生法」が1件だった。 負債総額は2・5倍の54億7600万円と、前月低水準だった反動で急増した。最多は元・菓子製造小
日経で非常に素晴らしい連載があって、これは通勤中でもクソ中でも目を皿のようにして読むべき記事だと思うわけです。 スター誕生の裏側 小保方博士と理研の迷宮(中) http://www.nikkei.com/article/DGXBZO71055780S4A510C1000000/ 今回は理研が採用している研究者任期制を取り上げて、希望や夢を抱けない若手研究者の苦悩を記しているわけですけれども、 [引用] 日本で研究を続ける場合、35歳がターニングポイントになる。大学で助教になるか、研究所や企業の研究職に就職しないと、その先はポストを探すことが難しくなる。そもそも博士課程を修了すると30歳近くの年齢になるため、理研に入った研究者は、任期が切れた後に不安を抱く。 [引用] 「研究の現場は、5年経てば全員が入れ替わる。こんな巨大研究組織は世界でも珍しいのではないか」。理研横浜研究所に在籍してい
認知症やその疑いがあって行方不明となる人が年間およそ1万人に上っている問題で、無事、保護されたものの認知症のため身元が分からず7年間、群馬県内の施設で暮らし続けている女性についてNHKが番組で放送したことをきっかけに12日、夫が面会し、東京の67歳の女性と確認されました。この女性については下着に名前が書かれているなど多くの手がかりがありましたが、7年もの間、身元不明のままでした。 認知症やその疑いがあり、はいかいなどで行方不明になっている人が全国で年間およそ1万人に上っている問題で、NHKが全国の自治体などを取材した結果、無事、保護されたものの認知症のため名前や住所などの身元が分からず、施設などで今も暮らしている人が先月1日時点で少なくとも4人いました。 このうち平成19年に、群馬県館林市で保護されたあと、身元が分からないまま7年間、介護施設で暮らし続けている女性について、11日にNHKス
NHKは12日、2016年放送の大河ドラマが、戦国時代の武将・真田幸村を主人公にした「真田丸」に決定したと発表した。 三谷幸喜氏(52)が脚本を担当する。三谷氏が大河を手掛けるのは04年「新選組!」以来2度目で、主演は俳優・堺雅人(40)で最終調整に入っているという。 戦国時代の英雄的武将・真田幸村の生涯が、ヒットメーカーの三谷幸喜氏と、「半沢直樹」での熱演が話題となった堺雅人のスーパータッグでドラマ化されることになった。 16年放送の大河とあって、NHK広報は「出演者を含め具体的なことは決まっていない」としているが、関係者によると、主演に関しては堺で最終調整に入っており、出演はほぼ間違いない状況になっているという。 三谷氏が大河ドラマを手掛けるのは04年、香取慎吾主演の「新選組!」以来12年ぶり。同作には堺も山南敬助役で出演し、その演技力で注目を集める存在となった。その後、堺は大
碧海純一 Aomi Junichi Profile 1924年生2013年歿。尾高朝雄教授に師事し法哲学を専攻,尾高教授急逝後,1959年に神戸大学法学部から東京大学法学部に転任,1985年東大定年退職後,放送大学,関東学院大学でも教鞭をとる。多くの法哲学研究者を育て,日本法哲学会理事のほか,法哲学社会哲学国際学会連合(略称IVR)の理事を長年務め,IVR名誉理事長の称号も受けた。1991年,その学問的業績に対し紫綬褒章受章。 仙台・東京・ハーグでの碧海先生 東北大学・東京大学名誉教授 樋口陽一〔Higuchi Yoichi〕 私は、東北大学在学中、神戸大学ご在職であられた碧海純一先生の、若々しく熱っぽい講義の席に列する幸運を得たことを誇りにしております。1956年度の集中講義でありました。名著『法哲学概論』(初版1959年)の内容となる講義でした。のちに新版の「はしがき」で、「概論という
はじめに 連載第2回目で取り上げたA・ゴルツは、「より少なく働き、より良く生きる」をスローガンに、年間1000時間労働、生涯40年間での4万時間労働を、将来展望として思い描いていた。ライフステージのそれぞれの時期に、適宜、長期休暇を挟みながら、労働を離れた自由な時空間の中での豊かさのあり方を模索していた。もちろん、この数字(労働時間)を実現している国はまだ存在しない。しかし、前回検討したように、先進諸国の中では、オランダの年間労働時間が1300時間台と最も短く、ゴルツ自身も生前(2007年死去)、オランダの動向に強い関心を寄せていた(A. Gorz, Métamorphoses du travail Quète du sens : Critique de la raison économique, 1988, Misères du présent : Richesse du Possibl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く