また「のたり松太郎」にも掛けているというタイトルについては、「日常をのたりのたりと、生きてるんだか死んでるんだかわからないような生き方をしているときもある。そういった日常をリアルに描いています。仕事や勉強で疲れた人たちが読んだときにちょっと肩の力が抜けたらいいなと思いながら、私自身も肩の力を抜いて描いてます」と説明した。 なおビッグコミックは2018年2月に50周年を迎える。これを記念し、「さいとう・たかを『ゴルゴ13』イラスト画集」が目下発売中のほか、12月末には「2018 最新版!! リーダーズ・チョイス BEST OF ゴルゴ13」がリリースされる予定。また永井豪とダイナミックプロ「画業50周年愛蔵版 デビルマン」1~5巻が11月から2018年1月にかけて刊行される。 さらに谷口ジローが闘病中に遺した未発表作品「光年の森」「いざなうもの」が12月8日に、藤子不二雄(A)と西原理恵子が
久しぶりの読書感想文です。 最近は、毎晩一時間ばかり ゆり(子ネコ)と遊んでいるので、 読書量が減っています。 チェッリーニ自伝―フィレンツェ彫金師一代記〈上〉 (岩波文庫)/ベンヴェヌート チェッリーニ ¥840 Amazon.co.jp ベンヴェヌート・チェッリーニ(1500-71) の自伝。 岩波文庫で上下巻。 ルネサンスの頃の絵描きだの彫刻家だのは ある程度知っているつもりでいたが、 恥ずかしながら、チェッリーニ、という人は知らなかった。 どうも「金細工職人」といったような人である由。 しかもポルノまがいの作品が多かったようである。 つまり、教科書に載っているような「正統派」とはちょっと違うらしい。 そもそもどこでこんな本を知ったかというと、 中公文庫「世界の歴史7 ~近代への序曲~」の中で… チェリーニの自叙伝は、その率直さとその生涯のまるで絵巻物を見るような千変万化ぶりによって
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
カンニング竹山「芸能人の交通事故はニュースに値するのか」 連載「言わせてもらいますけどね!」 言わせてもらいますけどね! カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ。連載バックナンバーはこちら(撮影/写真部・小原雄輝)この記事の写真をすべて見る 芸能人の事故はどこまで報道する必要があるのか?(※写真はイメージ) 連日のように芸能人の交通事故が報道される。お笑い界でも「インパルス」の堤下敦さんは今年2度目の事故で、謹慎処分に。土田晃之さんも事故後に生放送で謝罪した。カンニング竹山さんは「芸能人の事故はどこまで報道する必要があるのか
自民党教育再生実行本部(馳浩本部長)は7日、大学など高等教育の負担を軽減するための方策として、政府が授業料を肩代わりし、学生が卒業後、年収に応じて支払う「出世払い」制度の案を了承した。保護者の所得に関係なく政府が肩代わりをするため、幅広い層の学生を支援できるという。ただ、制度開始のためには巨額の財源が必要となるなど、課題も多い。 自民党は先月の衆院選で「真に必要な子どもに限り高等教育の無償化を図る」と公約に掲げ、消費税の増税分の使い道として授業料の減免措置や給付型奨学金の拡充を挙げた。ただ、こうした制度の恩恵を受けられるのは所得の低い家庭の学生に限られる。出世払い制度は政府内でも検討されているが、教育再生実行本部は案を岸田文雄政調会長に出し、党全体で議論を進めたいとしている。 今回の案は、オーストラリアの「高等教育拠出金制度(HECS(ヘックス))」をモデルにしている。対象となるのは大学や
ドイツ鉄道が新たに導入する特急列車に「アンネ・フランク」と名付けようとしたところ、無神経だとの批判が上がり、再考を迫られている。「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクはナチス時代、鉄道で強制収容所に送られ、15歳で病死した。悲惨な過去を彷彿(ほうふつ)させるとして、関連団体が抗議の声明を出した。 ドイツ鉄道は今年12月から順次、新型車両「ICE4」を運行させるにあたり、利用客らから名前を募った。25本の列車につける人物名25人のリストを10月下旬に発表したが、アインシュタインやベートーベンなどに並び、アンネの名前が含まれていた。 これに対し、アンネの記憶保存に取り組むアンネ・フランク財団が「アンネと鉄道を関係づけることは、ユダヤ人の迫害と抑留を思い起こさせ、抑留の経験者を苦しめる」などと反発。事実上、候補から外すように求めた。 ドイツ鉄道は「アンネの記憶を維持しようという歴史的な責任か
「日本が膨大な兵器を買うことが重要」「米国からさらに購入していく」。日米首脳共同会見から一夜明けた7日、兵器売買に前のめりなトランプ米大統領と安倍晋三首相の発言に波紋が広がった。「既定路線」との受け止めがある一方、米国追従とも言える首相の姿勢への批判も出ている。 「米国製装備品を含め計画的に取得しており、今後とも着実に防衛力を整備していきたい」。トランプ氏の発言について、小野寺五典防衛相は7日の記者会見でこう述べ、現在の中期防衛力整備計画(中期防)に基づいて装備の導入を進めていく考えを強調した。 日本を取り巻く安全保障環境に対応するため、政府は2013年に閣議決定された防衛計画の大綱や中期防に基づいて、最新鋭のステルス戦闘機F35Aや輸送機オスプレイなど米国の装備品の導入を進めている。 ある防衛省関係者は「日本のミサイル防衛の能力を一層高める文脈で出た発言であり、(陸上配備型の迎撃ミサイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く