お城のスペシャリストや城びと編集部による、お城に関する記事ページ。専門的な内容から、面白い小ネタまで幅広く発信しています。
![[城と光秀|小和田哲男] - 城びと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d01196e7ed46402f581639bca689231212e13ded/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fshirobito.jp%2Fassets%2Fimg%2Fupload%2Fcourse%2F2019%2F01%2F5c41363fcd1001547777599_thumbnail.png)
昨日は京都府立京都学・歴彩館で開催された、京都乙訓ふるさと歴史研究会主催「戦国武将細川藤孝とその周辺」に参加してきました。 news.kojodan.jp ひさしぶりに小和田先生の講演を拝聴しましたが、2時間があっという間に過ぎるほど楽しかったです。 会場の歴彩館はうちから自転車で行ける距離にあるのですが、今回がはじめてです。 1時間前に到着したのにたくさんの方が並んでました。 大ホール481席のうち400席くらいは埋まっていたと思います。 年配の方が多く、ぼくより若い人は少なかったですが、小学生の参加者もいました。 主催の「京都乙訓ふるさと歴史研究会」は乙訓地方の小学校教員の方々による勉強会で、地域の歴史を掘り起こして、子どもたちに伝えていくためにさまざまな活動をされています。 ちなみに「乙訓」は「おとくに」と読みます。京都の南西部、大阪寄りにあるエリアで、かつては「長岡京」が置かれたり
飛行機の出発時間までの二時間を使って、「戦没した船と海員の資料館」へ。こういう施設にありがちなヒーリングBGMも何もない。淡々と戦没した民間商船の写真と模型が展示されていて、小さい資料館ながらただただ圧倒される。 https://t.co/asii76a6GI
令和元年5月22日 宮内庁 令和元年5月16日付けの毎日新聞朝刊は,同14日の天皇陛下への総理の「内奏」を報じる記事の中で,「関係者によると,首相は『前の天皇陛下はいつも座ったままだったが,今の陛下は部屋のドアまで送って下さって大変恐縮した』と話した。」と伝えています。 総理の内奏は,天皇陛下と総理二人だけの行事であり,他に同席する者はなく,その内容も室内の様子も外からは分かりませんが,「前の天皇陛下」すなわち上皇陛下が,座ったまま総理をお見送りになることはあり得ません。上皇陛下は,行事に際し,宮内庁職員に対しても必ず席を立って挨拶をお受けになっており,外から来られた方を座ったまま出迎え,見送られた例は,相手が誰であれ一度もなかったと思います。 閣僚の内奏については,皇室と国政との関係から,昭和時代には閣僚の内奏後に問題が起こり,閣僚が辞任した例もありましたが,上皇陛下はこのようなことがな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く