コラム LOG 上総広常ら源頼朝軍勢が下総を経て上京!? 東京側が下総、遠方が上総の理由「鎌倉殿の13人」電車巡礼 石橋山の戦いで大敗を喫した源頼朝が、決死の思いで真鶴(神奈川)から房総半島(千葉)へ小舟で逃亡し、打倒平家へむけて房総の豪族を味方につけていく―――。 1100年代後半、平安時代末期から、鎌倉時代を築いた源頼朝(大泉洋)の半生を、坂東武士団(関東勢)の北条義時(小栗旬)視点で描く、三谷幸喜脚本「予測不能エンターテインメント」―――NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。 あす2月27日にオンエアされる第8話は、「いざ、鎌倉」。 房総の実力者、上総国の上総広常(佐藤浩市)、下総国の千葉常胤を味方に加え、房総半島を制圧した源頼朝は、父・源義朝が治めた鎌倉をめざし兵をすすめ、次なる地・武蔵国(東京・埼玉)へと入っていく……。 そこでいま、JR時刻表の路線図をみると、上総広常が治めた上総
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