10年前に文鮮明が没したときの記事だが、1980年代の統一教会はフランスの国民戦線に目をつけて、信者をFN党員として議会に送り込んだ。その元議員によれば、統一教会は1988年の大統領選挙を見越して同党に多額の財政支援(86年までに… https://t.co/gfgaFDvxmq
台風と津波注意報も心配やけど、さっき発生した台湾の地震かなり被害出てるようでさらに心配 https://t.co/y2Ie5GyiW8
司法制度改革審議会の最終意見書から20年。法曹人口増、法科大学院、裁判員制度など矢継ぎ早に行われた平成期の司法改革が、いずれもうまく行かなかったのはなぜか。実定法学、基礎法学、政治学等、多彩な分野の研究者やジャーナリスト、実務家が結集。「失敗の原因」を探り、それを踏まえて新たな改革提言を行う。 はじめに……………(須網隆夫) ――本書に至る経緯・本書の狙い・本書の概要 第I部 司法改革とは何か 第1章 司法制度改革の源流を考える……………(豊秀一) ――関係者の取材から はじめに 1 統治構造改革の一環としての司法制度改革 2 法曹三者の改革の限界が生んだ司法制度改革 3 「呉越同舟」「同床異夢」を超えて 4 「制度を活かすもの、それは人である」 5 統治構造改革としての限界とその意味 第2章 平成の司法改革をもたらしたもの……………(飯考行) ――司法制度改革審議会前後の経過と社会を視野
大江健三郎の文学において、子供はときに危機にさらされ、不条理な世界を一身に受けとめる存在として描かれる。なぜ物語の少年少女たちは、かくも鮮烈な印象を残し、ひときわ輝きをはなつのか。大人が失ってしまったものと、“チャイルドライク”な作家の本質にせまる、まったく新しい大江健三郎論。 「文学国語」と「論理国語」 あなたが、もうすぐ高校に入学する年ごろだと想像してみよう。高校ではどんな授業が待っているのだろうか。先生が何を教えるべきかは、「高等学校学習指導要領」によって定められている。文部科学省が2018年に告示したその最新改訂版――2022年から施行される予定――には、「論理国語」と「文学国語」なる聞きなれない表現があるらしい。 そのことを知人に教わったとき、何とも不可解な、そしていささか不愉快な思いにとらわれた。「国語」を「論理」と「文学」に分けられるものなのか。そんなふうに分けるべきなのか?
ヤクルトファンで知られる作家の村上春樹さん(72)が28日、パーソナリティーを務める「村上RADIO」(TOKYOFM)で「僕はシーズン前、絶対最下位だと思っていました。悪いこと考えていたんですけど、優勝して、その勢いで日本シリーズもオリックスを撃破して無事優勝しました。とてもめでたい1年でした」と喜びを語った。 村上さんは1968年(昭43)に早大に入学するため神戸から上京して以来のスワローズファン(当時は産経アトムズ)。「天文学的な数の負け試合を目撃し続けてきた」と明かし、「そう人生は勝つことより負けることの方が多いのだ」ということを学んだ。村上さんはヤクルトが初のリーグ優勝を果たした78年の開幕戦で先頭のデーブ・ヒルトンが二塁打を放つのを外野席から見て「そのとき空から何かが静かに舞い降りてきて」「そうだ小説を書いてみようと思い立った」と明かしている。 作家デビューのきっかけをつくった
今年2月に54歳で急逝した作家、西村賢太さんのお別れの会が11日、東京都内で開かれた。祭壇には故人が愛飲した焼酎2ダースがずらり。読者100人ほどが献花に訪れたほか、親交のあった作家らが集まった。 読む喜び感じさせる文章芸、この世を楽しんだ 献杯のあいさつに立った島田雅彦さんは「芥川賞受賞以前からひそかに愛読していました」と話し始めた。西村さんを無頼の系譜に位置づけて、「時にむちゃをし、愚行を重ね、文句を言いまくり、けんかをする。やけっぱちに暮らす生活態度こそが、ふざけた時代にはふさわしいという考え方もある。西村賢太が示した生き方の研究は、今後未来に向かって有効に活用されうるのではないか」。 ともにヤクルトファンで神宮球場でよく観戦したという木内昇さんは「西村賢太という名前だけで勝負ができた人。文章を読む喜びを感じさせる文章芸だった」とたたえ、「(未完となった)『雨滴は続く』を最後まで読み
英国以外で英国王を元首とするのは14カ国あり、中米カリブ海地域にはジャマイカやバハマなど8カ国が集中している。8カ国はいずれも英国の植民地から独立しており、英国が関与した黒人奴隷貿易や経済的搾取といった負の歴史の影響も受ける。 英ITVニュースによると、このうちアンティグア・バーブーダのブラウン首相は11日、3年以内に立憲君主制を廃止して共和制を選択するかどうかの国民投票を実施する意向を表明。「敵対行為ではない。真の主権国家になるための最終ステップだ」と述べた。 米政府系メディア「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」によると、セントルシアにも同様に国民投票を目指す動きがあるという。VOAは、ジャマイカでは8月の世論調査で56%が英国王を国家元首とするのをやめることに賛成していたと指摘。「(多くの国で)女王の死は間違いなく転換点になる」とする識者の見方を伝えた。
黒島結菜(2019 TIFF/アフロ) ネット上の「反省会」も話題となっているNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。いよいよクライマックスが近づくが、有終の美を飾れるのか。ドラマウォッチャーらに聞いた。 【画像】カトリーヌあやこ氏によるイラストはこちら * * * 「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で「心がわくわくする」という意味。テレビの前の視聴者も、黒島結菜演じるヒロイン暢子と比嘉家の面々の生き方に、毎朝「ちむどんどんする!」と叫びたかったかもしれない。 だが、いざ放送が始まると、SNS上には「ちむどんどんしない」の声があふれ、作品へのツッコミや不満が続々投稿された。「#ちむどんどん反省会」というタグが誕生し、トレンド入りする現象も起きた。マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は「沖縄の言葉でイライラは“わじわじ”ですが、ちむどんどんならぬ、『ちむわじわじ』になってしまいまし
亜留間次郎 @aruma_zirou 薬理凶室の怪人アルマジロ男です。鳥取県から有害図書指定を食らった有害なケダモノです。妄想垂れ流しとか無駄知識とかつぶやいている物理的に脳味噌が足りない低脳な下等生物です。 アリエナイ理科式世界征服マニュアル アリエナイ医学事典 発売中 youtube.com/channel/UCQefF… 亜留間次郎 @aruma_zirou プロレタリアート文学の最高傑作と呼ばれる蟹工船が現実に船に乗ったことも無い作家が新聞記事だけみて書いて居る時点でプロレタリアート文学の内容なんてお察しなんだよ。 2022-09-15 13:22:49 亜留間次郎 @aruma_zirou 蟹工船には工場法も航海法も適用されないという言葉が出てくるが、日本には航海法なんて法律は存在しないんだけど、昔のイギリスにはあり、当時の翻訳本にはのっていたので、作者は日本にも航海法があると勘
『金融システムの経済学』 評者・土居丈朗 著者 植田健一(東京大学大学院教授) 日本評論社 2860円 金融危機後に蓄積した知見 規制の歴史から暗号資産まで 金融システムは、世界的に、およそ10年に1度程度は大きく動揺するようにみえる。足元でも、資源価格高騰やコロナ禍での金融緩和の影響でインフレ圧力が高まっており、金利がゼロから急に上昇しかねず、動揺の火種がくすぶっている。 振り返れば、リーマン・ショックで銀行危機に発展した世界金融危機からは10年ほどしかたっていないし、20年ほど前には日本での大手金融機関の連鎖的な破綻やアジア通貨危機を経験した。 金融の仕組みを、システムとして捉え、経済理論に裏打ちされた形でその原理を体系的に理解したい読者には、本書は待望の書といえよう。世界金融危機以降、経済学界では金融システムにおける現象の知見を深めてきた。その成果も、本書にはふんだんに盛り込まれてい
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