テレビCMでおなじみの「パケット定額プラン」。 実際のところパケット定額プランの加入者はそれほど多くないらしい。 NTTドコモの場合、加入者はiモード加入者の半分程度(2009年第3四半期で約47%)しかいないんだって。 半数以上のユーザーは定額プランに入っておらず、ちょっとした利用ミスで「パケ死」(予期せず高額なパケット料金請求が来てしまうこと)の可能性がある。通話用のサブケータイなのにうっかり動画を見てしまったり、子どもがゲームや動画を大量に利用して数万円の請求が来る、という事も・・・。 俗にこの「うっかり高額請求事件」を「パケ死」といいます。 そんな時のために後からパケット定額プランを適用するワザ。 実は、各キャリアとも社会問題化した「パケ死」の救済策を用意していて、一定の条件に当てはまれば「あとから」「前月にさかのぼって」定額プランを適用できます。 定額プラン適用する場合の注意点で