倉庫のわが家のまわりには、秋の花が咲いています。 最近は、倉庫の隣に咲くコスモスがお気に入り。 光と花の向き、空の色と雲の形。 一度として同じことはなく、見るたびに新鮮な喜びを感じます。 コスモスの向かい側には、黄色のセイタカアワダチソウが咲いています。 その名の通り、ぐんぐんと空へと伸びる背の高い花。 長身の私よりも大きく、近くで見ると迫力満点。 まるで鮮やかな黄色の波。 青空に映える凛々しい姿を見ていると、背筋が伸び元気が湧いてきます。 今しか見られない秋の花々。 じっくりとその姿を楽しみ、花と一緒に秋を満喫しようと思います。

そういえば先日「家、ついて行ってイイですか？」っていう番組、観たんだけどさ、いかにもね、パリピっつ～の？「party people」的な？ ウェ―――イ！つって、はしゃいでるような若い女性が出てたんだけどね、顔にさ、鼻の奥にガンができてて、治療中だっつ～話をしててさ…。 結構、壮絶な話なんだけど、明るくたくましく生きててさ。 いろいろ考えさせられました。 「家、ついて行ってイイですか？」を観ると、毎回毎回、思い知らされる。どんなに楽しそうに見える人でも、みんな、何かを抱えて生きている。 一応、「家、ついて行ってイイですか？」を知らない人のためにザックリ説明。 番組スタッフが深夜の街角で、いかにも「終電を逃した」っぽい人を探すわけです。 それで、 「タクシー代を肩代わりするんで、あなたの家についていっていいですか？」 って交渉するワケ。 もうね、その時点では、出演する一般人たちはみんな、単な

会社を辞めて収入がなくなりました。 失業保険は5ヶ月ほどで終わりました。 アルバイトを始めましたが、仕事がなくなりました。 将来に不安がないといえば嘘になります。 でも、そこそこ幸せです。 デジタル時計の「12:34」を偶然見ただけでホッコリします。 （もちろん「11:11」も同じように好きですよ！） それどころか、朝目が覚めただけでも、幸せです。 「今日も生き延びた」と思えるからです。 収入がなくなっても生活できるのは、それなりに理由があります。 フルで働く嫁さんがいて、子どもがいなくて、家のローンが終わっているからです。 さらには、26年ほど働いてきた蓄えがあります。 でも、それ以前にほとんどお金を使いません。 会社を辞めた年が偶然会社の20周年でした。 最初から会社にいた自分は、賞金をもらいました。 金額は想像にお任せしますが、そこそこの金額です。 でも、まだ手をつけていません。 パ

ちょっと色々と息切れ中なので、簡単に更新します。 今日も地味でしょっぱい内容で申し訳ない。 ■さつまいもを収穫した 家庭菜園のさつまいもが収穫の時期を迎えました。今年は紅あずまです。 今年は豊作で、一つ一つがジャンボ。大人の拳二つ分以上あるようなのがゴロゴロ。 すぐは食べません。しばらく乾燥、熟成しておくことで甘みが出ます。 最低でも一週間は乾かす。なので食べるのはもう少しお預けです。 今年は薪ストーブもあるし、焼き芋食べ放題だなぁ。 ■さつまいものツルを食べる 芋ほりをして大量に出るつるや葉っぱ。通称いもづる。 普段は捨てています。でも確か、これ戦時中は食べたという話を聞いた事がある。 温故知新。物は試しだ、せっかく大量にあるので食べてみましょう。 本当は赤い部分が美味しいんだろうな、でも面倒だから選別せず適当に。 皮をむく 少しだけ水にさらす 一口大に切って、炒め煮にする。味付けは適当

こんにちは、くま吉です。 はじめから読む方は、こちらからどうぞ！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日は、第６回らくがき展示室です。 〜らくがき展示室とは？〜 らくがきを集めて、展示するだけの箸休め的コーナー。 きゃらずかん前編はこちら！ tocotocokumachan.hatenablog.com きゃらずかん中編はこちら！ tocotocokumachan.hatenablog.com 今日の絵は、「きゃらずかん」の後編です。 今まで、謎が多いキャラたちをたくさん紹介してきました。 感動のフィナーレを飾るのは、一体どんなキャラたちなのでしょう？ では、ごらんください。 立ち上がるリス どんぐりを食べるリス 手を温めるリス ロッカッティ わたぼうし いぬ 源氏ぱい 赤ずきんちゃん 善玉菌と悪玉菌 大王 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ リスばっかりじゃないかい！！という ツッコミの声が聞こえてき