名古屋市の河村市長は7日夜、記者団に、「芸術祭の実行委員会の会議が開かれたことは一切ないので、きちんと実行委員会を開催しないとならない。大村知事には電話で『こんな状況の中で再開してはいけない』と言ったのに、無理やり再開するのはひどい話だ」と述べました。
『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら
リンク 杉田 水脈(すぎた みお) 公式ブログ メルボルン講演会、反日妨害の概要 : 杉田 水脈(すぎた みお) 公式ブログ おはようございます。反日の妨害があり、会場変更などでご心配をおかけしたメルボルンの講演会ですが、昨日、無事終了しました。現地の皆さんのおかげで大盛況でした。こちらに来て、妨害の概要が見えてきました。当初は予算の関係もあり、市役所の会場を借りて行う予定だ 11 リンク 産経ニュース 【百田尚樹氏講演会中止問題】豪州での杉田水脈氏の講演も会場変更 市役所に苦情殺到で 国内外で慰安婦問題の真実などを伝えている前衆院議員の杉田水脈(みお)氏が、オーストラリア南東部のメルボルン市内で講演を予定していたところ、苦情が殺到し、会場変更… 1 user 1076 エミコヤマ @emigrl すみません、そのサイトは確かにわたしの関わる団体のものですが、その記事自体は昨年からあるもの
下記エントリで予告した問題について、あらためて簡単にまとめておく。 浅羽祐樹『韓国化する日本、日本化する韓国』巻末の読書案内を読んで、池上彰氏と同じくらいの信頼性と感じた件 - 法華狼の日記 浅羽氏の文章は、できるだけ多義的に読めそうな表現を多用している。それゆえ、多義的すぎて事実関係が不明瞭なところがあったり、それでも危ういところを断言してしまっていたりする。 そもそも書籍全体が一般向けということもあって根拠がきちんと提示されていない部分が多く、上記エントリで紹介したように『星の王子さま』の翻訳で日韓の差異を過大に見積もるような問題もあった。 その問題は、書籍の主要な話題のひとつとしてとりあつかっている従軍慰安婦問題においても、しばしば事実誤認を見逃すような記述としてあらわれていた。 該当する記述のひとつが、紛争下の女性の人権問題として慰安所制度がほりおこされた時、有効な手立てを日本がう
「人工透析患者は死ね」とブログに書いた長谷川豊氏。謝罪はしない! と豪語していたようだが、昨日のお昼ついに謝罪エントリーをアップした。 本質的に謝っていないのでは……という指摘があるが、それとは別に昨日昼過ぎにアップした原稿をかなり修正しているのでは? という指摘もあった。そこで、海外のWeb魚拓サービス「archive.is」に、問題のエントリーが複数記録されていたので、文章比較ツール「difff」を利用して、どこがどのように変わったかチェックしてみた。 比較した記録は、次の3つ。archive.isはUTC(協定世界時)で時刻が記録されているので、JST(日本標準時 )に変換しました。 ・2016年10月4日 14:09:00 JST(10月4日 05:09:00 UTC) ・2016年10月4日 17:37:33 JST(10月4日 08:37:33 UTC) ・2016年10月4日
近年、中国、韓国を中心として、近現代史を舞台とした歴史戦を挑まれています。 中国、韓国とも、難癖どころか捏造を武器として戦闘を仕掛けてきていますが、我が国としては、捏造に捏造をぶつけても、勝利はおぼつきません。 やはり、戦うためには正確なエビデンスが必要です。 そのエビデンス(武器)は、存在しているものの、ほこりをかぶったまま役に立っていないのが現状です。 その武器とは、国立公文書館に大量に眠ったまま、現代語訳されていないため、ほとんどの人には読むことができない公文書です。 資金をクラウドファンディングで集め、この公文書を、現代語訳してネットに公開しようというプロジェクトが、進んでいます。 「歴史の欠片「公文書」を解読して本当の近現代史を知りたい」 もちろん、この活動は、歴史戦に寄与するだけでなく、貴重な文化遺産の発掘になります。 我々のご先祖様が、どんな想いで、この日本を作ってきたか、確
「江戸しぐさ」は、消えたものと思っていた。 公式な敗北宣言がリリースされたとか、関係者による謝罪会見が開かれたという話までは聞いていない。が、個人的に、あれはもう終わりだと思い込んでいた。形式上のケジメは別にして、歴史伝承ないしは思想運動としての「江戸しぐさ」普及活動が、その社会的な生命を絶たれた点については、まったく疑っていなかったということだ。 というのも、あれだけはっきりと証拠を突きつけられた形で歴史の捏造が証明され、ついでに普及の経緯における各方面との癒着までもが明るみに出てきてしまっている以上、これまで通りの活動を続けることは不可能であろうと、かように判断したからだ。 ちなみに、「江戸しぐさ」のインチキが発覚してから証明されるまでの経緯は、原田実氏の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)に詳しい。 私は、2014年の8月に本書が出版されるやいなや読んだ。で、
JBPress 2015.9.14 「米国が裏で糸を引いていた南京大虐殺という捏造」 内容的にはこれっぽっちも新味のない否定論の断片をアドホックにかき集めただけのクソ駄文ですが、問題はその書き手です。第7師団長を経て最終的に西部方面総監にまでなっています。田母神閣下を筆頭とする歴史修正主義者の(元)自衛隊制服組幹部というのが決して例外的な事例ではなく、自衛隊という組織には昇進レースにおいて歴史修正主義者を排除する意思か能力のいずれか/双方が欠けていることは明白でしょう。日本の近現代史に関する歴史修正主義者というのは、必然的にレイシストであり、また wishful thinking を平気でやらかす輩ですが、これらはいずれも軍隊という組織を一層危険な存在にする資質です。 それにしても、このクソ駄文、歴史修正主義的である以前に“金もらって文章書く”資格を疑わせる代物です。 歴史は、虹を見るよう
「歴史戦」とやらで、宗教系・産経系右派が育鵬社の教科書をゴリ押ししているのだが。正反対の左派系「学び舎」の教科書出現と採択にショックを受けているらしい。教科書についての産経の反応「これは一体どこの国の教科書なのか…新参入『学び舎』歴史教科書」 をみるとわかりやすい。狼狽しているのは敗北を察したためだろう。 育鵬社の教科書を政治主導で採択させているのは承知の通り。あまりにもアレなので、教員に自由に選ばせると忌避される。だから、保守系首長とその息の掛かった教育長が教員の意見を排除する形を作って採択する。例の石垣-竹富島教科書採択がそれだった。 だが、そこに左派系の「学び舎」の教科書が出現し、今年は頭のいい国立・私立中学校を中心に採択されはじめた。 そうなると育鵬社教科書は困る。教育成果の上がらない学校が主体であるからだ。まず教育に首長が介入できる程度の学校なので、教育成果ではまず勝てない。政治
安倍晋三の体質に汚染された自民党の言論弾圧体質はここまでひどいのかと驚き呆れた。いや、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなっているつもりでいても、想像のつかない悪事を次々と引き起こしているのが安倍晋三以下の今の自民党である。まさに「悪の権化」。どんなに怒っても怒り足りない。 女性自衛官がクマラスワミ氏と昼食に同席できて「光栄なこと」と書いたブログを圧殺する自民党と日テレ。 - Everyone says I love you !(2015年7月9日)より。なお、引用に当たってリンク先のブログに掲載されている画像や動画は省略した。これらについては元記事を参照されたい。 女性自衛官がクマラスワミ氏と昼食に同席できて「光栄なこと」と書いたブログを圧殺する自民党と日テレ。 2015年07月09日 | 「従軍慰安婦」=戦時性奴隷 今朝見て、目が真ん丸になったのが、日本テレビの次のごく短い報道です。
安倍晋三首相は20日夜のBSフジの報道番組で、戦後70年の節目に出す「安倍談話」をめぐり、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかについて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と述べた。 番組は生放送で、約50分間出演した。首相は村山談話や戦後60年の「小泉談話」について、「村山総理は村山総理として語られ、閣議決定した。小泉総理の時には村山総理の談話を下敷きにしているという感じはある」とした上で、「(同じものを出すなら)名前だけ書き換えればいいだけの話になる」と語った。 また、「(村山、小泉両談話の)基本的な考え方を継いでいくということはもう申し上げている」と言及。「引き継いでいくと言っている以上、これをもう一度書く必要はないだろうと思う」と強調した。 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)については、「まずし
安倍晋三首相が出す戦後70年の「安倍談話」について、首相に近い萩生田光一・自民党総裁特別補佐は1日、村山談話や小泉談話にある「植民地支配と侵略」や「痛切な反省」、「心からのお詫(わ)び」などの言葉が引き継がれる可能性を示唆した。 同日のフジテレビのインターネット番組で「その言葉を使わなければ国際社会が納得しないのであれば、コピーしながら談話を出すことも可能性としてはある」と述べた。一方、「私はこだわる必要はないと思っている」とも述べた。 萩生田氏は村山談話に否定的で、2月のBSフジの番組では「絶対に一言一句変えるなという事前検閲のような話は行き過ぎだ」と語っていた。首相は、村山談話を含めた歴代内閣の立場を「全体として引き継ぐ」としているが、村山談話の文言をそのまま継承することには否定的な考えを示している。
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